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2004/06/30

お嫁さん募集中


時々「生きて…いるのだろうか…」と心配させますが、
ここ最近は(吐血しつつも)元気な様子のこの方より、
久しぶりにメッセージを頂戴いたしました。

福士です〜

お久しぶりです。
思いっきり新選組の話題で反応してしまいました。
や、もう佐藤浩市最高です。
芹沢鴨は好きじゃないですが、この芹沢鴨の描き方は反則です。
三谷さんの狙い通りに動かされてしまった感すら感じます。
あぁなんて魅力的な悪役・゜・(つД`)・゜・


おぉ! 友よ! そーなんだよ!
暗殺シーンの存在感のデカサには、鳥肌が立ちましたね。
過去に、こんなにかっこいい悪役がいただろうか…
今後も、新・芹沢鴨が生まれるでしょうが、
私はもう、佐藤・鴨以外に考えられません。
芹沢鴨のイメージが、覆されてしまいました。
あぁ…だから淋しい…
佐藤・鴨に会いたいよぉ…


山本耕史がここまでヅラ似合うとも思いませんでした。

うちのダンナさんも、しつこいぐらい、
毎回、言ってます…


新選組は以前から大好きでして、新婚旅行は京都散策に決めてます。
もしまだ見ぬ嫁が「プーケットがいい♪」なんて言った日には、
「プーケットに行く前にまず京都」と言ってのける所存です。
とりあえず一週間ほど滞在して贅の限りを尽くしたいと思っています。

壬生方面をはじめ、回りたいところは山ほどですが、
とりあえずはまだ見ぬ嫁に舞妓さんの恰好をさせて、人力車で京の街を散策したいのです。

夜は老舗の旅館に泊まりつつ、京料理を食べたいのですよ。
もちろんこのプランとなると、マニーがかかりますが、
そんなもんは身を粉にして働きます。


……働いてください。

そーゆうわけで、以下の条件に当てはまる人、
福士君のお嫁さんになってあげてクダサイ。

1)新選組が好き
2)プーケットよりも京都が好き
3)コスプレが好き

「アタシしかいないわ♥」と思う方は…
桜木ではなく、福士君に直接お願いします…。

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2004/06/29

へたれの中指


NHKの大河「新選組」、ご覧になっていらっしゃいますか?

前回、芹沢鴨が死んじゃいました。
すごーく悲しい…

別に、芹沢鴨が好きなんじゃないんです。
佐藤浩市さんが好きなんです。
あぁ……
淋しい……


話は思いっきり変わりますが…

右手の中指が妙。
突き指をした覚えはなく、痛みもありません。

だけど、曲げ伸ばしに苦労するんです。
なんだか、硬くって…


「むすんでひらいて」ができません…
じゃんけんをしても、グーが出せません…

一番困るのは、
娘1のオデコに、デコピンが、できない…
左手だと、勢いがつかなくって。

早く、治さなくっちゃ。

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2004/06/27

当たり屋


また、予想が当たったようです。
宝塚記念。

これまでに「競馬」サイトで3回、予想いたしました。

2003年の桜花賞。
2003年の宝塚記念。
で、2004年の宝塚記念。タップダンスシチー。

どのお馬さんが速いかなんて、私には、ちっと〜もわかりません。
「この名前、なんか、いいなぁ〜」とテキトーに選んだだけなのに、
これが3回とも、当たっています。
昨年の宝塚記念なんて、万馬券。

ここまで来ると、
馬券を購入していないことを(買い方、知らない…)
悔やみます…

でも、欲がないから、当たるんだろうなぁ〜
欲を出すと、ダメなんだろうなぁ〜

他人事だと思っていた幼稚園の役員も、
くじ引きで当たる…
「私なんか、とても…」と思っていた小学校の委員長も、
あみだくじで当たる…

これもまさしく、欲、なかったもんなぁ…

これからは「当たり屋・星子姐さん」とでも呼んで下さい。


で、サマージャンボ。

買うぞ。

絶対に買うぞ。

欲はないぞ。

300円でいいぞ。

本当だぞ。

マイホームが欲しいなんて、これっぽっちも思ってないぞ。

海外旅行に行きたいなんて、夢にも思ってないぞ。

昔、賞を取った童話を、自費出版したいなんて、思い上がりもいいところだぞ。

本当だぞ。

欲なんて、ないぞ。

でも、買っちゃう〜〜〜!

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2004/06/26

競馬と大人のビデオ


明日は何の日?
「宝塚記念」の日です。

例のごとく、予想屋・桜木星子が、
予想(そんな大層なもんじゃないが…)してみました。

十時さんがガイドの「競馬」サイトのこちらで。


レンタルビデオ屋さんから帰ってきたダンナさんに、
娘1が聞きました。

娘1「何のビデオ、借りてきたの?」

夫 「大人のビデオとか…。」

……そーゆう言い方、やめてくんないかなぁ〜

この時期さぁ、暑いから、窓も開けていたりするんですよ。
ご近所に、この会話が聞こえないとも限らない。

それにもし、娘1が学校で
「パパが、大人のビデオを借りてきたの〜」
なんて言ったら、どーするんですかぁ?
言う人ですよ?
我が家の個人情報、あちこちで言いふらす人なんですから。

私、一応、PTA役員なんですけど。
広報委員会の委員長なんですけど。


で、ダンナさんが借りてきた大人のビデオとは――

1、シュワちゃんの「ターミネーター3」
2、ロバート・デ・ニーロ主演の「容疑者」
3、ロベルト・ベニーニ主演の「ピノッキオ」

本当ですって。
皆さんがご想像される“大人のビデオ”は、
ダンナさん、借りてきませんから。
(私の知る限りでは…)

3の「ピノッキオ」なんて、むしろファミリー向けビデオです。
早速、みんなで見ました。
娘1なんて「感動したぁ〜」と、涙ぼろぼろこぼしていました。

さて今から、ダンナさんいわく“大人のビデオ”の「容疑者」を、
見てみようじゃありませんか。

今日のピックアップ: 新しい記事「タカラジェンヌをTVで!! 7月のTV番組」

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2004/06/24

スイカの木


娘2が、今にも泣きそうな顔で、やってきました。

私 「どーしたの……?」

何も言わない。

私 「どーしたの? どこか、痛いの?」

首を横に振る。

私 「言わなきゃ、わかんないよ。」

娘2「……言えない……」

あっ、そう。

い、いや、そーゆうわけにはいかない。

私 「言ってごらん。ゆっくりでいいから。」

娘2「……あのね……スイカの…白い種は…食べても大丈夫…?」

はぁ〜。
わかった。
どうやら彼女は、スイカの白い種を食べちゃった模様。

スイカを食べる時、私、よく言うんです。

「種は食べちゃダメよ。お腹にスイカの木が生えてくるから」と。

娘2は「食べちゃったけど、白なら大丈夫…?」
そう気になったのでしょう。

「大丈夫だよ!」となだめすかし、その話を、娘1に。


……娘1に、こっぴどく叱られました……

娘1「ママがぁ、そんなこと言うからだよ!
   スイカの木が、生えてくるわけ、ないでしょ?
   どーしてそんなこと、言うかなぁ〜!」

……ご尤も。すみません……

娘1が、娘2に優しく優しく話し始めました。

娘1「スイカはね、育てるのが難しいの。
   種を植えても、なかなか育たないの。
   だから、食べちゃっても大丈夫。
   わかった?」

娘2、にっこりとし「うん! わかった!」


……そんなんで、いいのかい?
あんた、また、騙されてるよ?
   

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2004/06/23

耳に虫がいる


夕方5:30。
混み合ったスーパー。
タイムサービスのせいで、レジの前には長い行列。

私の後ろに、80歳ぐらいのおじいさん。
隙間を開けず、私にぴったりくっついていらっしゃる。

私が1歩進めば、すぐに同じく1歩。
きっと几帳面な性格なのだろう。

おじいさん、民謡のような唄を、ずっと口ずさんでいらっしゃる。
それは、ピアニッシモ程度の音量。
誰にも聴こえないだろう。
私以外には…。

おじいさんは、私にくっついている。
おじいさんの歌声は、私の左耳めがけて入ってくる。

不快ではない。
だけど、何とも言えぬ、くすぐったさ。

ごしょごしょ…
びりびり…

やっとレジが終わり、おじいさんから離れた。
買ったものを袋に詰めていても、まだ、聴こえる。

自転車に乗っても、まだ聴こえる。
家に帰っても、まだ聴こえる。

耳掃除をしてみた。
だけどまだ、聴こえる。

どうやら私の左耳には、
おじいさん虫が住みついてしまったようだ…

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2004/06/22

泳ぐ気になった娘1


娘1が幼稚園の頃より
「スイミングスクールに行ってみない…?」と何度も誘っていました。

泳げないより、泳げるほうがいいし。
学校というものに通う以上、水泳はずっと付きまとうし。
夏に何度かプールに行ったぐらいでは、泳げるようにはなかなかならないらしいし。
家にプールでもない限り、親が教えてあげることもできないし。
全身を使うから、体にはいいし。
何より、本人に自信がつくだろうし。

しかし、
「嫌だっ! 行かないっ!」と泣きながら訴えるため、
「本人がそんなに嫌なのなら、ま、いっか…」と諦めておりました。

ところが…
人一倍、負けず嫌いなオンナです。
友達の、泳ぐ姿を見て「こりゃ、いかん。」と思ったのでしょう。
最近になって、自分から「行く!」と言い出しました。

で、まずは、無料体験に行きました。

その時、担当だった先生が、まぁまぁイケ面の若い男の先生でして、
娘1の顔が、ほころぶこと!
ニヤニヤしっぱなし。
見ていて、恥ずかしいぐらい。
誰に似たんでしょ? この性格…
(私でないことだけは確かです…)

なんといっても無料体験です。
先生としても、
「今日のこの一回で、この子はココに通うか通わないかが決まる…」
てなもんかもしれません。
優しく優しく、手取り足取り教えられ、
娘1は「このスイミングに行く〜!」
その場で即決。

それから2回通いましたが、
その若い男の先生は……いません…
娘1のクラスは……おばちゃんの先生です…

母としては、
「これで集中してレッスンしてくれるだろう。」と
喜ばしい限りです。

娘1と同学年ぐらいの子らが、背泳で50mとか泳いでいるのに、
娘1は幼稚園生に混じり、ビート板でバタ足の練習。

頑張れ〜!


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2004/06/21

台風一過


昨夜、娘1に聞きました。

私 「明日は台風で、たぶん、学校休みになると思うんだけど…
   どう思う?」

娘1「………ううん。ある…。」

私 「いや! 絶対に休みだって〜!」

娘1「あのね、ママ。
  “学校はある、学校はある”…そう思っていたのにお休みになる…
   そのほうが、うれしいでしょ?」

だよねぇ〜
わかるわぁ〜その気持ち。


その予想通り、学校も幼稚園もお休みとなりました。

彼女たちにとって“土日の休み”と、“台風で休み”なのは、
どーも違うようです。

朝っぱらから、水を得た魚のように、活き活き!
テンション高過ぎ。

母だけは……落ち過ぎ…

風や雨の音を掻き消すぐらいの大声で騒ぎ、
拭き掃除したばかりの床を、絵の具や水でベタベタにし…

私 「少しでいいから、静かにしろ〜!」
私 「家を壊すなぁ〜!」

母は、疲れました。

そして……台風は過ぎ去りました。

明日は、母の心も晴れるのでしょうか…?


台風一過。
そこで一句。

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2004/06/20

オ●●●ナル


ヴェルタース・オリジナルというキャンディ、ご存知ですか?
うちの娘さんたちは、アレが大好きで…

うん!
キャラメル味が、確かに美味しい。
私も大好きです。


パッケージを見て、娘1が言いました。

娘1「コレを食べると……おじいさんになるのか……」

あぁ、CMに、おじいさんが出てきたものね。
でも、そーゆう意味じゃないんだけど。

「おじいさんも子供の頃、コレを食べてたんだよ。」と孫に話し、
この味を、代々伝えてきた…というコンセプトなんですけど。

娘1には、その辺が伝わらなかったのでしょう。

それにだ!
コレを食べて、おじいさんになっちゃうのなら、
誰も食べないでしょーがっ!


娘1は、シローのごとく、つぶやいています。

娘1「ヴェルタース・オ●●●ナル……
   ヴェルタース・オ●●●ナル……」

へっ!
そーゆうことだったのね……
ぶったまげたよ、母は。

あんた! カタカナ、ちゃんと読めてないじゃん!


ヴェルタース・オリジナル。
カタカナ、ちゃんと読めてないじゃん!
そこで一句。




今日のピックアップ: コレがヴェルタース・オリジナル

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2004/06/19

我が家には…何かが…出るらしい


威力大!の大型台風がやってきました。
沖縄方面の皆様、大丈夫ですか…?

我が家は、まだ大丈夫そうですが、
朝顔やオジギソウの鉢は、玄関の中に入れました。
他の子たちは……耐え抜けるのかしら…

昨夜も娘2は、私の布団に入ってきました。
理由は同じく、
「カエルが気持ち悪いから…」

娘2さんだけでも狭くなるというのに、
毎晩いっしょに寝ているぬいぐるみたちも、持ってきました。

ありちゃん、もみじちゃん、パッチちゃん、ブーちゃん、
オレンジにゃ〜ちゃん、水色にゃ〜ちゃん…
あとは……わからん…
いちいち、覚えていられるか。

明け方、娘2に布団を取られ、
小さく丸くなっている、可哀想な私がおりました…

今夜、もし、もし、娘2が入ってきたら、
私は娘2のベッドに移動しよう。
カエル…? いるわけないし。

娘1も、変なことを言ってます。

娘1「ばば様が、アタシに、にっこり笑うの。」

………

ばば様とは私の母のことで、

……他界しております……

こ、怖いよ…

この家、何か、出る…の?


何か、出る。
そこで一句。

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2004/06/18

人聞きの悪い…


昨夜、娘2が泣きながら起きてきました。

娘2「気持ち悪いの……
   お布団の上に、カエルがたくさん、いるの…」

………

いない。

確かめたわけではないが、
いない。
断言できる…

娘2「電気つけて、見てよぉ〜」

私 「怖い夢、見たのかな?」

娘2「夢じゃないっ! カエルがいるの!」

だから……いない…

娘2「カエル、気持ち悪いから、ママのお布団で寝る…」

嫌だけど……すごく嫌だけど、
見つめ合い、手を取り合って、眠りにつきました。


そして朝。

私 「昨日は、どこで、寝たかなぁ〜?」

娘2「タタミ。」

私 「違うでしょ? ママのお布団で、
   ママといっしょに寝たんでしょ?」

娘2「ううん。タタミの上。
   ママに押されて、タタミに落ちた。」

………

やっだねぇ〜 こーゆうこと、言う人はぁ。
信じる人もいるじゃないですかぁ。

夜中、何度も、
アナタが勝手に、ごろんごろんと、タタミに落ちるたび、
「よいしょっ!」と、布団の上に上げてあげたのは、
この母ですよ?

まるで忍者の「半身隠れの術」のごとく、
半身・布団、半身・タタミで寝ていたのは、
こっちですよ?

カエルが出ようが、ヘビが出ようが、
今夜は自分のベッドで寝ろっ!

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貧乏暇なし


ここ数日、まともに日記を書いていません…
ごめんなさい。

今週はほぼ毎日、学校か幼稚園に詰め、
娘2が喘息のため、一日おきに病院へ行き、
そんななのに、私は眠い病で、頭が集中せず、
仕事はどんどん溜まるばかり…

今やっと、メルマガ、書き終えました。

で、明日も病院へ行き、幼稚園へ送り、
そのままPTAなので……寝ます。

書き逃げ、御免。




今日のピックアップ: 新しい記事「役替わり公演」

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2004/06/16

今夜はクイズ!ヘキサゴン


昨日の夜、こちらに、サイトにいらして下さった方々、
ごめんなさい。
AAJ全体が見れなくなってしまいました。

私も慌てました……

さて本日は「クイズ!ヘキサゴン」!
何かと楽しみ。

ではこれから、PTA業務に行って参ります。

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2004/06/14

理想のヘアースタイル


娘1さんが言いました。

娘1「私、こ〜ゆう髪型、したいのよねぇ〜
   布みたいなのを、頭に巻くやつ。」

それは……ナンデスカ?

彼女のささやかな夢を叶えてあげたいですねぇ。
でも、手振りで示してくれましたが、わかりません…

どこぞの民族衣装?
宗教上の理由で…ってやつ?
それとも、ねじり鉢巻?

私 「わかりませんっ! 見本を見せて。」

タオルを頭に巻き…

娘1「ほら! よく、こーやってお風呂に入っている
   キレイなお姉さんがいるでしょ?
   アレよ。」

あぁ、アレね。

そんなの、自分ですれば?

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2004/06/13

カエルの子は…


今日はちょっと冷や汗をかきました…

女の子3名で図書館に行きました。
図書館まで、あと20mという地点で、
バタン〜!と音がし、
振り向くと、娘1が自転車と共に倒れています。
どうやら、歩道と車道の段差につまづいた様子。

それでも、すっと立ち上がり、
怪我も擦り傷程度なので、そのままゆっくりと図書館へ。

ところが…
図書館の入り口で「気持ちが悪い〜」と座り込み…

頭の骨にヒビが入ったりすると、吐き気がするんだった…
このまま救急病院へ行くべき…?
でも、こんな急に吐き気がするもの…?

結局それは、しばらくするとおさまりました。
倒れたショックで動揺して、そんな風になったのかもしれません。

気分が治ると、膝と肘から出ている血で大騒ぎ。
私は、絆創膏を求めて、コンビ二に走る始末。

絆創膏をすると、やっと落ち着いたようで、
自分の好きな本を探し始めました。

本も借りたし、なんだかぐったり疲れた私は、
そのまま帰宅するつもりだったのに、
途中の川で「遊びたい〜!」と言う娘1。
まぁ、いいか……。

さてそれからというもの、
さっきの娘1はどこへ行ったやら。
おたまじゃくしを手で何匹もすくい始めました。
それを、絆創膏を買った際のビニール袋に入れ……

そうよ! ここからが本題よ!

……我が家の扶養家族が増えました……
おたまじゃくしちゃん、10匹ほど。

おたまじゃくしはさぁ……
大きくなれば……

そこで一句。

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2004/06/12

聞き間違えネタ2


昨日に引き続き「聞き間違え」ネタです。

いえ…私のじゃなく…
おもしろい聞き間違え情報を、ご感想より送ってくださったので、
それをご紹介しましょう。


Uさん編

「巣鴨のトゲ抜き地蔵」→「針抜き地蔵」
「ししおどし」→「こけおどし」
「ローレックス」→「ロールスロイス」


カタカナ、特にブランド品の名前は、よくありますよね。

昔、楽屋で上級生が、
「私のクリステャン・ディオール、取ってぇ〜」と申しました。
ご本人「クリネックス・ティッシュ」のつもり。
これは、聞き間違えではなく、単なる勘違いか…

私の母の、
「コレクトコール」のつもりを「コレステロール」…と同じでしょう。


Nさん編

「恋するハニカミ」→「更衣室の張り紙」


タモリの空耳アワー級!
おもしろいっ!


Dさん編

「昨日の夜、いとこが遅くに来たので眠れなかった」→
「昨日の夜、男が襲ってきたので、眠れなかった。」

「某さん、いいネクタイですね。」→
「某さん、いい肉体ですね。」


……スゴイ……

ちなみにDさん、職場での会話だとおっしゃっていますが、
なんともシアワセでイイ職場…。


以前、お話したかもしれませんが…

某組の楽屋に行き、某トップスター様に、
「星子さん、最近、SAXは…?」と言われ、
「えぇっ? SEX!?」と聞き返してしまいました…

清く正しく美し〜い宝塚の楽屋。
トップスター様が、そんなこと、言うはずないじゃないですかぁ。

でも……本当に、そう聞こえたんだもの…

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2004/06/11

あっと驚く ハナ肇


自慢じゃないけど、聞き間違いの頻度は高いです。
聴覚は悪いわけではないのですが。

聞き間違えると……
“バカにされる”“笑われる”“白い目で見られる”。
ま、当たり前。

さて。
一番最新の聞き間違い。

「食べ頃」を「タメゴロー」

いいじゃん、これ。
久々に上出来です。
我ながら、気に入った。
使える。

「このメロン、ちょうどタメゴローだねぇ…。」

お江戸下町のおかみさん風です。

「あの子、今が旬のタメゴローだねぇ…。」

意図がはっきりわからない分、
使い道が増えるかもしれません…。


で。
私のタメゴローは、いつだったのか…

いや、そんな時期があったのかどうか…

えっ? これから?


タメゴロー。
そこで一句。

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2004/06/10

顔圧


自転車を急走行させていた時。

何かが顔面にガバっとぶつかりました。
自転車を止め、振り返ると……

道路に横たわる、一匹の蛾(…たぶん…蛾)。

ひ、ひら〜〜 ぱ、ぱた〜〜
これこそまさに、虫の息。

ごめんよ、蛾。
私の顔面が悪かった。
恨むなら、私を恨んで。
運が悪かったと思って、昇天してくれ。

でも……
私の顔って、そんなに固いわけ…?

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2004/06/09

我が家の扶養家族


現在、我が家の扶養家族が増えております……

扶養する義務は、全くありません。
でもいるからには、気になってしまいます。

「餌はどーすればいいんだろう…」とか、
「……このまま、大きくなってゆくんだろうか…」とか。

その扶養家族は――
アメンボとエビ。
どちらも、娘1が川で釣ってきたものです。

アメンボは、今日、川に戻しました。

ところがエビは、卵を産み、それが孵ってしまいました。
数え切れないほどのエビ・ベビー。
見ようによっちゃ、可愛です。

学校にも幼稚園にも持って行き、
お友達に、お披露目をしました。

「今、川に戻すと、お魚に食べられて可哀想だ!」
と、娘1が力説するので、
エビ一族は、もうしばらく家にいさせてあげることに。

でも、どのくらい、大きくなるんだろう…
ちょっと困る…


これが車エビや伊勢海老ならいいのになぁ〜
そこで一句。

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2004/06/08

オーロラ姫とにょろにょろ


寝相が悪くなる季節がやって参りました。

私はいいですよ。
何度も申し上げておりますが、
「眠れる森の美女」のオーロラ姫のごとく、
胸に手を重ね、美しく寝ておりますから。
これを見れば、チューしたくなるでしょう。

(されたことは……ありません……)

娘さんたちです。ヒドイのは。

なぜわざわざ、180度回転せねばならんのか…

せめて90度で我慢していただければ、
よいしょ…と直す私も楽なんですけど。

娘2ならまだしも、娘1は、21㎏です。
重たいの、なんの。
私の半分ですよ?

(今、ウソをつきました……ごめんなさい……)

おもしろいのは、
ベッドの柵の間から、足がにょきっと出ている時。
「ムーミン谷」のにょろにょろみたいです。

にょろにょろのような足。
そこで一句。


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2004/06/07

蛍のオンナ


近くの疎水べりに、蛍を見に行きました。

我が家では……と言うより、私には、
「季節折々の風物詩は、感じねばならんだろーが!」
というポリシーがあり、
今の時期の蛍鑑賞は、なくてはならない存在なのです。

住宅街の一角ですから、
そんなにたくさん飛んでいるわけではないけれど、
まぁ〜〜きれい。
しばし、見とれてしまいます。

蛍が飛ぶ姿を見ると、
「火垂るの墓」が脳裏にちらほらし、
サクマドロップまでがキラキラと飛んでいる気になってきます。

「うぅ……セツコぉ……」

あまりにもツライから、
「火垂るの墓」を何とか払拭し、
次に思い出したのが、泉鏡花。

鏡花のどの作品で、蛍が登場したかは思い出せませんが、
うん。鏡花には、蛍が似合う。
鏡花の女ほど、蛍が似合うものはない。

まさしく幻想的。

で……
幻想的には程遠い私は、
蛍の似合わないオンナなんだろうなぁ。


蛍を愛でる。
そこで一句。



今日のピックアップ: 新しい記事「【宝塚用語徹底解説】“カゲ●●…?”」

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2004/06/06

一年は…12ヶ月のはず


今日は娘1の日曜参観でした。
残念ながら、皆様のご期待に沿えるような、
とんでもない出来事は起こらず、
平穏無事に、参観は終わりました。

娘1が言い出しました。

「私も、お小遣いが欲しい…」と。

それについてはダンナさんとも考え中でした。
これまでは、お年玉を小出しに使わせていましたが、
それは貯金させるなりして、
毎月、いくらか、お小遣いとしてあげようかと。

娘たちが買うのはおそらく…
可愛いノートや消しゴムなど文房具あたり。
まずは、300円程度で十分でしょう。

娘1に聞き出したところ、
「お友達は、出かける度に、お小遣いをもらっている。」と。

……
そんなわけは……ないと思うんだけど。
仮にそうだとしても、我が家では、そうはしたくないな。

毎月決められた金額の中から、
「コレとアレが買えるかな…?」とか、
「コレが欲しいんだけど、300円では買えないから、
 来月まで待って、足して買おう。」と、
計画を立てて、使って欲しいから。

算数は苦手なくせに、
“おしかババア”のごとく、金勘定だけは大好きな娘1。
きっと楽しむことでしょう。

私 「出かける度に、お小遣いをあげるのは嫌。」

娘1「そうだよねぇ……うち、お金、ないもんねぇ……」

(そんな……淋しくなるようなこと、言わんでクダサイ…)

私 「いや、そーゆう意味じゃなく……
   毎月、あげることにしたいと思うんだけど。」

娘1「うん! それでいいよ。」

私 「じゃ、毎月ね。」

娘1「毎月じゃなくてもいいよ。
   一年に、10回とか20回だけでもいいよ。」

…………

初めてのお小遣いで、まず、
カレンダーを買いなさい。


お小遣い。
そこで一句。

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2004/06/05

娘たち、本屋に行く

このところ、日記も度々サボっています…
ごめんなさい…

なんだか、一日中眠くてね。
「ふらふら〜」「はらひれほれ〜」てな具合で、
ふぅ〜っと、ぶっ倒れそうになるんですよ。
血圧が極度に下がっているのか、貧血なのか。

私これでも女性ですし(えっ…知らなかった…?)
鉄分不足とかかもしれません。


さて――娘二人と本屋さんに行きました。

私は「これを読みなさい!」とは決して言いません。
私が選んで買うこともありません。
本人に選ばせます。

学校や幼稚園が薦めるような本を読んで欲しいと、
ココロのどこかでちょっぴり思ったりもしますけど、
読むのは彼女たち。

たくさんの本の中から、長い時間立ち読みをし、
そうやって選んだのが、今、興味のある本であるのだから、
それはそれでいいでしょう。

そう思うのは、たぶん私自身が小学生の頃、
自分でチョイスする間もなく、
母に、世界名作文学全集のようなものばかり読まされていたからかもしれません。

その時の私にとっては、それが面白いとは思えず、
ちょっぴりエロくてグロな江戸川乱歩を、
図書館で立ち読みする方が100倍楽しく、
そこから色んなジャンルの本を読みたくなり、
読書好きになった次第です。

だから、私が選ばない。
また「本を読みなさい」とも強制したくないのです。


話は反れましたが…

今日、娘2が選んだのは……
「文字と数」をお勉強するドリルのような本。

私とダンナさんのどちらに似たのか…(たぶん私よ…)、
お勉強っぽいことが好きな幼稚園児。

娘1が選んだのは……
付録がたくさん付いた、ほぼ漫画の雑誌。

……あぁ……
さすが、ダンナさんの娘だわ……

うん。
これでいいのよ。

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2004/06/03

主婦が満腹の時は・・・

今日は、昨年の幼稚園の役員メンバーとランチ。
楽しいひとときを過ごしました。

しかも…おホテルで、お中華の、おバイキング〜〜!
たらふく食った…い、いえ、戴きました。

こうしてママさん連中が集まると、
誰かの悪口に花が咲いたりすると聞きますが、
このメンバーではありえません。

「冬のソナタ」について力説する人もいれば、
「イチローと松井と新庄なら、誰がイイ?」と、
不思議な3択を出す人もいれば。
とにかく笑いが絶えません。

このメンバーの中なら誰でもいい。
うちの娘1と娘2の姑になっていただきたいと、真底思います。
もらってくれないでしょーかねぇ…
結納金なんて要りません。
もらってくれさえすれば。
ただ、返品は不可でお願いしたい…。

娘2なら、まぁまぁ可愛いお嫁さんになると思いますけど。
内気ですが、コツコツタイプですし。

娘1なら……それはそれで、楽しい老後を暮らせると思います。
「将来の夢は、マッサージのできるマジシャン」なぐらいですから、
肩こり腰痛には悩むことはないでしょう。
「趣味はお風呂場のカビ取り」なので、お風呂はいつもきれいなはず。
カビ取りに使う歯ブラシを、山盛り持たせますから。


楽しい時間はあっという間に過ぎ、
夕方、夕飯の買い物に行ったのですが、
お腹いっぱいの時って、な〜〜んも考えつきません。
だって、私自身が、もう何も食べたくないのですから。

そこで一句。

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2004/06/02

蚊の季節、到来。

それで眠れないというにはまだ早いけど、
家族の誰かの顔にとまった蚊を、
「パチン!」とビンタする日がやってきた。

「何すんのよぉ〜!」
「ゴメン…でも、蚊が、いたんだもん!」
「痛いじゃないの!」
「血ぃ、吸われるところを助けてあげたのよぉ〜?」
「もうちょっと、優しく叩けばいいでしょ〜?」

毎夏の光景。

そこで一句。

(久々…たぶん1年半ぶりぐらいのタワゴト短歌。
 マウスで書くのって、おもしろいなぁ…)

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