性格判断
娘に会ったことのない友人に尋ねられました。
友「でさぁ、星子の娘って、どんな感じの子供なの…?」
どんな感じ……と言われても、あんな感じでこんな感じで、話が長くなるし、
日記を読まんかいっ!……と言うのも申し訳ないし。
私「娘1(5才)はだねぇ〜
『サザエさん』の“カツオ”のように、いたずらが好きで、
『アルプスの少女ハイジ』の“ハイジ”のように、あっち行ったりこっち行ったりして、
『ドラえもん』の“のび太”のように、すぐに何でも人に頼って、
『ちびまるこ」の“まるこ”のように、急に年寄りっぽく悟ったりして、
“ミニーちゃん”のように「私が一番かわいいの!」と思っていたりして、
『こちら葛飾区亀有〜』の“両津勘吉”のように、後先のことを考えなくって、
『クレヨンしんちゃん』の“しんちゃん”のように、すぐにお尻を出して振り振りするの。
…………わかる?」
友「………うん……。わかったような、わからないような…。
で、下の子は?」
私「娘2(3才)はね、
“くまのプーさん”のように小太りで、ぼーっとしていて、食いしん坊で、
周りの状況が把握できてないようで、自分の立ち位置さえ定かではなくって、
だけど結構、愛されるキャラなようで、
『クレヨンしんちゃん』の“しんちゃん”のように、すぐにお尻を出して振り振りするの。
…そんなとこかな?」
友「あのさ……。すごーく不透明で、シャがかかっているんだけど、
二人合わせて『クレヨンしんちゃん』の“しんちゃん”ということで、
いいのかい?」
私「それさえわかれば、GOODです。」
<タワゴト短歌>
誉めるとこないなと言いつつこのままで大人になってくれれば楽しい
<ご感想コーナー>
◆Yさんより
「忠臣蔵」宝塚の舞台観るまでは、あんまり関心もなかったし、あんなに有名な話なのに私ったらよく知らなかったのです。
私の実家は昔の本所松坂町、吉良邸の跡地になっている近所です。深川に住んでいたことがある星子さんならご存知かもしれません。子供の頃は吉良上野介の名前だけは知っていて、その跡地に吉良の首を洗ったと言われる井戸があるのですが、夕暮れ時にその跡地を訪れては、その井戸の蓋を恐る恐る開け、水が泡立っているのは吉良の血だ!!と信じていました。(ただ、水が腐っていただけだと思う)
★ご実家、いいところにありますねぇ〜。お江戸の下町、私は大好きです。いいなぁ〜。
水が泡立っていたのは、腐っていたのではないかもよ。ルミノール反応で調べてみましょう。だけど…もしそうだとしたら……コワイ……
◆Nさんより
勉強になりました!! 今まで「仮名手本忠臣蔵」の意味がわかんなかった。仮名・・・四十七文字から・・だったんですか。 また賢くなってしまった。
12月14日、自分は日本人だなぁ〜としみじみ思う唯一の日です。あっ!今年はW・カップで思いっきり日本人・・したか!! 個人的には浅野の殿様は上司だったらイヤだし、大石内蔵助もいやだな〜。さっさと見切りつけて商人になっちゃう武士ってところでしょうか・・・元禄でも平成でも小市民です私は。
★ですよねぇ〜。あんな上司は嫌ですよ。家族はどれほど泣いたか。でもそれが武士なのね。家族や命よりも、殿様やメンツが大事なのね。
今の世の中、あそこまでの人は少ないだろうけれど、家族よりも会社が大事な人はいますものね。
皆様、ありがとうございました。
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