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2004/08/06

私だけが見たもの


ママや姉の淋しさなんぞ露知らず、
娘2は、楽しくお泊り保育を終え、元気に帰って参りました。

君の、ぷよぷよほっぺを触りたくて、たまらなかったのよ〜


さて。
ちょっと聞きなさい!

一昨日、泳ぎに行った際に起こった出来事のお話をするのを忘れておりました…

大事なんですよ、これが。
私にとっては。
笑い事ではすまされないほどに。


泳いだ後、夕ご飯を食べ、山越えをして帰りました。
この山道、かなりのクネクネ度。

すでに真っ暗。
雨も降っています。

時速60㌔程度ですが、ジェットコースター並みに感じてしまいます。

女の子3名は運転手に、
「飛ばすなぁ〜!」
「まだ、死にたくはない〜!」
「事故ったら、一生、恨むぞぉ〜!」と、怒鳴りっぱなし。

一番大変なのは、運転しているダンナさんなんですけどね。


で、私の目に入ってきたんです。

前方右側、道路に向かって立っている人が。

私 「危ないっ! 人がいる!」

…………

無事、通過。

ほっとしている私に、

3名「……どこ……?」
3名「人なんて、いた〜?」
3名「見なかったよ〜」

…………

私 「いた! おじさん! 本当!
   白っぽい開襟シャツみたいなのを着てた!
   道路に、今にも飛び出しそうに、立ってた!」

…………

3名「……いなかったよねぇ…」

…………

夫 「お前……とうとう、見ちゃったなぁ…」

…………

私…見ちゃった…の…?

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