★貴方の○。○○は…貴方だけのもの
さぁ〜〜! あと3日で夏休みも終わります。
これでやっと、娘2名が幼稚園に行ってくれます。
何が一番うれしいって、スーパーに一人で行けること。
これからは……
ウインナ−を食べたくて、試食コーナーに何度も向かう娘たちはいません。
もう、他人のフリをしなくてもすみます。
食べる部分は少ししかない、オモチャ付きのお菓子をねだる娘たちはいません。
安くて、お腹が膨れるものだけを買うことができます。
レジのおばさんに「これ、高い?」と聞く娘1もいなければ、
スーパーに入るとなぜか「う○ち〜!」と言い出す娘2もいません。
誰に気兼ねをすることなく、ゆっくりと買い物ができます。
スーパーまでの道中、これがまた大変でした。
私一人ならママチャリで5分で行けるところ、
あの人たちといっしょだと徒歩なので、約4倍かかります。
しかも、この暑さ。
蝶々を見つけると、必ず捕まえたくなる娘1。
素手で蝶々を捕まえさせたら、日本1の幼稚園児でしょう。
犬を見つけると、触らなくては気がすまない娘2。
そのくせ吠えられると泣く始末。
一番ツライのは「狸」です。信楽焼きの狸の置物。
よそ様の玄関に置いてある狸です。
娘たちは、この狸と毎日、背比べをするのです。
たった一日で娘の背が、または狸の背が伸びるわけでもないというのに。
現在のところ、娘1>狸>娘2の順です。
おそらく狸は100cmといったところでしょうか。
背比べはまだ許せます。
ここからが非常にいけません。
それは、狸のオッ●イを楽しそ〜うに触るのです。
言葉も発してしまいます。
娘2「ママのオッ●イより白いね。」
娘1「ママのオッ●イの方が、まだ大きいよね。」
私のブツではなく、自分のと例えていただきたいもんです。
(「まだ大きいよね。」の“まだ”は余計です!)
ここは車の往来も多い道路に面しています。
すぐ先には交番もあります。
何より、よそ様ん家の玄関先で、よそ様所有の狸です。
「触っちゃダメ!」「お家の人に怒られるよ!」「おまわりさんに捕まるよ!」
それでもなかなかやめないほど、さして大きくもない“♂狸”のオッ●イを弄る行為は、
そんなに楽しいものなのでしょうか。
理解に苦しみます。
夏休みが終わることを喜んでいる人がここにもう一人……
一匹……いえ、一体、いることは確かです。
狸よ。貴方のオッ●イは、もう、貴方だけのものです。
<タワゴト短歌>
オッ●イのそのあとドコを触るかとヒヤヒヤしてた取り越し苦労
藤田さんの「仔猫たちと Sachi の♪奮闘記」が終わってしまいました。
「see you again!」と書かれ、4匹お行儀良く座った可愛い子たち。
この子たちも藤田さんもどこかへ行っちゃうわけではないのに、
なんだかとても淋しくなっちゃいました。
今まで癒されました……
みんな、元気でね!
今日のピックアップ: 「仔猫たちと Sachi の♪奮闘記」
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)