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2004/11/30

無駄な時間の過ごし方


「もし、宝くじが当たったら、何が欲しい?」
…と、ダンナさんが昨夜聞いたので、
「デジタルのスケールと、座イス!」…
と答えたら…

(座イス…娘1が、バッタンバッタンして、
 中の鉄パイプが、曲がっちゃったのです…
 背中が、痛いのです…)

今日、デジタルのスケールと座イスを、
買ってきてくれました。

宝くじ…
当たってないのに(買ってもいない…)のに、
まぁ、ありがとう。


さて。
娘2が通う幼稚園では、12月1日から冬時間となり、
通常9:00の登園時間が15分遅くなり、9:15になります。

「ならば、初日の今日は、ゆっくり行こう」と、
出かける前に洗濯も済ませ、新聞も読み、
ばっちり化粧もし、
娘2はお絵描きなんぞしてから、
9:15ギリギリに行ったら……

門が…閉まっている…

だからさぁ…
今日はまだ、11月30日なんだってば。

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2004/11/29

似ても似つかない思い違い


前々から、欲しいと言っていた。
私が選ぶより、コックさんのダンナさんが選び方がいいだろうと、お願いしていた。

私 「ねぇ〜! まだぁ〜?
   早く、デジタルのヘルスメーター、買ってきてよぉ〜」

夫 「……ヘルスメーターじゃ…ない…」

私 「あっ…そうね……
   ペースメーカーだっけ?」

夫 「……ペースメーカーでも…ない…」

私 「そ、そーよね……何だっけ……?」

夫 「言いたいことは…わかってる…」

私 「で、あの名前、何て言ったっけ?」

夫 「えぇっと……何だっけ…?」

この夫婦は…もうヤバイです…
娘さんたち、覚悟を。
ボケ…始まっています…

1分後、ダンナさんが言いました。
「スケールだろ…?」
そう。
私が欲しいのは、デジタルのスケール。

それにしても。
なんで私の頭は、スケールを、
ヘルスメーターやペースメーカーと、変換してしまうんだろう…



今日のピックアップ: 新しい記事 「プレゼントが当たる!【宝塚ファン白書】アンケート!」

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2004/11/28

“忙しいオーラ”を発信してません?


先日、小学校で「入学前の子育て講座」なるものに参加しました。
娘2さん、来春、1年生ですので。
(大丈夫だろうか…)

講師の先生は校長の経験もある女性。
その先生が、素晴らしい先生で…。
明るくて楽しくて、おっしゃることすべてに共感できました。

お話を伺いつつ、一つ反省したのは…
「お母さんは今、忙しいんだ…と子供が感じたなら、
 子供は言いたいことを言えないですよ。」
という点でした。

うちの場合、私が“忙しいオーラ”をどれだけ発信していようとも、
お構いなしです。
私がてんぷらを揚げていようと、高熱で寝込んでいようと、
「ママぁ〜 こっちに来て〜」
「公園、行こうよ〜」ですから…。
逆に「もうちょっと、状況を把握しろ!」と言いたくなります。

子供はそうでも、ダンナさんはどうかしら…?

うちの夫婦は、結構色んなことを話しているつもりですが、
私の“忙しいオーラ”のせいで、
ちょっと愚痴りたい仕事の愚痴も、
どーってことのない世間話も、
言えなかった時が、きっとあるでしょう。

それを…反省。

だからここ最近、
本当は今やりたいことがあったとしても、
ダンナさんの向かいにただぼぉ〜っと座り、
柿の種をつまみながら、コーヒーなんか飲んでみる時間を作っています。
(柿の種&コーヒーは、いけるぞぉ〜!)


小説(…たぶん)の、こんな一文(…正確ではない)を思い出しました。

「病院の門は閉ざされてはいけない。
 教会の門は、常に開かれていなければならない。」

家庭の中では、妻&母が教会になれれば素敵よね。

ただ…
この一文が、何の小説だったのか…
思い出せないのよねぇ…
あぁ……情けない……

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2004/11/27

アーサー・ヘイリー


アーサー・ヘイリー氏、死去。
淋しいなぁ…

最後の「殺人課刑事」を読んだ時、
「お年を考えると、これが最後かもしれないな…」と思ったけれど、
本当に、そうなっちゃった…

新刊が出るたび、わくわくしながらページをめくる楽しみが、
なくなってしまいました。

アーサー・ヘイリーは、私、全部読んでいるはず。
おもしろい。
再度、読み直してみようかな。


さて。
納豆好きの娘たち。
毎日のように食べています。

1パック全部だと、他のおかずを食べないので、
半分ずつ与えています。

それが毎回、問題。
「これは…半分じゃない!」
「私の方が少ない〜」ともめる…

納豆の粒を、一つずつ数えて確認するのは、
そろそろやめていただきたいのですが…

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2004/11/26

○○記念日


先日、テレビで、記憶に関する番組をやっていました。
ご覧になりました?

感心したり、驚いたり、尊敬したり、切なくなったり…
大変おもしろかったです。

その中で、
「女性の方が○○記念日を覚えているのはなぜか…?」
というテーマがあり…

ほら、女性って、
「初めてKissした日」とか「プロポーズされた日」なんていうのを
「○年の○月○日」と、ちゃんと覚えている人、多いでしょ?

それに対して男性は、日付まで覚えている人、少ない。
(ちなみに私は…覚えちゃいない…)

これって、男性と女性では、脳のナントカが違うからなんですって。
つまり、男性が忘れて、女性が覚えているのは、当たり前ということ。

女性の皆様、そーゆうことですので、
「どーしてそんな大切な日、忘れちゃうの―!」とか
「愛してない…証拠ね…」なんて思うのはやめましょう。

人生、諦めが肝心です。

もうすぐ結婚記念日。
いくらなんでも、これだけは、
うちのダンナさん、忘れちゃいないと思うんだけど…

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2004/11/24

目覚めの一声


毎朝、娘1を起こすのが一苦労。
優しく起こせば、起きないし、
乱暴に起こせば「そんな起こし方しなくてもいいでしょ?」と怒るし…

やっと起きても、しばらくぼぉ〜っと床に座ったまんま。
何をさせても、スローモーション。

「まだ〜?」と言うと、
「ママはすぐ“まだ?”って言う! 今、やっているところなの!」と、
言い返してくる。

いつもギリギリ。
早目に起きてもギリギリ。


それに引き換え娘2。
起こす必要がない。
毎朝、笑顔で爽やかに起きてくる。

第一声が、これまたよろしい。

今朝は、こうだった。

娘2「へぇ〜い! ないす、ばでぇ〜!」

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2004/11/23

ランジェリーのセールにて


ランジェリーのセールをやっていたので、行って来ました。
ちょっとお高めの下着なんて、こーゆう時にしか買いません。
もちろん、娘たちもいっしょです。

ワゴンの上に並べられた、色とりどりの下着。
お花畑のようです。
だけどサイズがばらばらなので、探しにくい…

血眼になって探している私に、娘1の優しい声。

娘1「ママ、私も探してあげようか…?」
私 「頼む。」

“●●(アンダー)の○(トップ)”と、サイズを教え、
色指定までして、さぁ、始まりです。

娘1「あったぁ〜! ●●の○!」

娘1「ほら! ●●の○の黒だよ!」

娘1「●●の○だけど、ベージュは嫌だよね?」

あのさぁ…
そんなに大きな声で、●●の○を連呼しないでよ…
私たち、笑われてるって…

やっぱり1人で行けばよかったかも…

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2004/11/22

クリスマスに欲しいもの


ダンナさんのお母さんより、電話がありました。

娘二人へのクリスマス・プレゼント、
何が欲しいか、聞いておいて…とのこと。

娘1に告げると……
なにやら1人で、作戦を練っております。
チビの姑息な作戦など、すぐに見抜いてしまいます。

じじ様&ばば様がくれるのだから、高めのものをリクエストしてもいいだろう…
でも、あまり高いものを言うと、ママがダメって言うだろう…

結局、現段階では、
「ゲームの本体をじじ様&ばば様、ソフトをパパ&ママ」
という案に落ち着いているようです。
また、変わるでしょうけど。


さて、娘2。

私 「じじ様&ばば様から、何をもらいたい?」

娘2「可愛い妹!」

……だからさぁ…

ママでも困るよ…
お義母さんなら、もっと困るよ…


今日のピックアップ: 新しい記事「タカラジェンヌへ X'mas プレゼント!使える品のプレゼント」

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2004/11/21

九九


TVでやっていたそうな。
インドの子供たちは、九九を、
2けた×2けたまで、全部、覚えるそうだ。

私 「すごいねぇ〜 9801個も覚えるんだって〜」

娘1「日本は?」

私 「日本は1けただけだから、81個。」

娘1「私は…81個で充分です。
   それ以上、覚えたくもない。」

…言い切ったね…

遊びやいたずらにはチャンレンジ精神旺盛なのに、
どーして勉強になると、そーなるんだ?

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2004/11/19

娘1の挑戦


娘1の学校では来週、給食の時間に、
各学年の代表の生徒数名が、作文を読むそうな。
娘1はそれに選ばれたらしい。

そんな名誉なことは、最初で最後かもしれない。
学校中に、放送室から流れる娘1の声、ぜひ聞いてみたい。

私 「ねぇねぇ! PTAの用事もあるから(ホントは…ない)、
   こっそり学校の片隅で、聞いてもいい?」
娘1「ダメ。」
私 「誰にも見つからないようにするから〜」
娘1「ダメ。」
私 「お願い〜」
娘1「子供じゃないんだから、我慢しなさい。」

けち。

その作文は、来週の時間割の裏面に印刷されてあった。
給食調理員さんへの感謝を表した内容の作文。
読んでみて…う〜ん…まぁまぁかな。

だけどちょっと気になる文章があった。

「どうして、こんなおいしいものを、作れるのかな。」

これって…
家では、おいしいものを食べてないってこと…?

母への嫌味…?
愚痴…?
挑戦…?
ケンカ、ふっかけてる…?
果たし状…?

でも、もう1人の生徒の作文を読んで、気が楽になった。

「ぼくは、お母さんのごはんより大好きです。」

お気の毒様でございます。

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2004/11/18

4年半の歳月


みなさん、こんばんわ。
スーパーボール・ダイエット、
5日どころか3日どころか、1日で挫折した桜木星子です。
リセットして、明日からまた始めよう。
(と、言ってみただけ)


娘たちがちっこい頃のビデオ。
ダンナさんが整理している横で、何気に見ていました。
それは、4年半前の、初めての家族旅行のビデオ。
娘1が3歳半、娘2は1歳半。

娘たちは、ちっこい自分に大笑いで、
私はただ、
「この頃、可愛かったねぇ…」
「なんて、可愛かったんだろう…」と、
すべて過去形で、懐かしんでおりました。

精神年齢が低いせいか、
たらたらと生きているせいか、
実年齢よりも若く見られる夫婦。
しかし4年半の歳月は騙せません。
特に私。

シミ…とか、お肌の艶…とか、
引っ込むべき箇所のでっぱり…とか。
そうしたことは、まぁ、仕方ありません。
諦めましょう。

全体の雰囲気が、なんか、違うんです。
昔は、もうちょっとカワイイ妻&母だったような。

今は、妻&母としての貫禄がついたような…

いや、違う…
貫禄じゃない…

――ふてぶてしい――

このひと言に尽きる…

やば。

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2004/11/16

何日続くか、ダイエット


「伊東家の食卓」でやっていたダイエット法。

1日10分、お尻にスーパーボールをはさむ。
その状態で、家事なんかしちゃう。
これで、ウエスト、ヒップ、太ももが痩せる。

「締める」わけですね。
効果があるのはわかります。

うちには、夜店ですくったスーパーボールが山盛りあるし、
実践せねば。

私 「ママに、スーパーボール貸して〜」
娘1「うん! わかったぁ!」

いつになく協力的な態度で、子供部屋に走る娘1の背中に、

夫 「どーせ、3日で返してくれるよ。」

………

悔しいから、5日は続けてみせる!

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2004/11/15

骨折り損な親ばか


寒いです…
まだ、ハロゲンヒーターのみで頑張っていますけど、
そろそろ灯油のストーブを出さねば生きてゆけません…

昼頃になって、娘たちを薄着で登校させたことが心配になりました。
朝は雨だったのでパーカーを着せましたが、
あれはレインコートと思い込んでいるだろうし…

娘1は……ありゃ、大丈夫。
体から熱を放出させていますから。
今でも半袖になっちゃいますから。

それにもう2年生です。
ナントカする知恵もあるでしょうし。
(知恵はあっても…使わないが)

娘2が心配です。

「寒がっていないかな…?」
「絶対に寒いよね…」
「風邪、ひかないかな…?」
「喘息、出ると、可哀想だし…」
「ジャンパー、持って行ってあげようかな…?」
「でも…過保護過ぎ…?」
「もう年長組だしね…」
「だけど、風邪、ひくよりは…」

たらこスパゲティーを食べながら、かなり考えたあげく、
「やっぱり!」と、手にジャンパーを持ち幼稚園へ。

こっそり門をくぐり、こっそり教室のそばに行き、
こっそりお友達に娘2を呼んでもらい…

娘2「ママ、何しに来たの?」
私 「寒いでしょ? これ、着なさい。」
娘2「わたし…これでも暑いんですけど。」

…そーですか…

こっそり帰りました。


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2004/11/12

面の皮ほど厚くはない足の裏


娘1が言いました。

娘1「ママ〜 バッチョマンってさぁ〜……」

バットマンなのかマッチョマンなのか、
はっきりしてクダサイ。


さて。
靴下が売られている時って、
右足と左足がばらばらにならないように、
小さな銀色のクリップで留めてありますよね。

アレを踏むと痛いです。

足に刺さると、なお痛いです。

皆様、お気をつけあそばせ。

わたし、血を流しました…

今日のピックアップ: あなたの一票「アナタの好きな演出家は?【Part2】」

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2004/11/11

どっちでもいいっか。


雨の中、娘1が学校より帰ってきた。

娘1「ママ、靴下、びしょ濡れ。
   水溜りにはまっちゃってさぁ……」

……
自ら願って、入ったくせに。

私 「洋服もびしょ濡れじゃない? 
   着替えなさい。」

娘1「ううん。靴下だけびしょ濡れなの。 
   “うえぎ”は、濡れてない。」

私 「……今、なんてった…?」

娘1「だから〜“うえぎ”は〜……」

私 「“うえぎ”ではなく…“うわぎ”…です。」

娘1「そんなこと、どっちでもいいでしょ〜」


世論は“よろん”でも“せろん”でもどっちでもいいが、
豚汁は“ぶたじる”でも“とんじる”でもどっちでもいいが、
上着は“うわぎ”と言って欲しい。

いつになったらアナタの、
「どっちでもいいスピリット」がマシになることやら。

でも、ま、それも、
どっちでもいいっか。

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ランジェリー事情


新しい「OGエリア」をアップするのに、
エラー続きで、冷や汗かきました…


通販のカタログの、ランジェリーのページの、
露出度の高い商品を見ながら、
ひそひそ、ニヤニヤする娘たち。

見ちゃいけないものでも見るような。

「これって、見えちゃうよねぇ…」
「透け透けぇ〜」
「ヒモだよ! ヒモ!」
「もし、ママがさぁ……」

ご心配なく。
母にはもう、そこまでの勇気はありませんから。

……誰です?
PCの向こう側で、
「“勇気”は関係なく“必要がない”んじゃない…?」
と、つぶやいた人は。

失敬な!


今日のピックアップ: タカラジェンヌOGエリアVol.20

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2004/11/09

印税の行方


「電車男」が売れてます。
何ともカワユイお話です。

この著者は中野独人となっているけど、
印税の行方が気になるなぁ…

電車男さん本人とか、スレ住人はもらえないんだろうか…
あの場を提供したひろゆきだって、ちょっとぐらいは…

そんなことを考える私は、
カワユクないなぁ。

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2004/11/08

可哀想なレオタード


ディズニーのアラジンの唄に凝っている娘たち。

ひとしきり歌った後、急に顔を見合わせ、

「“お茶のこ さいさい”って…ナニ…?」

その間は完璧だった…


さて。
娘1のお友達のママが、ジャズダンスのインストラクターをしています。
かれこれ4年ほど前から、
「レッスンにおいでよ〜」と誘われていたのですが、
押入れからレオタードやらを引っ張り出し、
今日やっと、行って来ました。

いきなりジャズは体もびっくりするだろうと、
軽く、エアロビクスのクラスに。

うん。
適度に体を動かすのはいいもんです。
時間が合えば、時々行ってみることにしよう。

でも…
鏡に映ったレオタードに、穴が開いていた…

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2004/11/06

足の指も仕事させてます


扇風機のように首を振るハロゲンヒーターというのを、
ダンナさんが買ってきました。

ところが、
首を振るたびに「コト…コト…」という妙な音がします。
それもかなり大きな音で。

気になるので、再度、電器屋さんに持って行き、
別のメーカーのものと変えてもらいました。

メーカーは変わっても、
ワット数も大きさも、かかる電気代も、すべて同じ。

違う点は、スイッチのみ。
最初のは、つまみを凸凹させるタイプ。
新しいのは、つまみを回すタイプ。

コト…コト…言わなくなったのはいいけれど、
最初の方が便利だったな。

足の指で、作動できたもん。

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2004/11/05

今日の占いは…


久しぶりに美容院に行きました。

フェミニンに変身するつもりが…
ワイルドと化してしまった…

ま、しばらくすれば、落ち着くでしょう。


朝の情報番組で、星座占い、やってますよね。
娘1が好きで、毎日のように見ています。

今日のナントカ(忘れた…)座は――

「本命が現れる。
 今年最大の恋のチャンス♥」

みたいな感じ。

娘1が言いました。

「高校生のお兄さん、お姉さんあたりは、
 今日はウハウハだねぇ〜」

おやっさんみたいなこと、言いなさんな。

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2004/11/04

娘2の不思議


娘2を知っている人に、
娘2の、家の中での様子を話しても、
ほとんど信じてもらえないでしょう。

外での娘2は…
学年1小さくて、甘えたで、泣き虫で、
新しいことにチャレンジする勇気がなくて、
人前で、何かするのが恥ずかしくて…
いまだに、朝、先生に「おはようございます!」と言えません。

ところが家の中では…

娘1に「お願いだよ…ちょっと静かにしてよ…」
と言われるほど、ウルサイです。

誰に似たのかわからないけど、
てきぱきと、何でもやってしまいます。

遊んでいて、別の遊びがしたくなったら、
必ず一旦片付ける、お片づけ上手です。

非常にマメで、
お友達の家に遊びに行けば、必ずお礼状を書きます。

アウトドア派でもありながら、デスクワークも好きなようで、
本もたくさん読むし、字もまぁまぁ上手いです。

一度聞いたことは絶対に忘れないため、
娘1に聞くより、娘2に聞く方が正確に把握できます。


できぱきと動く妹を、床にごろ〜んと寝転がりながら、
「あの子は…偉いよねぇ。」と、
目を細めてつぶやく娘1の先行きに不安を感じつつも、
「アンタも、別の意味で、イイ線いってるよ。」と答える私。

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2004/11/02

奇襲作戦で行こう


自転車に乗っていたら、目にゴミが入った。
家に帰って、鏡で見たら…

ゴミではなく…

ちっこいハエのような…虫だった…

私はどれだけ、目ん玉ひんむいていたんだろう…


さて。
今日は娘1の学習発表会と自由参観でした。

学習発表会は…寸劇のようなもの。
台詞は全員に割り当てられ、楽器演奏や歌やら。
まぁ、頑張っていました。
お疲れさん。

その後の自由参観は体育。
運動場で、ドッジボールです。

これがねぇ。最高。
学習発表会の3倍、バリュー気分を味あわせていただきました。

娘1さん、絶対にボールに当たらない。
ひたすら逃げる。
で、最後まで残る。

その逃げ方が、
早いというか、
上手いというか、
目立つというか、
ズルイというか。

オデット姫のごとく、手をふわふわさせながら…だったり。
腕を前で組み、コサックダンスを踊りながら…だったり。
敵陣にあっかんべーをしながら走り抜ける…だったり。
欽ちゃん走り…だったり。

敵を、目くらましに合わせるという、
奇襲作戦でゆくとは。

あっぱれ。

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2004/11/01

番付


もう11月。
年賀状も発売されたそうで、
な〜にも考えていない自分に焦ります。

でもそれは毎年のこと。
毎年、なんとかなってます。
今年もなんとかなるでしょう。


読書の秋だと言うのに、このところ、
「1、2、3…」で寝てしまいます。
勿体無い。

今、図書館で借りているのが、
石川英輔氏著作の「大江戸番付づくし」という本。

番付。今で言うランキング。
あの時代は、何でも番付にしたのでしょうね。
おもしろいです。

中に「いらないもの番付」というのがあり。

「批判を打つ人」「不忠の奉公人」「不孝の子」…
「喧嘩の野次馬」「役者の真似」「へたの長口上」…

うんうん。わかるわかる。


だけどこれはわからない。

「はなげ」

鼻毛は大切だって!
ちゃんと仕事してるんだって!




今日のピックアップ: 新しい記事「タカラジェンヌをTVで!! 11月のTV番組」

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