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2006/08/14

なごり雪

「SMAP×SMAP」を見入って…いえ、聴き入ってしまいました。

――70年代の名曲特集――

いいなぁ……

真剣で聴いている私のそばで、娘たち、ウルサイ!

「贈る言葉」を歌う武田鉄矢さんを見て……

娘1「この人、知ってる! 

   金髪先生だぁ!」

金髪の先生だと……
PTAも教育委員会からもクレームくるだろーよ?

娘2「ホリに似てる!」

ホリに似てるんではなく……
ホリが似せているの!

ママが少女の頃にタイムスリップしているというのに…
あんまりウルサイから、1人別室に行き、そこで見ましたよ。

70年代の名曲のたび、必ず入っているのが、
「なごり雪」。

大好きだ…

この曲はやっぱり、
かぐや姫じゃここまでヒットしなかったでしょうね。
イルカでなくちゃ。

そして伊勢正三さん、ありがとう。

他の曲も、私が小学生の頃の歌だけど、
どれもしっかりと覚えていて、
どれも好きな曲です。

時がたっても、どうしてこんなにちゃんと覚えていて、
今でも「いいなぁ…」と純粋に思えるんだろう?と考えた時、
……わかりました。

それをリアルタイムで聴いていた時、

何も考えずに聴いていたから。

その時感じたものが、今でも残っているから。

それがやがて、宝塚を目指すようになり、歌を習い始め、
そして宝塚に入り、常に歌が流れる日々を送り…
退団後も、作詞をするようになったり…

そうなると……

何も考えずには、聴けなくなった。

「曲はいいんだけど、ボーカルが下手!」とか、
「サビはいい。Bメロまでがよくない!」とか、
「このメロディに、この詞はダメだろう?」とか、
「すべてがよくないと、名曲とは言えん!」とか。

それが“感じる”ということなのかもしれないけれど、
きっと知識や経験で感じていたのでしょうね。

芸術面での評論家という人はたくさんいますけど、
最高の評論家は、
何も考えずに聴くことのできる
子供なのかもしれません。

あぁ……

子供の感性に……戻りたい。

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コメント

「子供は騙せない。子供に嫌われたらだめですよ」
宮崎正雄 (文明堂新宿店 創業者)

投稿: カステラ評論家 | 2006/08/15 06:40

あの当時の所謂「ニューミュージック」というものをあまり好きではなかったのですが、この「なごり雪」だけは今でも口ずさみます。
重なる思い出があって…。

何も考えずに聞いて良いと思った歌はいつまで経っても色あせませんね。

投稿: 榊 真央 | 2006/08/15 09:07

私も、見ていました。
全部、口ずさめました。
あの頃の歌って、自然にすうっと入ってきていたのですね。
やはり、若かったからかな。

投稿: miyabi | 2006/08/15 19:35

高校の離別旅行の時(80年代前半です・・・)の帰りのバスの中で、まさに昨日の曲を皆で歌いました。1ヶ月もしたらそれぞれの道に進むメンバー。
その時、誰かが、「皆、いい曲だよね~いつの日か、私達の子供が大人になった時、こういった名曲が果たしてあるかしら・・・」当時の私たちが感じた「名曲」。今の子供たちはどんな曲だろう・・

投稿: ゆか | 2006/08/15 20:01

皆さんコメントありがとうございます!

そもそもあの時代の曲は覚えやすく馴染みやすいものでしたよね。
そして言葉が豊かでした。
「なごり雪の」の中の“ふざけすぎた季節”なんて、その言葉だけで状況がぶわ~っと想像できて…

最近の曲は…私、タイトルすら覚えられません…
年か?

だから、歌詞(意味、わかっていないくせに)をすぐ覚えてしまう娘たちを尊敬してしまう。

投稿: 桜木星子 | 2006/08/15 23:47

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