優しいオバチャンなんだけど…
物騒な世の中ですから、
娘たちの下校時間に合わせ、毎日買い物に出ることにしています。
そして、お友達と別れる場所で、娘を待つという算段。
待っている間、同じ小学校の子供たちに出会います。
子供には、声をかけます。
学校からも、
「買い物や犬の散歩、玄関掃きなどは、
なるべく登校下校時間に合わせて行って下さい。
そして、子供たちに声をかけて下さい。」などと言われています。
「地域全部で、地域全部の子供を守る」ということ。
だから私も、近所の“小うるさいオバチャン”と化しています。
「気をつけてね〜」
「真っ直ぐ、帰るんだよ〜」
「ほら! 後ろから、車、来てるよ!」などと。
私を“○○ちゃんのお母さん”とは知らない子供は、
一瞬、驚きますが、
そんなこと、気にしません。
今日も1年生と思しき男の子に出会いました。
娘2とは違うクラスなので名前も知りませんが、
「気をつけてね〜」と声をかけました。
笑顔で。明るく。優しく。
そしたら……
男の子はビクッとし……
慌てて走って行きました…
きっと彼は瞬時に色んなことを思ったのでしょう。
……知らない人に声をかけられた…
……声をかける知らない人は、怖い人なんだ…
……危ない……に、逃げなくちゃ〜!
もしかしたら彼は、家に帰り、母親に、
「知らない人に声をかけられた!」と報告しているかもしれません。
それを聞いた母親は、学校に通報したかもしれません。
とりあえず驚かせてごめんなさい。
そうよね。知らない人に声をかけられたら、
驚くよね。
でもでも、驚かすつもりはなかったのよ…
そして私は、怪しいオバチャンかもしれないけれど、
危ないオバチャンではない…からね。
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