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2005/02/28

チラシマジック


もう3月ですね…

やっと昨日、お雛様を出しました。
遅く出すと、嫁に行くのが遅くなる…と申しますが、
「全く関係ない」と、私自身で立証済みですので。

今頃出したので、3日が終っても、しばらく出しておきましょう。
早く片付けては、可哀想ですから。


レンタルビデオ屋さんのチラシが入っていました。
期間限定でお安くなっています。

旧作は6泊7日で100円!
新作は2泊3日で180円!

私 「ねぇ〜! 旧作、100円だって!
   いつもより、50円、安い〜
   新作も、180円だよ!
   借りなきゃ〜!!!」

夫 「………新作、いつもより、高いじゃん…」

あっ……本当だ。
いつもは、新・旧とも、150円だった…

やだねぇ〜
100円に惑わされて、気づかなかった…
そーゆうこと、よく、あるある。
ちっとも安くなっていないのに、
騙されちゃうこと。
気をつけよう。

よし。
ならば旧作だけ、借りまくるぞ!

(しかしココ…半分以上、AVなのよねぇ…)

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2005/02/27

地黒の悩み


私は決して色白ではありません。
たぶん、地黒です。
もちろん松崎しげるさんやこの人ほど、黒くはありませんけど。
(ファンの方、すみません…ネタに使って…)

でも毎夏、まだ海水浴にも行っていないのに、
「いい色、してるね〜 どこ、行って来たの〜?」
と言われるのですから、

白<<<<<<<>>>私>>>黒

…この辺りなのでしょう。


地黒なのは一向に構いません。
健康的ですし「引き締まって見える」とも言いますし。

ただ困るのが、口紅の色。
(リップとかルージュなんて言いません。
 口紅…。何とも風情がある言葉じゃあないですかぁ。)

私的には、ベージュ系を付けたいのですが、
どうもね…
「大丈夫? …寝不足?」
と、心配させてしまうんですよ。

そこへもってきて、目の下。
私、一年中、目の下に‘クマ’飼っていますから。
だからベージュ系では、ものすごく、顔色が悪くなってしまうのです。

ならば…と、若かりし頃と同様の濃い色を付けると、
俄然、顔色は良くなります。
「しっかりと生きてるね!」な雰囲気です。

しかしです。
娘2を幼稚園へ連れて行く朝っぱらから、
濃い色の口紅は…それはどうかと。
そんなママさんは、あまり、周りにはいない…

で、毎朝、数本の口紅を前にし、悩みます。

今日は、‘貧血気味の女‘でゆくか、
はたまた、‘ケバイ女’でゆくか。

そして明日の朝も悩むのでしょう。

一体いつになったら、
私の色と出会えることやら。

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2005/02/25

アッチョンブリケ!


読者の皆様にはわかりませんが、
この日記を書いているガイドには、
自分の日記のアクセスを、リアルタイムで知ることができます。

何気にアクセスを見て、それが
……「666」……だった時。

私は、
「早く誰か、私の日記をクリックしてくれ〜
 読まなくてもいい! クリックさえしてくれれば!
 早く、ダミアンの世界から、私を救い出してくれ〜」と、
「667」になるまで、ドキドキもんで見つめています。

「666」という数字は、どんな場合でも、不気味だ…


さて。
「ブラックジャック」のピノコがする、
「アッチョンブリケ!」の真似をするのがお気に入りの娘2。

娘1がしても…もうあまり似合わない。
ほっぺがまだプクプクの娘2の方が似合います。

お風呂に入りながら、
「ママに、アッチョンブリケ!をして!」と言ったら、
娘2、何を血迷ったのか、

私のほっぺではなく、

私の…胸で……

そんなことでお役に立て、光栄です。



今日のピックアップ: 「ブラックジャック」

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2005/02/24

自腹


お風呂上り、急に眩暈がして、しばらく動けませんでした。
体を起こすことができず、息苦しくて、足がしびれて…

だけど、意識ははっきりあります。
少しすれば、ましになりました。
たぶん血圧が下がったのか、貧血なのか、さぁ…

そのとき、全裸ではないものの、半裸状態。
「寒い…」と訴える私の体に毛布をかけながら、
娘1が心配そうに言いました。

娘1「パパぁ… ママのお腹、変だよ?
   いつもより、大きくなっている…
   赤ちゃんが生まれるんじゃない?」

んなわけ、ないだろ?

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2005/02/23

月亭可朝


娘1は、時々、言葉を間違えて発音します。

「3位」を「さいん」、「4位」を「よいん」と言います。


そこに、関西ニュアンスがプラスされます。

「さいんやでぇ〜」「よいんやでぇ〜」。


それを聞くたびに、

カンカン帽をかぶった月亭可朝さんの、

「ボインやでぇ〜」を思い出してしまう私は、

やはり古い人間です。

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2005/02/22

火曜日の修羅場


毎週火曜日は、娘たちのスイミング教室の日。

娘1は5時間授業で、帰宅するのが、早くても3:00。
家から教室まで、自転車で約15分。
スイミングの開始は、3:30。
着替えもあるので、毎週、かなり焦ります。

だから火曜日の朝は、娘1に懇々と話します。

「急いで帰って来るんだよ。
 走らなくてもいいけど、‘小走り’!」と。

先週は、3:10に帰宅してきたため、
向こうに着いたら、準備体操が始まっていました。
どうやら「放課後に席替えがあった…」らしく。
それは仕方がない。

で、今日。

3:15になっても、帰って来ない。
私と娘2は、コートまで着て待っているというのに。

「もしや…事故にでも…?」と心配になり、
通学路、ママチャリを走らせると…


いた。

50mほど先に、娘1発見。

ぼぉ〜っと立って、疎水を覗いていた…


「ちょっと! 何、してるのさぁ〜!!!」

それが屋外だということもすっかり忘れ、出した私の大声は、
きっと町内中に響き渡っていたに違いありません。
だって、その声を聞いたとたん、娘1は、
驚きのあまり、体が浮き上がっていましたもの。


困るのよ…
あれほど言ったのに…
‘小走り’で帰って来いって。

当然のごとく、急いで行っても、
準備体操はすでに終わり、レッスンは始まっていました…


来週からは、こう言おう。

‘欽ちゃん走り’で帰って来いと。

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2005/02/21

ヘソクリの使い方


我が家はもちろんのこと“私が”お金の管理をしている。
“私が”お金を動かしている。

ダンナさんは、頑張って働いたお給料を、
私にそっくりそのまま渡す。

で、
「あのぅ〜今月の小遣い、まだもらってないんですけどぉ〜」と、
なぜか申し訳なさそうに私に言い、
娘1には、
「パパ! 今月のお小遣い、まだぁ〜?!」と、よく怒られ、
少ないお小遣いの中から、渡している。

それで上手くいっているのだから、それでいい。


今日は朝から、慌てて銀行に行った。
理由は…私の財布に、現金が約5.000円しかなかったからだ。

なぜ…5.000円しか…?

……いつのまにか使ったから。それだけだ。

ついでだからと、娘1の給食費を振込み、
娘2の給食費の引き落としの申請をし、
待たされている間、料理の雑誌を読み、今晩の献立を決めた。
頭の中のメモに、細かい調味料まですべて書き込んだ。

有意義な、銀行訪問だ。


その後、スーパーとドラッグストアーに行って、
買い物を済ませた。


帰ってから……気づいた。

お金を払い戻しに行ったのに…

それを……忘れた。


財布の中身、1.527円。

もう一度出かけるのは嫌だ。
買い物も済ませてある。
今日はもう、お金を使う必要はない。


いや、待て!
新聞の集金が、そろそろ来るはずだ。
「今日はお金がないので、また今度にして〜」とは、
いくらこの顔でも、恥ずかしくて言えない。

居留守を使おうか…?
TVを消し、カーテン閉めて、息まで止めて、
かくれんぼ状態で?
私ならたやすいことだが、娘には、できっこない。

どーしよう…
新聞屋さんが来たら…


そーゆう時のために、
ダンナさんと娘にお小遣いをあげているんだった。

アナタたちの、ヘソクリが、活躍する時だ。


追伸  おかげ様で、集金は、来ませんでした。

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2005/02/19

土曜日も頑張りましたぁ


今日は土曜日。だと言うのに…
午前中は小学校と幼稚園へ行きました。
どちらも、親子で遊べるイベント。

週休2日制になると、土日の過ごし方が結構大変。
おまけにうちは、ダンナさんはお仕事ですし。
だからこうして、学校や幼稚園でイベントがあるのは有り難いのです。
お金も使わなくて済みますし…ね。

ただ、偶然にも重なってしまったので、
私とダンナさんの二手に分かれました。
仕事へ行くギリギリまで、ダンナさんは娘2と幼稚園へ。

私はまず、娘1と小学校へ。
先生に教えていただき、
PCを使い、持参した写真で、ジグゾーパズル作り。
女の子3名の、みんながいい顔しているお気に入りの写真です。

思えば、娘1と二人っきり…という時間は、
どんどん減っているかも。
わずか1時間だったけれど、とっても楽しかったです。

それが終って、ダッシュで幼稚園。
こちらは、竹とんぼ作りです。

ダンナさんの姿はもうなく、
娘2は見事な竹とんぼ手に、ご機嫌でした。

竹とんぼ。
娘1、小刀の使い方に、悪戦苦闘。
しばらくして、私に交代。

「昔はね、みんなこうやって、自分のオモチャを作っていたんだよ。」

そう言いつつも、私だって初めて。
ごぼうのささがきのように、スムーズにはゆきません。

手が疲れると、竹の匂いをかいで、
「あぁ…いい匂いだ。
 竹に入った羊羹、思い出すなぁ… 食べたいなぁ…」

斜めに彫るのが難しい。
力の入れ加減が難しい。
彫った面がガタガタになっちゃう。

人間はこうして、
どんどん不器用になってゆくんだろうなぁ…


そんな風に、もっともらしくつぶやいてみましたが、

他のみんなは、上手に作っていた…

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2005/02/18

チャイルド・ビジョンを知ろう!


朝。
PTAの同じ委員会のAさんに、連絡事項を電話したら…

A「●●さん…全く同じ電話を、昨日の夕方にしてくれたよ…」

私「…うそ…? それ、私だった…? 本当に本当に私…?」

A「…うん。…●●さん、疲れているんじゃない…?」

私が昨日、Aさんに電話をかけた? 
全く記憶にない…

とにかく、
「疲れている」と、とって下さってありがとう。
私的には、別の不安が…


さて。
今日、幼稚園の先生から、こんな言葉を教えていただきました。

最近の母子手帳では紹介されているらしいですが、
私はこの言葉、知りませんでした。

――チャイルド・ビジョン――

言葉の通り、幼児の視界。

これが大人に比べ、どれくらいなものなのか…
驚きますよ〜

大人の水平方向(両側ということね)の視野は、約150℃。
幼児は、約90℃。

大人の垂直方向(上下ね)の視野は、約120℃。
幼児は、約70℃。

子供は大人に比べ、見えている範囲がこんなに狭いんです。

大人に比べ範囲が狭いと言うのは、もちろんわかっています。
でも、こんなに狭いとは…思っていませんでした。

だから周りの皆さん、気を付けてあげて下さい。
見えているようで、実は見えていないことが多いんです。


これを聞いて、反省。

すぐ足元にあるものを「どこ〜?」と探す娘2や、
脇に置いてあるのに「ママ〜! ない〜!」と言う娘1。

それに対し、常々、
「どこ、見てる! 目は、見るために付いているんじゃい!
 ウインクするために付いているんじゃないっ!」と
言い返しておりました…

見ていない…じゃなく、
見えていない…だったのね。

ごめん。
母は謝る。
許せ。

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2005/02/17

鈍感


今日の「徹子の部屋」は一路真輝さんでした。
彼女は、私たち同期生の誇りです。

いくつになってもキレイで可愛いなぁ。
「いい頃加減」(By 徹子さん語)なので、
そちらの方も、素敵なことがありますように。


さて。
ふと、手を見ると、親指の付け根に、
赤茶色のシミが付いていた。

あぁ、これはチョコレートだわ…
本人でさえ忘れていたAll Aboutのお誕生日だった一昨日、
お友達のMちゃんに「おめでとう!」と、
チョコレートケーキと手作りチョコを貰ったんだった。

ケーキはさすがに、家族にも分けてあげたけど、
チョコは冷蔵庫の奥深くにこっそりと隠し、
「1日、1個ずつ…」と、私1人だけのお楽しみ。

そのチョコを、今日も食べた。
それが付いているのね…

と…再びよ〜く見ると…

チョコではなく……

凝固した血の固まりだった…

ふき取って見ると、
ばっくりと、裂けている…

そんなになってまで気づかない私は、
ナンナンダ?

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2005/02/16

「鬼嫁日記」から学ぶこと


今朝、掃除機をかけながら何気にワイドショーを見ていると、
例のブログの「鬼嫁日記」を取上げていました。

私も時々読んでいます。
その度に、
「私も…こんな風に強気になりたい…」と思う反面、
「本当〜?」「まさか〜」と、半信半疑でした。

だってよ、もし私が、この“鬼嫁さん”なら、
「私が悪く思われるようなこと書くのなら、
 この家から出てゆけ〜!」と、
ダンナさんを追い出していますもの。
パソコンぶち壊してでも、絶対に、書かせませんって。

ところがです。
顔は隠しているものの、
画面には、カズマさんと“鬼嫁さん”の夫婦で登場。

登場しちゃうところが凄い。

インタビュアーの
「あれは、本当のことなんですか…?」という質問に、
“鬼嫁さん”は、
「思い当たる節はあります…」と。

その声は、とてもにこやかで。
(お顔は…引きつっていたかもしれないが…)

つまり、あそこに書かれてあることは、
真実なんだ…

そう思うと、
あの奥様は、鬼嫁なんかじゃない!

相手を許せる寛大な心を持つ、
偉大なる人だ。

よし、見習おう。


今日のピックアップ: 「実録鬼嫁日記」

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2005/02/15

オペラハット


「ミーメ、お久しぶりです。……」とメッセージを下さったTさんへ!

なんてお懐かしい…
すみません! お返事したいので、アドレス教えて下さい!
以上。


と…いきなり私信でごめんなさい。

私、ボロボロに疲れております…
今も、タイピングする手が、震えております…

一番の理由は、娘1…ではなく、
小学校のPTA、広報委員会。
年度末に発行する冊子の校正やらで、ボロボロ…

でもだ。
明日までに返却せねばならないビデオがある。
フランク・キャプラ監督「オペラハット」。

先日、同監督の「或る夜の出来事」を見て、
「うわぁ〜イイ〜」と感動したため、レンタルしたのです。

「或る夜の出来事」なんていうタイトルを見ると、
「それは…なんだか…色っぽいお話?」とお思いでしょうけど、
全然。
主役コンビはキスさえしないのに、ドキドキさせてくれました。

この手(白黒時代のラブストーリー)の洋画に、
今まで全く興味を示さなかったダンナさんでさえ、
「最近のものより、ずっとおもしろい!」と。

そんなわけで、
瞼が閉じてきようものなら、つまようじを立てて開いてでも、
今夜は「オペラハット」を見るぞ。


そうそう。
一昨日の日記で、「瀬奈じゅん」さんの誤字を指摘しましたら、
その直後、「俺もテレビ見ながらツッコミ入れてた…」と
メールをいただきました。

相変わらず、宝塚がお好きね。
あきひろお兄さんよぉ。

彼のサイトの日記をご覧下され。
そうそう。やはり舞台は生で観るのが一番。

杉ちゃんは夏、東宝ミュージカルの主演をします。
「ちぎれた雲は どこへ行く」。
共演は鈴木ほのかさんら。
親子連れで観劇できるミュージカルだそうです。

皆様、よろしく。


今日のピックアップ: 新しい記事 「宝塚音楽学校文化祭」

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2005/02/14

バレンタインデーだとしても…


今日はバレンタインデー。

しかし我が家は! 
それどころではない、重大な日だったのです。

それは「パパによる娘1の漢字テストの日」

娘1さん、あまりにも漢字をいい加減に覚えているため、
いや、やればできるのに、やらないため、
一ヶ月前、ダンナさんが告知したのです。

「2月14日に漢字テストをする。
 20問中、4問以上間違えたら、スイミング教室をやめさせる。」

ところが…
それでも娘1さんの努力が見えないため、
10日前に、ダンナさんの意向は変わりました。

「2月14日まで、ゲームはダメ。
 20問中、4問以上間違えたら、学校をやめさせる。」

学校は……
義務教育ですから、やめれませんけど、
そこまで言わないと、娘1さんの態度は変わらない。

さすがに、娘1さん、本気を出し始めました。

そしてこっちも、本気です。
「20問中、4問以上間違えたら、学校をやめさせる。」と
言っちゃったんですから。
親がウソをついてはなりません。

何が何でも、彼女を、テストに合格させねば。

私は毎日問題を作り、それを彼女にやらせました。
うん。やればこんなにできるじゃないか…

そして今日の日を迎えました。

20問中、全問正解。

よくやった!(付き合った私たちもね)
娘1には、自信が生まれたことでしょう。
「何でも頑張ってやれば、できるようになる」と。

テスト直後から…
テレビはゲームに占領されました…
これはしばらく続くでしょう…
それが…つらい…の


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2005/02/13

mbsさん「瀬奈じゅん」ですから〜


宝塚ファンの皆さん、「情熱大陸」ご覧になりましたか?
いけこ…い、いえ、小池先生も、
こんなに出世されたとは、うれしい限り。

(私は現役時代、小池先生に「おしん」と呼ばれていました…
 そうよ。私は耐える古風なオンナなのよ)

稽古場風景も舞台稽古風景もあり、
生徒さんたちもたくさん映り、おもしろかったです。

でも…TV局さん…
エリザベート役を演じているのは…

「瀬名じゅん」ではなく「瀬奈じゅん」ですから〜!

残念を通り越して、斬り!


さて――
今日の朝食は「私が作る〜!」となり、
娘1がサンドウィッチを作ってくれました。

それはうれしい。
できれば毎週、そうであって欲しいものです。
日曜の朝ぐらい、主婦もボケボケしたいじゃないですか。
(…私の場合…いつもか…)

まずは、ナナメ向かいに住む叔母のSちゃんの分を作り、
その後、自分と娘2のを作り、
最後に私の。
(ダンナさんは…朝は食べない…)

さぁ〜いただきましょう…と、チラッと中を覗いたところ…

………

レタスしか…入っていない…

マヨネーズがべっとりと付いた、レタス1枚のみ。

どーゆうことよ…
Sちゃんのには、レタスはもちろん、
ハムもチーズも入っていたじゃない?

私 「あのぅ〜〜すみませんけどぉ〜〜
   レタスしか、入っていないんですが…
   作っていただいた上に文句を言うのは失礼だとわかっていますけど、
   せめて、ハムだけでも、入れてもらえないでしょーかぁ?」

娘1「あっ! ゴメン!
   忘れてた〜忘れてた〜」


一昨日の、
「これで老後の心配はない」は…撤回。

アナタに頼らず甘えず、
1人で生きて行く道を選んだほうがよさそうです。




今日のピックアップ: 「情熱大陸」

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1年は貴重だ


娘1が、カセットテープのテープを、
なぜかグルグルと引っ張って出しちゃって、
とぐろを巻いているテープを前に、
「ママぁ〜 助けて〜!」と。

私 「貸してみな。」

鉛筆を使い、あっという間に元に戻したら、

娘1「大人って、凄いっ!」

私 「そ〜だよ。大人を馬鹿にしちゃいけないよ。
   ママなんて、40年も生きているんだから。」

娘1「……42年でしょ…」

私 「……41!」

この1年の違いがどれだけ大きいか、
あんなもやがて、わかるでしょう。
    

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2005/02/11

これで老後の心配はない


「ドラえもん」を見ていた娘1が、
ぼろぼろ涙をこぼしながら、言いました。

娘1「あたし…死ぬの、嫌だ…」

は?

私はPCの前にいたので、
今日の「ドラえもん」の内容がわからないんですけど、
彼女には、何か感じるものがあったのでしょう。

娘1「死んだら…どーなるの…?」

私 「どーなるかなぁ…
   生まれ変わって、また会おうか?
   今度はママは男に生まれて、ママと結婚する?」

娘1「嫌。今といっしょの家族がいい。」

私 「じゃ、そうしよう。」

その後も娘1は、
「ママ、“愛し合い”しよう…」と、私の膝の上から動かず。

*“愛し合い”とは、私と娘間の、愛の確認のじゃれあい。

やがて今度は「大人になりたくない…」と泣き始めました。

私 「大人は楽しいぞぉ〜
   遊園地の乗り物も、全部、乗れるぞぉ〜
   カッコイイ男の子と、ラブラブになれるぞぉ〜
   責任さえ忘れなければ、かなり好き勝手なこと、できるぞぉ〜」

などとなだめても、一向にダメで。

「ママと離れたくない…」と、
トイレの中までついて来る始末。

娘1「私が大人になって結婚しても、ママ、いっしょに住んでね…
   オバアサンになっても、私のそばにいてね…」

………

それ、気が変わらないうちに、
一筆、書いておいてくれる…?

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2005/02/10

天使がそっぽを向いてる…


週末にはよく、娘たちと図書館に行くのですが、
“1人で”行きたくてねぇ。

だって、アノ人たちといっしょだと、
ゆっくり本も探せないし、
「ちょっとここで、読んで行こうかなぁ〜」というのも無理。

だから、家事etcを、私にしてはかなりテキパキと終らせ、
娘たちが帰宅するまでの間、
久しぶりに1人で、心豊かな時間をじっくり過ごそうと、
図書館へと急ぎました。

………

「本日、臨時休館」

ど――――――ゆうことさぁ〜!

このワタクシに、何の断りもなく!

なんだかここ最近、
ツイてない…

明日は、いいことあるかなぁ〜

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2005/02/09

役に立たない・・・


久しぶりに、青空を少し感じた今日。
溜まっていた洗濯物も気持ちよく乾きました。


娘1のマラソン大会がありました。
近くの川原で。

時間割を見ると、1時間目〜4時間目がマラソン大会となっているので、
「何も急いでゆくこともない…」と、
耳鼻科に行ってから、10時半頃到着すると…

………

終ってた…

終って、座り込んで、休憩していた…

娘1「ママって、ほんと、役に立たないオンナだねぇ〜」

………

これでも、役に立つオンナの時もあるわいっ!

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2005/02/08

凹む


あぁ〜〜凹んでいます…

娘2を幼稚園へ連れてゆくと、
オシャレしている女の子がちらほら。
中には、クリスマス会のような、発表会のような子も。

そうだった…
今日は、年長組の、卒園アルバムに載せる写真撮影の日だった…

カレンダーにもちゃんと書いてあったのに、
忘れてたよ…

忘れんぼうのママを持った可哀想な娘2は、
もろ、普段着。
フリースのトレーナーにジーンズ。

最悪なのは、ヘアースタイル。
朝、櫛を洗濯機の向こう側に落っこどしちゃって、
ブラシのみで適当に結ってしまった髪の毛。

「忘れてた!」というママは、私以外にもいるし、
幼稚園にオシャレしてゆくこと&写真撮影の嫌いな本人は、
全く気にもしていない様子ですが、
今後、アルバムをめくるたびに、
私は凹むんだろうなぁ…

あぁ……
洗濯機の向こう側の櫛…
取れなかった…と。

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2005/02/07

竹ノ塚歌劇団


手に汗握る「SMAP×SMAP」の竹ノ塚歌劇団でした。

マミちゃんファンの方は、男役姿のマミちゃんを、
再び見れるとは…思ってもいなかったでしょうねぇ。

ありがとう。マミ。
うれしいよ。
アナタは最高。
CXさん、できれば、次回も。

マミちゃんの羽根の方が、キムタクの羽根より、
何気に大きかったのを…
私は見逃しませんでした。


さて娘1。
鼻水が出ていたので、
たださりげなく、

私 「あんた、鼻水、だら〜んだね。」

と言ったら…

娘1「ママ、いや〜ん。
   そんなこと言わないで〜 恥ずかしい〜」

と、頬を赤らめた。

わからない。
君の恥ずかしさの基準が。

ジーンズのファスナーを開けたままで下校するほうが、
恥ずかしいと私は思うのだが。

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2005/02/06

睡魔と戦う


副鼻腔炎の薬のせいで、一日中、眠い…
「眠くなりますから…」と念押しされていたので、
まぁ、当たり前なんですけど。

椅子に座るだけで睡魔。
コタツに入るなんぞするもんなら、間違いなく爆睡。

元々ぼぉ〜っとしているところにコレですから、
アクシデントも起こる…

オーブントースターで焼いた食パンを、
ひっくり返して両面焼いた時には、
自分でも悲しくなりました…

でも。
両面こんがりのトーストは、
結構、イケルわよ。

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2005/02/04

「たまお」違い


ご心配下さった皆様、ありがとうございます。
はい。ちゃんと耳鼻科に行ってきました。

副鼻腔炎のせいで、頭痛までしてきましたが、
そんなにたいしたことはないそうで、一安心。
ま、しばらくは通院せねばなりませんけど。

「また副鼻腔炎になっちゃって…」と娘1に話すと…

「ママってホント、どんくさいよねぇ〜」…

「可哀想…」とか「早く治してね!」という言葉は、
あまり期待していませんでしたけど、
「どんくさい」と言われるとは。
しかも、アナタに。


やっぱり耳鼻科は…苦手です…
あんなに細いものを、鼻の奥深くに突っ込むなんて…

思わず、涙がウルウル。

涙がポロリとこぼれては恥ずかしいから、
目を、必要以上に大きく見開いて、
ちょっと小首をかしげながら(…頭痛のため…)、
先生の話を真剣に聞く診察台の上の私は…

さながら、“さとう珠緒”さんのよう。

…苦笑する先生。

キャラ的に、私には似合わない…

よし。
次回は、
「で先生、どないでっしゃろ?」と、
“中村玉緒”さんで、いきましょう。

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2005/02/03

女性の皆さま


最近、知って、驚いたこと。

それは…自分の下着のサイズ。
まぁ、はっきり申しましょう。
「ブラジャーのサイズを、今まで間違っていた」…ことを知ったのです。

またこんなことを書くと…
「元タカラジェンヌのくせに、品のない話題を…」と
ご批判を頂戴する羽目になりそうですが、
至ってマジメな話なんです!


若い頃は、試着して購入するケースが多いと思いますけど、
しばらくすれば、
「今も、変わらないだろう…」とか、
アンダーとトップを自分でメジャーで測り、
「ま、こんなもんだろう…」と、なりません?

はい。私もそうでした。

ところが…
アンダーとトップで割り出したサイズのブラジャーが、
どうもしっくりこない…

「測る時は、ブラジャーを着用して…」と聞いたので、
ちゃんとそのようにしておりました。

でも…なんか違う…

数年もの間、そう思っていた私は、
下着売り場で試着して、測ってもらったのです。

そしたら…驚き。
今まで思い込んでいたサイズとは全然違う。

つまり。
アンダーとトップで割り出したサイズは、
必ずしも正しいサイズとは言えないっていうことらしい。

いや…もとい!
間違ったサイズのブラジャーを着用して測っていたので、
正確なサイズを把握できなかった…のだ…


ま、そんなわけで女性の皆さん、
「どうもしっくりこない…」と思われたなら、
ちゃんと試着して、正しいサイズを把握しましょう。

たかがブラジャー。されどブラジャー。

さて。
イイ気分になった私は、もちろんのこと購入しました。
私にしては、ちょっと奮発。

袋を小脇に抱え、店を出た私は、
小躍りしたい気分をぐっと押さえ、
「こめんね、今まで…」と、
自分の胸に、つぶやいたのでありました。

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2005/02/02

慣れない雪


治ったと思っていた副鼻腔炎の調子が悪くって…
また耳鼻科に行かなくてはなりません。
嫌だ…耳鼻科…

あぁ、そう言えば…
柿の種といっしょに、歯の詰め物を食べちゃったけど(1月19日)
歯医者にもまだ行っていなかったんだ…
歯医者も…嫌だ…


滅多に大雪の降らない街に住んでいると、
慣れない雪に慌ててしまう自分がおかしいです。

出かけるとき、
ど、ど、どんな、靴を履けばいいの…?と悩み、
傘はさすべきか、ささなくてもいいのか…?と悩み。

誰かに会って恥ずかしい思いをしてもいいから、
ニット帽を被るべきか…?と悩み、
娘の耳当て(しかもピンク色)は年齢的にマズイか…?と悩み。

横断歩道で、道路すれすれの場所で立っていたら、
走り去るトラックに、どろどろの雪を、どばぁ〜っとかけられ、
「こ、こーゆうことも、ありうるのよね…」と、
妙に納得したり。

買い物に行くのだって、一苦労です。
でも行かねばなりません。

だけど…
一つだけ好都合なのは…

「こう寒いとさぁ〜やっぱりお鍋だよねぇ〜」

堂々と、偉そうに、手抜き。

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2005/02/01

頑張れ…


なんざましょ。この寒さ。

娘2は幼稚園を休ませたので、送り迎えもしなくていいし、
買い物も、昨日のうちに済ませていたので、
今日は私、一歩も家を出ていません。

出たのは…朝の、
“娘1への「行ってらっしゃい〜」&新聞取り込み”
の時だけ。

あら。
ダンナさんへの「行ってらっしゃい〜」は…
家の中から…だったわけね…


さて。
中村七之助君の謝罪会見を見て、複雑な思い。

酔っていたとはいえ、してしまったことは悪いことなんだけれど、
もう21歳なんだから、子供ではないのだけれど、
注目される職業なのに、軽率だったのだけれど、
あまりのタイミングの悪さに、
「あぁ…ちょっと可哀想だなぁ…」なんて思ってしまいました。

いい舞台を務めることが、汚名返上にもつながると思うので、
3月のお父様の襲名披露公演には、
どうか出させてあげて欲しいなぁ…

「頑張れ…」と、私は言いたい。


2/2に追伸

昨日、「汚名返上」を「汚名挽回」と書いていた私…
で、書き直しました。

そうなのよ! 
つい先日、ナイナイの「オカマロ」(?)で、見たばかりじゃないか!
なのに、間違うとは…
あぁ…恥ずかしい…

Aさん、教えてくれてありがとう。


今日のピックアップ: 新しい記事「タカラジェンヌをTVで!! 2月のTV番組」

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