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2004/09/30

時空警察


今日、たった1日で、何人もの人に言われました…

「娘1ちゃん、たくましくなったねぇ〜」
「大きくなったんじゃない…?」

皆さん…はっきり言っていいんですよ…。
「太ったんじゃない?」と。


さて。
昨夜、日本テレビの「時空警察Part4」を見ました。
坂本竜馬篇で、元雪組トップ娘役の紺野まひるちゃんが、
おりょう役で頑張っておりました。

これ、Part4なんですね。
今まで知らなかったことに後悔。

さほど詳しくないくせに、
歴史好き、ウンチク好きな私。
こーゆうの、大好きです。

きっとあと何年、いや、何十年かしたら、
今の日本や世界の謎も出てくるのでしょうね。

「日本犯罪史上に残る×××事件に、
 実は×××が関与していた!」とか、
「×××は、実は生きている!」とか…

あぁ……全くの私の想像ですが、
怖くて言えません…



今日のピックアップ: 時空警察公式ホームページ

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2004/09/28

やっぱり不経済


娘1が、
「レインシューズが…痛い…」と言う。
よく見たら、18cmだった…
そりゃそうだ。
20㎝の足に、18cmは痛かろう。

レインシューズほど、不経済なものはない。

ちびっ子時代は、レインシューズを履くのも楽しかったようだ。
水溜りの中に、わざとバシャバシャと入ったり、
放り投げて、明日の天気を占ったり。
(何度、お向かいの家の庭に、投げ入れたことか…)
そう。雨でもないのに、履きたがっていた。

ところが小学生にもなると、履きたがらない。
大雨でも、履きたがらない。
「カッコ悪いから…」と言う。

「今日は履いた方がいいよ。すごい雨だよ。
 ソックス、びしょびしょになるよ。
 お願いだから履いて行ってよ。
 ………うん…?
 つべこげ言うな! 履いて行けぇ〜!」
と、玄関先で言い争い、やっと履いて行く始末。

レインシューズを履く機会は、1年に何度あるか…
たぶん5、6回。
だから不経済。

なら、安いものを買おう。
行く先は…「靴のひらき」。
値段も見た目もいいのがあった。

○○○○円以上だと、送料が安くなったり無料になる。
そこでまた考える。

上履きも、そろそろ新しいのに替えてあげよう。
娘2の上履きもいるな。
娘たちの冬用の下着も買っちゃえ。
洗濯物のピンチもハンガーも欲しかったんだ。
あら、この枕干しネット、便利そう。
このトートバッグ、娘1の体操服入れにいいかも。

………

まぁ。
なんと高いレインシューズになったことやら。

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2004/09/26

娘1の成長


この夏で、娘1が一回り大きくなった気がする。

……横に……

痩せれば二重になる目も、奥二重どころか一重になった。
ジーンズが、ことごとく苦しいらしい。

本人にも自覚がある。
だからもう、私のことを言わない。

なんとかせねば。
よって、決めた。

おやつは、果物か寒天類のみ。
ご飯は、お替りしない。
揚げ物は、しばらくナシ。
寝っころがるのは、寝る時と具合の悪い時のみ。
母考案の体操を毎日する。
外で遊ぶ。(←すでに充分過ぎるほど遊んでいるが…)

可哀想な気もするが、本人が納得している。

ジーンズに合わせて買ったベルトを、
格好良く締めたいから…と。

よし。
母もこれに乗っかろう。

母娘そろって、目標3㌔減!

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2004/09/25

頭が動かん…


ま〜た微熱が出た。
体の節々も痛い。
子供でさえ、何ヶ月も風邪一つひかず元気だというのに、
ここんところの私は「病弱の女S」という感じ。
情けない…

一昨日の、運動会より喉が痛かった。

50m走のゴール地点で応援していた私。
2位と3位と4位が接戦で、
思わず黄色い声で、
「★★★ぃ〜! ガンバレ〜!」と叫んだ。
その時から喉が痛くなった。

その甲斐もむなしく…
娘1は……4位……ビリだった…

なのに本人は、自分が2位だと思い込んでいる。
今日も近所の人に「2位だったの〜」と話していた。

真実を伝えてあげるべきか、私はまだ悩んでいる…

で。
喉が痛いのは、大声のせいではなく、
どうやら風邪のようだ…

確かに、朝夕の冷え込みを感じるようになった。
季節の変わり目というやつ。

そんな中、布団をかけず、お腹を出していても、
風邪をひかない娘たちが不思議だ。

やはり私は「病弱の女S」だ…

あぁ……
何を言っているのか、わからなくなってきた…

寝よう。

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2004/09/24

大雨の原因


天気予報では「午後から雨」だったから、
「これは午前中が勝負だ!」と、朝早くから洗濯機を回したのに…
洗濯終了のピーピーピーの合図と同時に、大雨が降ってくるなんて…

(しかし私は、洗濯物を干した)

土日になると、1人でゆっくりとは行けないから、
冷蔵庫補充のために、隣の区のスーパーと、
お財布補充のために銀行にも行きたかったのに…

(しかし私は、濡れながらママチャリを走らせた)

あぁ…
ツイてない…


昨夕のこと。
山のような洗濯物を見つめつつ、
「ママ、今、ものすご〜く忙しいのよねぇ…
 この家に、洗濯物を畳んだくれる、優し〜い子供はいるかしら…?」
とつぶやいた(大声で…)ところ、
「うん! いるよ! 畳んであげる〜」
とのうれしいお返事。
遊びを中断し、娘二人で仲良く畳んでくれました。

その後も、夕食の準備、後片付けと、
お手伝いをいっぱい。

私 「運動会で疲れているというのに、今日はどーしたの…?」

娘2「だって今日は、敬老の日だから。」

娘2さん…
アナタ、間違ってます。
昨日は敬老の日ではないし、
それに私は、敬っていただくほど生きてもいません…

こーゆうことを無視できない娘1さん。
妹を、たしなめておりました。

娘1「ママはまだ、オバアサンじゃないの。
   今は、オバサン。
   ま、すぐにオバアサンになるけどね。」

……はい。
反論は、もういたしません…


そっか…
昨日の不気味なほど素直なお手伝いが、
今日の大雨の原因か…

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2004/09/23

バカボンのパパの娘さんより


いやぁ〜びっくりしました。
昨日の日記で、天才バカボンのことを書いたら…
こんなメッセージをいただきました。

そう、私たちはバカボンで育ちました。
西から登ったお日様が東に沈む。
それの反対だからお日様は東から登るのだ。
賛成の反対の賛成なのだ。これでいいのだ。
ちなみに、このバカボンのパパ、私の父が声を担当させて頂いておりました。(笑)
はい、これ本当です。


もうっ! Kさんったら!

今まで何度も何度も温かいメッセージを下さり、
そんなこと、これっぽっちもおっしゃらないから、
私はてっきり、
「ファン歴の長い、普通(!)の宝塚ファンの方…」
という認識でおりましたのに…

バカボンの姉だったとは〜〜〜!

全然、普通じゃな〜〜〜い!

でも、なんともうれしいじゃないですか。

Kさん、
バカボンのパパ、いえ、お父様の声、
今でもしっかり耳に焼き付いております。


さて――
今日は娘1の運動会でした。
2年生にもなると「勝ちたい!」という意識が沸いて来るようです。
一生懸命やっていました。

手ぬぐいでねじりハチマキをしてお遊戯をしたのですが、
他の子供は、頭のてっぺんや、こめかみの辺りに、
結び目がある…
そう。これこそ、ねじりハチマキの正しい巻き方。
うん。可愛い。粋だ。

ところが娘1さんったら、
肩に垂らした髪の毛の中側に、結び目がある…

これじゃあ、ねじりヘアーバンドだよ…

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2004/09/22

天才バカボンは役に立つ


ニュースで…だっけ…?

「太陽が、どちらから昇るかを、知らない子供が多い」
と言っていた。


天才バカボンを見ていた世代は、
みんな知っているぞ。

よし。
娘たちにも、主題歌を教えておこう。

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2004/09/21

固形石鹸と格闘


娘1がお風呂から、なかなか出てこない。

覗くと……

洗面器の中に石鹸の泡を、山盛り作っている……

私 「な〜に してるの〜!」

娘1「タオルに、石鹸を付けたいんだけど、付けられないの。
   だからこの中で泡立てて、それで洗ってるの。」

あらら。

困った人だ。

いつもはボディーシャンプーを使っているが、
それがなくなり、買い置きもなかったため、
固形の石鹸を出した。

イマドキの子は、固形石鹸をタオルにこすり、
泡立てることができないんだ…
もちろんできる子もいるが、娘1はできなかった…

これは問題だ。

よし。
できるようになるまで、固形石鹸にするとしよう。


洗面器の中に石鹸の泡を山盛り作る行為にも困る。

おろしたての石鹸が、半分に減っていた…


さて。
昨日の日記を読み、情報を下さった皆様、
本当にありがとうございました。
中には、色々と検索までして下さった方も。
友人に伝えます。
ご協力、ありがとうございました!

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2004/09/20

探しています!ご協力を!


今日が「敬老の日」だということに、昨日気づきました…

お父さん、喜んでください。
私はアナタを、まだまだお年寄りとは思っていない証拠。
独身貴族を謳歌してクダサイマセ。

それにしても3連休はツライです…
娘1さんのお腹の調子があまりよくないのをいいことに、
ほとんど家の中におりますが、
壮絶な姉妹のバトルが繰り広げられています…

勝手にやってくれ…
知らん。


さて! 皆様にご相談!

友人の娘Aさんが、文化祭でモー娘。をやるそうで。
その際に着る衣装を探しております。

それは……ハデな男物のスーツ。
サテン地などの、芸人さんやホストさんが着るような。
できれば、ブルーの。

Aさんのお友達はネットオークションで見つけたらしく、
私も色々と検索して探してみました。
想像できる、ありとあらゆるキーワードを入れて…。
でも…ヒットしない…

宝塚歌劇団の衣装部に行けば、
山のようにあるだろうに…

文化祭は10月2日。
あまり日がありません。

もし!
その手のスーツを売っているお店のサイトやオークションなどを
ご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えてくださいませ。

お願いいたします!


今日のピックアップ: 新しい記事「タカラジェンヌの運動会」

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2004/09/17

「あたしンち」は…なぜ


ずいぶんよくなっていたのに、
またまた首の具合が悪くなってきました。
お医者さんも「すぐに治るもんではない」と言っていたし、
上手にお付き合いするしかないでしょう。


娘1が「あたしンち」を見ながら言いました。

娘1「どーして、あたしンちに出てくる人はみんな、
   口の中が白いんだろう…」

あっ、本当だ。
そんなこと、気にしたこともなかったわ…
いや、普通、気にしないでしょうよ。

でも、何か言わなきゃ。


私 「それはね……人間じゃないから。」

………

………

………

で、娘1さん、シカトかよぉ〜

これからは、
すべらないウソを言うことにしよう。



今日のピックアップ: 「あたしンち」

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2004/09/16

守・破・離


今日は幼稚園に講師の先生をお招きして、
育児に関する講義を伺いました。

そこで、おもしろい言葉を教えていただきました。

「守・破・離」(しゅ・は・り)

恥ずかしながら、初めて聞く言葉。
先生は「剣道の世界での言葉で…」とおっしゃいましたが、
調べてみると、剣道だけではなく、
能や茶道など、色々な修行の場で伝えられている言葉だと知りました。

守――
師に教えられたことを、ひたすら守り、取得してゆく時期

破――
教えられたことを一旦打ち破り、自分の型を作る時期

離――
自分独自の世界を作り上げ、師から離れてゆく時期


このプロセスを経るからこそ、何かが上達し、
本物になれるという意味でしょう。
どんな世界にでもいえることね。

講師の先生いわく、
この「守・破・離」が、子育てにも通じると。
なるほどなぁ〜


うちのチビたちは、まだまだ「守」の時期でしょう。
やがて「破」になった時、
「ガンバレよ〜」と、ちょっと遠くで見守り、
「離」になったなら、
寂しさを感じつつも、「一丁前になったな…」と。

同じくその時、
「私もまぁまぁ、一丁前の母親になれたかな…?」と、
やっと初めて思うことができるのかもね。

先は長い。
だからこそ、楽しい。

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2004/09/15

「たけしの本当は怖い家庭の医学」は確かに怖い


娘1がアニメ以外で好きなTV番組は…

「まさかのミステリー」
「伊東家の食卓」
「脳内エステ IQサプリ」
「トリビアの泉」
「行列の出来る法律相談所」
「大改造!!劇的ビフォーアフター」
「たけしの本当は怖い家庭の医学」などなど。

以前は「クイズ$ミリオネア」もお気に入りだったのに、
「天才!志村どうぶつ園」にチャンネルは変わった。
(私は…悲しい…)

中でも、かなり真剣に見入っているのが、
「たけしの本当は怖い家庭の医学」。

見ながら、毎回、言われる。
「ママ、肩こりでしょ?」
「ママ、よく頭が痛くなるよね?」
「ママ、めまい、してなかった?」
「ママ、肌、ボロボロだしねぇ…」
「ママ、便秘気味だよねぇ〜」
「ママは太り過ぎ!」(キビシぃ〜!)

で、毎回、
「これ、ママのことだよねぇ…」
「ママ、もうすぐ、死ぬかもよ〜」
という結果になる。

昨日なんて、乳房のアザがどうのこうのだったため、
夕ご飯の後片付けをしていた私は、
娘たち二人にTシャツと下着を脱がされ、チェックされる羽目に。


あれを見ているほぼ全員が、
「えっ…? 私、もしかして…?」と思うだろうなぁ。

ところがすぐに、
「でも、今まで何ともないし〜。心配し過ぎ!」と安心してしまう。

だけど、イロンナ知識と危機感は必要よね。

そんな風に思うのも、
年をとった証拠かしら…?

来週は「物忘れ」だそうだ。
また「これ、ママのことだよねぇ…」…だ。
ヤバイ。


今日のピックアップ: たけしの本当は怖い家庭の医学

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2004/09/14

どれがホントでどれがウソ?


娘2が、今にも泣きそうな顔で言いました。

娘2「ママ……死んじゃったら、箱の中に入れられて、
   そして、火の中に入れられるの…?」

私 「うん、そうだね。
   …なんでそんなこと聞くの?」

娘2「あたし…怖い…」

そりゃまぁ、怖いと思うでしょうね。

私 「大丈夫大丈夫。な〜にも感じないから。
   死んじゃったらね、な〜にも感じないの。」

それで納得したのかどうかはわかりませんけど。

私 「でも、誰に聞いたの?」

たぶん、TVで見たんだろうな。
サスペンスとか。

娘2「両さんで、前、やってた。」

両さん…?
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」?


*はい、皆さん! ここで【お約束の時間】です。
 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」を、
 5秒以内に3回言ってから、
 先にお進みクダサイ。


私 「両さんでねぇ……。ちょっと聞くけど…
   両さんでやってるもの、全部、本当だと思ってる…?」

娘2「うん。」

そりゃ…マズイでしょーが。


あっ、思い出した。
「こち亀…」のそのシーン。
ヒグラシが、間違って、お骨にされそうになっちゃうんだった…

じゃあ娘2は、ヒグラシが4年に一度しか起きないってことも、
信じているんだろーか…?

聞いてみると…
……
信じていたらしい…

マズイ。

なんだかもう、ややこしいので、言いました。

私 「両さんでやっていることは、ぜ〜んぶウソ。」


かくして。
「死んだら箱の中に入れられて火の中に入れられる…」も、
娘2の中では「ウソ」ということになり、
「ママはさっき、ウソをついた…」ということに。

ま、今は、それでもいいか。

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2004/09/13

たかが自転車…じゃない


昨日のこと。

娘たちと図書館に行き、1時間ほどして出てきたら…

自転車置き場に置いておいた私の自転車…
前のタイヤが、ぺしゃんこ…

空気は先日、入れたばかり。
シューっという妙な音もしている。

どーゆうことよぉ!

……誰のしわざよぉ〜!

普通この状態なら、乗らずに引いて帰るべきですが、
家までかなりあるのと、私は普通じゃない。
娘1は自分の自転車だからいいけど、
後ろに乗せている娘2も歩く羽目になる。

もう12時過ぎている…
お腹も空いてるしなぁ…

仕方なく、ガックンガックン言わせながら、
ぺしゃんこタイヤで、家まで走りました…
それはもう、変形タイヤのオモシロ自転車にでも乗っている気分。

怖いのなんの。
ほっぺたまで、ブルブルしている感じ。

途中、娘2のお友達一家とすれ違いましたが、
「い、今、アタシに話しかけないで〜!」。

自転車を日頃の足にしている以上、使えないと動けません。
まして今、首の調子が悪いから、
重たい荷物を持って、徒歩での買い物は避けたいところ。

早速、自転車屋さんに行き、修理してもらいました。
やはりタイヤに穴が。

「タイヤがずいぶん磨り減っていますねぇ。
 次、穴が開いたら、タイヤを交換した方がいいでしょう。」

見た目も中身も、かなりポンコツ自転車。
タイヤ交換するぐらいなら、新車を買おう。

そう思ったら……少し淋しくなってきました。
だって、いっぱいいっぱい働いてくれたもの。

重たい荷物を乗せて。
娘を前後に乗せて。
雨の日も風の日も。
いろんな場所に…。

たかが自転車一台ですが、
想い出はたくさんあります。

いつか寿命は来るけれど、
その日まで、ガンバレ!
よろしく!

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2004/09/12

スキンヘッドはどうだろう


以前から具合が悪かった首が、限界に達してきました…
頭のてっぺんから、右手の指の先まで痛い。
顔まで痛い。

病名は、頚椎ナントカ症。
骨と骨の間に炎症が起きていて、
それが各神経に響くらしいです。
まぁ、たいしたものではありません。

今日(もう昨日か…)も病院に行ってきたのですが、
お薬をいただき、湿布も。
冬ならセーターやマフラーで隠せるけれど、
今はねぇ…

湿布はテープで止めているんですけど、
これがまた、髪の毛にひっかかって、
取る時、痛いのなんの。

いっそのこと、スキンヘッドにしようか…

ウソ。

お医者さんに言われました。
「同じ姿勢で長時間いると、悪化します。
 まぁ、パソコンなんかはやめた方がいいですね。」

……
聞かなかったことにしよう。

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2004/09/10

ソイヤ〜!


PTAの用事で学校に行きました。
運動場では、運動会の練習。
ちょうど2年生がお遊戯の練習をしていました。

これぞ、学校に頻繁に足を運ぶ必要があるPTA役員の特権です。
物陰にこっそり隠れ、しばし見ていました。

しかし…
どんなに上手に隠れても、大きなお尻が見えてたのか、
「あっ! ●●ちゃんのお母さんだぁ〜!」と見つかってしまい…

でも…
自分の娘は気づきもせず。

バチを両手に持ち、踊り、太鼓を叩くという遊戯。
掛け声は「ソイヤ〜!」

相変わらず娘1さんは、少し、投げやりチックな動き。
一世風靡セピア並みの、熱さを出して欲しいもんです。

ただコノ人、本番に強い。
(稽古から、本気、出せ〜!)


頭に鉢巻をするらしく、学校からのプリントに、
「手ぬぐいを持ってきて下さい。」と書かれてありました。

手ぬぐい…ねぇ…

押入れを探し、見つけました。
以前、舞台でごいっしょさせていただいた折にいただいた、
お名前入りの手ぬぐいを数本。

佐久間良子さん…
宮本信子さん…
池畑慎之介さん…
そして…山田五十鈴さん…

この方々の手ぬぐいなんぞ頭に巻いた日にゃ、
娘1のお遊戯は、さぞかし、
粋で、色っぽくなることでしょう。

しかしだ。
娘1ごときに、貸せるわけないでしょーが!
娘1の汗や、手垢や、土や泥を付けるわけにはいかない!
この手ぬぐいは、私の思い出かつ宝物なんですから。

結局、現在、公演中の父に電話をかけ、
「国立劇場の楽屋なら、手ぬぐいの1本や100本、
 どっかに落っこちているだろうから、
 茶封筒に入れて送ってくれ〜」と頼みました。

手ぬぐい1本ごときで、
えらい騒ぎ…
イマドキ、手ぬぐいなんて、使わないものねぇ。




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2004/09/09

痛っ…


また、下唇に、大きな口内炎ができた…
今年は口内炎の当たり年だ。

これでまたしばらく、
ダシの足りないお味噌汁とか、やけに辛い煮物なんかが、
食卓に並ぶ羽目になりそう。

痛くて味見ができないんだもの。

チョコ●BB、飲もっ!

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2004/09/08

これだけは許せないシーン


ドラマを見ながら、独り言をつぶやいている自分に気づきます。

「そんな偶然、あるわけないじゃん…」

「いくらドラマでも、リアリティー、なさ過ぎだよ…」

「視聴者を、ナメんじゃないぞ…」


「そーゆう言動は、オバサンの証拠だ。」と言われても、
構いません。
TVぐらい、好きに文句言わせていただきます。


ドラマなんだから…
作り物なんだから仕方がない…とは思っても、
どーしても、許せないセリフ&演技があるんです。

それは――電話のシーン。


Aさんが電話で話している。
先方が突然、電話を切った、もしくは、切らざるを得ない状況に陥った。
「ガチャン」そして「ツーツー」という不通音。
なのに、受話器を握りしめ、
「もしもし! ●●さ〜ん! もしもし!」と叫ぶAさん。


……これが許せない……


なんだかヤバイ状況だってことはわかるよ。
慌てて気が動転している…それもいいよ。

でも、電話、切れてるだろーが!
普段、絶対にそんなこと、しないだろーが!

変だ…。
このシーンに出合うと、笑ってしまう…


台本のセリフやト書きにそう書かれていても、
「そんな不自然な演技、できない…」と、監督に文句言う役者さん、
いないのかなぁ〜

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2004/09/07

今度は台風だよ…


地震が終れば、今度は台風。
どうなっているんでしょう。

暴風警報のため、小学校は、給食後、下校。
幼稚園も、園までお迎えに行きました。

そんなこんななのに、
今日は娘たちのスイミング教室の日。

いつもは、自転車で往復します。
しかし、たたでさえ危なっかしい運転の娘1と、
同じく危なっかしい私。
風で煽られては大変なので、徒歩にしました。

片道……35分。

日頃の行いが良い(私の)もんで、
雨に濡れることなく、無事、帰宅できました。


大型台風のたびに心配になるのが、
ふきっさらしの物干しに設置しているCSのアンテナ。

パエリア5人分ぐらい作れそうな、
あんな大きな鍋もどきが、ぶっ飛んで、
人に命中でもしたら、エライことです。


今のところ、大丈夫。
明日の朝まで、もつだろうか…


あ……
思い出したら、
パエリアが食べたくなってきた…




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2004/09/06

地震、怖かった…


昨夜の地震……
怖かったぁ〜

昨夜に限って、ダンナさんが飲み会だったため、
我が家には、かよわい女の子のみでした。


一度目の地震は、「こち亀…」を見ている最中。

最初、娘1が足でドアでも蹴飛ばしているのかと思い、
「うるさいぞ!」と叱ってしまいましたよ…

こりゃ、地震だ…と気づき、まずガス栓を閉め、
「机の下に、もぐりなさい〜!」と言ったら、
揺れがおさまっても、娘たちは出てきません。

「もう、いいよ。出ておいで。」と言うと、
「楽しいから、ここにいる!」……

娘たちにとって、大きめな地震は初めて。
地震の怖さを知らないわけです。

二度目は、娘たちは夢の中。

もし、二段ベッドが壊れたらどーしよう…
下段の娘2は、押し潰されてしまう…と、
真剣に怖かったですよ…

独身時代にも、何度も経験しましたが、
宝塚時代なんて、舞台上で経験しましたが、
子供がいると「子供をどうすればいいか…」しか考えられず、
余計、怖さが倍増してしまうのです。


やはりこうゆう時こそ、男手を必要とするわけで。
そんなダンナさんは、「タクシー代が勿体無いから…」と、
酔いを醒ましながら夜道を一時間半も歩いて、
のん気に帰ってきたそうです…

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2004/09/05

カエルの恩返し


我が家のおたまじゃくしに興味を持って下さっている方々に、
悲しいお知らせです…


例のおたまじゃくし、2匹。
今日、近くの川に放流してあげました。

「こんな小さな飼育カゴの中に閉じ込めておいたら、
 大きくなるべき足や手も、大きくならないぞ。」

「このままじゃ、カエルになる前に、
 死んじゃうかもしれないぞ。」

「自然の中で生きていたものは、自然が育てるべき。
 人が飼っては可哀想だぞ。」


「ママ、カエルが怖いんでしょ?」
と不審な目をする娘たちに懇々と言い聞かせ、
納得させました。

確かに……
カエルは……

だけど、カエルちゃんの身になって考えたら、
元の川に返してあげるべきです。
飼育カゴの中で死んでしまったら、
私も娘たちも後悔するでしょう。

「さよ〜なら〜」
「達者で暮せよ〜」と、
泳ぎ去って行くおたまじゃくしに別れを告げました。


娘たちが、ぶったまげたことを言いました。

「おたまじゃくしが、カエルになって、
 恩返しに来るかもね…」


チワワのくぅーちゃんのCMが…脳裏によぎりました…

玄関先に……
大きくなったカエルちゃんが……
お嫁さんと子供たくさん連れて……
帰ってきたら……
そして、潤んだ瞳で私を見上げ……
「ゲロ〜」と鳴いたら……

私は間違いなく失神する…

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2004/09/03

ドンする


昨日の日記のおたまじゃくし…

「ウシガエルかと…」
「サンショウウオとか、ヤモリとか、イモリとか??」

と…とんでもないご意見を頂戴しております…
泣きそう…


さてさて。

今日の昼、食べようと思って置いておいた、
あんデニッシュが……ない。

悔しい。
悲しい。

犯人はわかっている。

私 「“ワタシの”あんデニッシュがないんだけど、
    知らない…?」

ダンナさん、にやにやしている。

夫 「あれ、お前のなの〜?」

私 「そう。私の。」

夫 「じゃあ、これからは、“これは私の!”とか、書いておけば?」

私 「あぁ、そうねぇ〜。“ドン”とかね。」

夫 「…何? ドンって…?」

私 「えっ? ドンって言わない?
   “これは私に残しておいてね”ってゆう時に使うでしょ?
   “これ、私、ドンね。”って。」

夫 「言わない…。初めて聞いた…。」

私 「もしかして、関東方面限定の言葉かなぁ?」

夫 「…そうではないと思うけど…」


じゃあ、
“ドン”も、宝塚用語なの…?

みんな、言ってたけど。


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2004/09/02

信じたくはない…真実


我が家には、金魚以外の家族、いえペット、いえ、
“泊り客”がいることを、お話するのを忘れていました…

忘れていた…と言うより、
「忘れたい…忘れたい…」という私の願望が、そうさせたのかもしれません…

それは、6月頃に娘1が川で取った魚。
小さな小さな、透き通った魚。
たぶん、メダカ。

金魚の水槽に入れるわけにもいかず、
飼育カゴに入れ、学校へ持って行かせました。
そして学校の廊下で、飼われていました。

その後の娘1の報告によると、
「あれはメダカじゃなく、おたまじゃくしみたいだよ。」
いや、どー見ても、メダカでしたけど。


そして夏休みに入りました。
学校に置いておくわけにもいかず、娘1は家に持ち帰り、
我が家の玄関外で、ひと夏だけの“泊り客”となりました。

一ヶ月ぶりに見た、その魚は、

本当だ……メダカじゃ……ない…

それでも私は、おたまじゃくし説を、頑なに否定してきました。

これは、魚類。

その魚類は、頭でっかちではあるけれど、
姿形は一向に変化しません。

そうか…
おたまじゃくし似の魚類なんだ…
そーゆうのも、いるかもしれない…

私は、私だけは、そう信じ、
夏休みの間だけの泊り客を、脳裏から忘れることにしたのです。

やがて、飼育カゴの水は緑色となり、
おたまじゃくし似の魚類の姿は見えないほどとなりました。

心優しい私は言いました。

「きれいな水を、足してあげたら…?」

水を替えたせいで、おたまじゃくし似の魚類の姿が、
……はっきりと見えてしまいました…

……足だ……

おたまじゃくし似の魚類は、
やがてカエルになる両生類…で・し・た・・・


でもでも!夏休みも終ったのです。

私 「学校に持って行って、学校で飼育しなさいっ!」

娘1「ううん。お家で、カエルにしてあげるの。」

助けて…

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2004/09/01

ホグワーツに入りたかったけれど…


学校も幼稚園も始まりました。

二人の持って帰ってきたプリントの山を見て、
ボケボケと過ごしていた夏休みから、現実に引き戻されました。

そして…
PTAの役員であったことも、思い出さされました…
(すっかり忘れてたよ…)


今日、水曜日は、ダンナさんがお休みの日。
そして9月1日は、映画のチケットが1000円!。
こんな日を「お得情報に敏感な我が家」が、逃すはずはありません。

「ハリーポッタ−とアスカバンの囚人」を見ていなかったので、
行ってきました。

スピード感もさすが。
描写もさすが。
これこそ、ビデオではなく映画館で見たい作品。

おもしろいんですが……
好きなんですが……

「えっ? コノ人は、何のために…?」
「なんで、コノ人とアノ人がいきなり…?」
「ネズミだったというのは…それはあまりにも…」

などど、?マークがいくつも残り、
見終わった後の爽快感は、今までほどはなかったなぁ〜。


あれほど「ホグワーツ魔法学校に入りたい!」と言っていた娘1は、
「ホグワーツまで、どうやって行ったらいいかわからない…」
「選ばれた人だけが入学できるのだから、私は無理だと思う…」
「怖い魔物は…やっぱり怖い…」
などといった理由で、
「う〜ん…近所の●中にしとくわ…」という結果になりました。

めでたし、めでたし。


そうそう。
夏休み中に「ポカホンタス」と「ノートルダムの鐘」の
ビデオを見ました。

見入っているものの、歌のシーンになると、
娘1が「またぁ〜?」って言うんです。

娘1いわく……

「どーして、あんなことしながら、歌わなきゃいけないわけぇ〜?
 歌わなくてもいいじゃん! 言葉で言えば。
 歌になると、退屈しちゃうんだよねぇ〜」

………わからない人だ…

彼女の、宝塚初観劇は……
まだまだ先になりそうです…

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