寒中水泳
海水浴日和とはお世辞にも言えない天候の中、
泳ぎに行ってまいりました。
なぜ、こんなに涼しくて、今にも雨が降りそうな日に行くんだろう…
仕方ないんです…
ダンナさんの休みは週1。それも平日。
学校や幼稚園がある間は、娘たちと思いっきり遊べないもんで。
浜辺にいるだけで「す、涼しいね……」という気温。
氷もたっぷり入れてきたポットの麦茶は、一向に減らない。
「温かいものでも食べよう」と、うどんを食べる。
手が、かじかんで、物が持てない。
「愛する子供のためだ!」と、ぐっと堪え、
ママ専用の大型浮き輪でプカプカしたり、
水の中での電車ごっこや、
浜辺で、浮き輪を使って「人間輪投げ」をしたり、
それなりに、ものすご〜く頑張ってはみたものの、
頭がきぃ〜んと痛くなる始末。
これは……寒中水泳だろうか…
流れ落ちる滝に身を打たせる修行なのだろうか…
なのに、唇を紫にしてまでも、もぐったり泳いだりしている娘1。
眩しいよ、アンタ。
先日も、同じ場所で泳ぎました。
その時、何人も見かけたのが…TATOO。
蝶々とか十字架なんかの模様を、腕や腰のあたりにしている人。
男の子もいれば女の子も。
「オシャレ感覚で、彫っちゃったぁ〜」(by 若気のいたり)
ってとこでしょう。
ところが、それだけじゃなかったんです。
唐獅子、緋牡丹、龍、鯉…
肩から背中にかけて、どばぁ〜っと。
太ももに至るまで。
こちらは、オシャレというより、ご職業柄でしょう。
数名でいらっしゃるから、かなりの迫力です。
今日は、その手の方々、1人もいませんでした。
じっくりと、お背中、拝見したかったんですけど。
今日のピックアップ: 読者Sさんが教えて下さった飢餓救済クリック募金
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント