言いたいことは明日言え
今日は月に一度のリウマチの診察日。
10月14日に、娘1に言われた通り、
ちゃんと聞いてきました。
この薬の副作用で抜け毛になるか?と。
ビンゴ!
先生も「それはマズイ。」と、
お薬を変更して下さいました。
また別の副作用の心配もありますけど、
一応、抜け毛は大丈夫かな。
でも……
失ったものは……帰らない。
あぁ……あの大量の私の髪よ…
今日、病院に着いたのが10:00。
病院を出たのが、13:30。
予約をしていてもコレですもの。
で、待ち時間、いつものごとく、病院内をウロウロ。
本を読めるスペースに行き、雑誌をペラペラしたり、
売店に行き、アイスカフェオレを買ったり。
売店の帰り、エレベータから降りる際、
逆に乗り込みすれ違う白衣の男性の顔を見て……
ぁあっ!
娘1&娘2の同級生のお父様に……そっくりだ……
そうそう。この病院のドクターだもの。
思わず!
私 「○○ちゃんのパパぁ?」
男性は、いったん乗ったエレベーターを降り…
私は「●●さんですよね? 私は…」
と……慌てて名乗り、
男性も「そうです。いつもお世話になって…」
などと……お答えになり、
私は「今日も次女が、お宅にお邪魔することになってまして…」
などと……しゃべくり、
男性も「こちらこそ、いつも遊んでいただいているそうで…」
などと……お答えになり、
私の記憶は正しかったのよ。
参観日で、1、2度お会いしただけだけど、
お子さんがあまりにもパパ似なので、覚えていたのよ。
結局……○○ちゃんのパパは、
私に呼び止められたせいで、エレベーターを乗り過ごしたわけです。
すみません。
急いでいらしたかもしれないのに。
で、後で思ったのですが……
○○ちゃんのパパにとっては、ここは仕事場であり、
シャキッと白衣を着たドクターであり、
周りには患者さんや看護婦さんもいて、
なのに、
「○○ちゃんのパパぁ?」は
そりゃ、ないよねぇ。
せめて苗字でお呼びすればよかったものの、
私にとっては“○○ちゃんのパパ”でしかないわけでして。
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コメント
抜け毛の原因は娘1ちゃんの言う通り薬の副作用だったのですね。薬は本当に副作用に悩まされます。
今飲んでる脳下垂体腫瘍を大きくしない為に飲んでる薬は吐き気止めを飲まないと気持ち悪くなります。
「○○ちゃんのパパ」と呼び止めてしまう・・・というのわかります。後で苗字で呼べば良かったと思いますが、いつも読んでると出てしまうのですよね。
話しは変わりますが、明日から5連休(仕事が)、40歳を過ぎると年に1回の区の検診があるので、乳癌、子宮癌の検査してきます。自費¥3000位で検査できるので。今までは節目検診だったのに今年からは1度受信すると毎年来るそうです。年はとりたくないです。
投稿: mayu | 2006/10/25 07:47
娘1ちゃんの発言に納得ですね。
「○○ちゃんのぱぱ」子供を通しての知り合いは、そのようです。
その方の他の面を存じ上げないもの。
私は気がつくと「○○ちゃんのママ」から
「○子さん、○○ちゃん」職場、趣味などの場で呼ばれるようになってきました。
「私」という「一個人」に変わってきました。
これって「第2の青春?」かも、と心密かに嬉しく、楽しんでます。
投稿: miyabi | 2006/10/25 20:26
mayuさん、miyabiさん、コメントありがとうございます!
私も「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれること多いですね。それが結構気に入っています。
そして「星子さん」と呼んで下さる方も大勢。ウレシイですね~miyabiさんのお気持ちわかります。
mayuさん、私も昨年?乳癌検診受けました。あれ、痛いですね~でも受けたほうがいい。毎年あるんですか?うちは二年に一度だった気が…
投稿: 桜木星子 | 2006/10/26 00:05
乳癌検査は2年に1回なのですか?
今回初めて受診なのです。痛い・・・のですね。噂には聞いてましたが。これから行って来ます。
投稿: mayu | 2006/10/26 08:12