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2007/03/30

キタヘミナミヘ

昨日から発熱&頭痛の娘1を病院へ。


前回の、綿棒を鼻の奥深くに突っ込むインフルエンザの検査が
忍耐強い娘1にもよほど辛かったらしく、
病院に行く道すがら、私に訴えます。


娘1「検査したら、ご褒美くれる?」


取引作戦に出るとは、幼稚園児みたいだな。
しかしここは…


私 「モノによる。」


娘1「いなり寿司! いなり寿司が食べたいの~」


食べたいものがあるということはいいこと。
快諾いたしましょう。



そして診察。案の定、インフルエンザの検査。


先生が、鼻から綿棒を取り出した瞬間、


娘1「いなり寿司~~!」

……

アンタさぁ、何も先生に向かって言わなくても…
先生……びっくりしてますよ…


先生「いなり寿司が…どーしたの? 食べたいの?」


また母は「す、すみません…」と言いつつ、
「実は、コレコレこーで…」と説明をし…

説明する私も私ですが…




そして検査結果は……


見事に予感的中――


あっという間に試験紙にくっきり色が出て、
娘1はインフルエンザB型と診断されました。



ここでちょっとおさらい。


・3月17日、娘1、インフルエンザA型と判明。

・3月27日、娘2、インフルエンザB型と判明。

・3月30日、娘1、インフルエンザB型と判明。


凄いです。

これ以上、記録が伸びないことをひたすら祈ります。


お医者さんにも
「1シーズンで、AとBの両方にかかる人もいる」
と言われていたけれど、
それを2週間で制覇してしまう人は
そう、なかなかいないでしょうね。

看護婦さんにも
「なんてお気の毒……」と言われましたよ…


そして前回はタミフルが出ましたけれど、今回はなし。
解熱剤でも異常行動を起こす心配があるので、
よほどの高熱や頭痛じゃない限り、
服用を避けるようにと言われました。



今回痛感したことは……


予防接種をしていても、
予防のためにアレコレ気をつかっても、
罹った人を隔離しても「時すでに遅し」であって、
つまりは「なる時は、なる」ということです。



そんなわけで、姉妹仲良くB型です。


そう。二人ともB型。
うつる心配はもうなし。


と言うことは…
何も、二人を別々の部屋で寝かせる必要はない?

同じ部屋で寝てくれれば、
「ママぁ~」の声がするたびに、
ミスチルの「ニシヘヒガシヘ」のメロディーに合わせ、
「北へ~南へ~」と
歌いながら、
北向きと南向きの双方の部屋へ私は走る必要もない!


二人、しっぽりと、仲睦まじく過ごしてくれれば…


でも、そーゆうわけにもゆきません。
アノ二人がいっしょにいれば、
おとなしくしないでしょう。


そんなわけで、
一番今後を心配せねばならない私が、
それぞれと、しっぽりとお付き合い。


ママがインフルエンザに罹ったら…
アンタたちに看病してもらうからね。

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2007/03/29

嫌~な予感

「まるで、ブログのネタのための展開だね…」

 ダンナさんに思わず言ってしまいましたよ…

 

娘1、夕方より頭痛&発熱。

 

このブログを読んで下さっている方々にはおわかりでしょうが…
娘2のインフルエンザB型がうつった可能性あり。

 

と言うことは…


わずか10日あまりの間に、
娘1は、A型とB型の両方を経験するという
世にも稀な人。

 

彼女なら……

彼女だからこそ、ありえる。

 

でも! まだインフルエンザだというわけではありません。
ただの風邪で、明日になればけろっとするかも。

それを願うばかり。

 

 

娘2にしたって、まだ回復したわけではありません。
今日も病院に行き、
「外出できるのは早くて日曜日。」と言われました。
熱も38℃近くあり、咳もひどい。

 

ただ、今日から食欲も出てきて、
普段のおしゃべりも戻り、
お尻で字を書いていた(通称・エアー書き取り)ぐらいですから、
今夜は娘1の方が重症かも。

 

どちらの方に、ママの愛が多く向けられるかというと…
重症患者の方。

 

娘2は……ご機嫌ナナメ。

 

きっと彼女の気持ちは……

「ごめん。俺、他に好きなオンナができたから。」
と、昨日までラブラブだった彼氏に背を向けられた気分。

 

ママは……1人なのよ…
許してよ…

 

甘えたの娘2の気持ちはわかるし、
具合が悪くてもあまり甘えない娘1が気になるし、
私は二人の元を行ったり来たり。

 

はぁ~~~

 

 

それにしても……

 

一番そばにいる私が、今のところ大丈夫だというのが不思議。
きっとそろそろかなぁ。

 

もし、3日ぐらい更新しなかったら、
「あら、ついに……ね。」とでも思ってクダサイ。

 

 

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2007/03/28

春よ、来い!

娘1とダンナさんはお出かけ。
インフルエンザの娘2とナイチンゲールの私はお留守番。


予定ではテーマパーク系だったのに、
今日の行き先は博物館系。
娘1が選びました。


ああ見えて、優しい子です。
「妹が可哀相だから…」と、
娘2があまり興味のない場所を選んだのでしょう。



娘2の熱はまだ下がらず、食欲もありません。
大好物の炊き込みご飯と揚げ出し豆腐を作ってみたものの、
小さなお茶碗に軽く一杯食べるのがやっと。
揚げ出し豆腐には手も付けません。


アレルギー鼻炎やアトピーも加わり、
鼻水と涙が止まらず、ティッシュの山!
真っ赤な顔を見るだけで悲惨な状態です。


それでも、お布団の中でゲームをしたり、
DVDを見たりして退屈を紛らわす辺り、
そこまで具合は悪くはないのでしょう。



娘1の娘2へのお土産は、
花模様のキーホルダーと……土筆。


初めて手にして見る土筆に
娘2は大喜び。


娘2の春よ、早く来い!

ついでに……私にも!

 

 

 

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2007/03/27

今度はB型

娘2はやっぱりインフルエンザでした。


明日の水曜日は遠出する予定だったのに…
長期の休み中の水曜日しか、家族全員で出かけられないのに…


仕方ないね…
娘2と私はお留守番することにしました。




鼻の穴深くに綿棒を突っ込むインフルエンザの検査し…


先生「インフルエンザのB型ですね。」


……えっ? B型?


10日前の娘1は、A型。

ここで一抹の不安。


私 「長女はA型だったんですけど…
   B型になるなんてことはぁ……?」


先生「1シーズンに、両方なる人もいます。」


げぇ~~~!


一応、二人を離していたけど、
「1度なったし…」という安易な考えから、
徹底して、隔離もしていなかったもんなぁ…


うつるorうつっている可能性もある。

なんたって、一筋縄ではいかない娘1さんですから。


でも、娘1にうつるぐらいなら、
私がうつっているか。




で、タミフルは……もちろん出ませんでした。


A型とB型、症状の強さ、元々の体力の違いなど、
比べられるわけありませんけど、
タミフルを飲んだ娘1はあっという間に元気になったっけ。
高熱はすぐに下がり、
よく食べ、よく遊んでいたっけ。


それにひきかえ娘2は、熱がなかなか下がらない。
食欲もない。
そこに喘息もプラスされ…


可哀相だけど、日にち薬かな。

 

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2007/03/26

甘えあいっこ

3日ほど前から時々微熱が出ていた娘2。
今朝から喉が痛み、午後には38℃を越える熱。


明日、再度、お医者さんに行き、
インフルエンザかどうか、診ていただきます。



娘2が病気になると……手がかかる…


「こんな風に甘えてみたいわぁ~」と羨ましく思うほど
甘えます。



お布団の中から
「ママぁ~」と何度呼ぶか!


ものすごく具合が悪いのかと心配して駆けつけても…


娘2「髪の毛が……目にかかって…見えない…」

……

自分で…かき上げろ!



娘2「涙が……出るの…」

……

自分で…拭け!



娘2「眠いのか、眠くないのか、わからないの…」

……

ママにわかると思うかぁ?




キモチはわかるんですけどね…
私もですね…
そんなにヒマじゃないわけですよ。


私 「そんなにしんどい?
   それとも、淋しいの?
   ママに甘えたいの?」


娘2「全部。」


そ、そーですか。

では、尽くさせていただきましょう。




逆に、娘1の頼もしくなったこと。


お昼はサンドウィッチを作ってくれ、
お手伝いもたくさんしてくれました。



「オブラートに包まなきゃ薬が飲めない」と言い出す妹のため、
薬局にも行ってくれました。


何があるかわからないので携帯を持たせたら、
薬局から電話。


娘1「オブラートだけでいいの?
   ☆☆(娘2)、ポカリスエット飲みたいんじゃない?
   安売りしてるよ?
   それから、ママも何かいらないの?
   疲れてるでしょ?」


あぁ~~

こんなオトコが欲しい!


しばらくアナタに甘えさせていただくわ。

 

 

 

 

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2007/03/24

子供といっしょに楽しむ絵本

娘2に教えてもらい、我が家の女の子3名の中でハマっているのが…
コレ。


 

「ミッケ!」という絵本です。

絵の中に、かくれんぼしているイロイロなモノを
キーワードをヒントに探し出してゆく絵本。


「おもちゃばこ」「ゆめのまち」「ゴーストハウス」など
たくさんのシリーズが出ています。


子供も大人も楽しめる絵本。
いっしょに見ると、さらに楽しく遊べます。



遊びながら気づくのは……
娘たちの方が、早く見つけ出すんです。

 

私の場合、
「たぶんコレは、こーゆう形をしていて、この辺にあるだろう…」
なんていう、
大人の悲しい「先入観」や「固定観念」が
邪魔をしているのかも。



それとも……

老眼、入ってきた?

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2007/03/23

終了式

今日は小学校の終了式。


うちの学校は2年ごとにクラス替えを行うので、

2年生、4年生の娘二人とも、

クラスメートも担任の先生も春から変わります。


娘たちにとって、それが淋しくてツライ。

いい先生で、仲の良いお友達ばかりだったから。



娘2の先生は、先生になりたての男の先生でした。


休み時間はいっしょに走り回って遊んでくれる…

ハーモニカを吹きながらギターを弾いてくれる…

男子にも女子にも人気者の先生。


“若くて優しいお兄ちゃん”が大好きな娘2にとって、

毎日が「人生バラ色」だったに違いありません。



娘1の先生は、ベテランの女の先生。


「金太郎のように、強くて優しい子供に仕込むのが夢」とおっしゃる

厳しくも温かい先生。


「学校は失敗するところ。」

「回り道、寄り道をいっぱいすればいい。人生、太くて強い道になるから。」…


本当に素晴らしい先生でした。


悲しいことに、春から別の学校へ移動。

淋しいです。



きっと娘たちは、先生たちから教わったことを、

すべて覚えてはいないでしょう。


でも、大人になっても、必ず心のどこかに根付いているはず。

教わったことも、与えてもらった愛情も。



お二人の先生、どうもありがとうございました!

 



夕ご飯の支度をしながら……


私 「終了式だったんだから、何かプリントもらってないの?」

娘1「プリント……? 通知表ならあるけど。」


そうだよ!


通知表じゃないか!


普通の親なら、帰宅したとたん、

「通知表、見せて。」と言うでしょうねぇ。


通知表の存在さえ忘れている私って…

どーなのよ…

やっぱり普通じゃないですねぇ……私。



見たところで……

二人とも、可もなく不可もなく、

前期とあんまり変わり映えのしない通知表で…


でも、毎日、楽しく通学し、

新しいことを学ぶだけでも、偉い。



この一年も、よく頑張ったね。


ありがとう!

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2007/03/22

卒業式

今日は小学校の卒業式。

卒業生の皆さん、保護者の皆さん、おめでとうございます!


そして……
PTA会長のダンナさんにとっては、祝辞を言う日でもあります。



3日前――


夫 「祝辞を書く巻紙を買っておいて。」

頼まれた私は、いざ、文房具屋さんへ。


私 「巻紙、ありますか?」

店員「はぁ? 巻紙?」

私 「あのぅ~くるくると巻いてある……」

店員「何にお使いになるんですか?」

私 「卒業式の祝辞を書くんですが……」

店員「巻いてあるものはありません。折りたたんであるものしか。」

私 「あっ、はい……それで結構です…」


そうだよね…
巻いてあるものじゃなく、折りたたんであるものよね。


いまどき、仮名手本忠臣蔵の七段目や
忍者の忍法帳じゃあるまいし。



2日前――


折りたたみ式巻紙に、清書をするダンナさん。

こーゆうとこ、めちゃくちゃ几帳面な人。
私なら原稿を見ながらいきなり書き出すところを、
別紙に下書きをし、改行の位置を確認し、
筆ペンで丁寧に書いている。


夫 「あっ!」

私 「間違えたか?」

夫 「“ただ一つ”を、“だだ一つ”って書いちゃった!」

私 「修正ペンで直したら、よけい変になるかもよ?
   “だだ一つ”と書いてあっても、“ただ一つ”と読めばいいじゃん。」

夫 「いや、俺は絶対にだだ一つと読んでしまう。」


そこまで不器用か?
でも、ありえる。

修正ペンで直すダンナさん。


きれいに書くことより、
ちゃんと伝わるように読む練習に時間を割いた方がいいと思うのだが。

何しろ、とんでもなく緊張する人だから。


ま、私は出席しないから、
「穴があったら入りたい…」という思いはしなくてすむけど。



前日――


祝辞を読む練習をするダンナさん。


……あっぱれだ!


あっぱれな棒読みだ。

内容を知っている私でさえ、話の区切りがわからん。


でも、これ以上のレベルを求めても、可哀想なだけ。

棒読みでもいい。
つまらず、はっきりと、間違えずに読みさえすれば。


夫 「これ、明日着るワイシャツとネクタイ。アイロンかけておいて。」

私 「わかった。」


みんなが寝静まった後、アイロンをかける私。



今日の朝――


いざ、卒業式に出かけるダンナさんに……


私 「ゆっく~り読むのよ。
   自分が思う倍のテンポでちょうどいいから。」

夫 「わかった。」

私 「頑張ってこい!」

娘たち「パパ~頑張ってね~」


不安気に見送る家族。



10分後――


とんでもない形相で帰宅してきたダンナさん。
玄関に上がることもなく…


夫 「し、白い無地のワイシャツと、白の礼装用のネクタイ!」


おぉ! そうであったか!

ストライプのワイシャツと、エンジ色のネクタイじゃダメだったのか。

いやぁ~気づかなかったよ…


慌てて着替え、再び走って行くダンナさん。

こりゃ、肝心の祝辞が思いやられるわ…



2時間後――


夫 「ただいま~」

私 「どーだった?」

夫 「うん。ちゃんと読めた。
   他の役員の人も、“過去最高の出来でした”って。」

私 「それはよかったねぇ~」


まぁ、ね。

“過去最高の出来”と言われても、今までがあまりにもひどかったからね。


でも、自分でも“ちゃんと読めた”と思えたということは、
ダンナさんにとって充分の結果なのだろう。


よかったよかった。

終わりよければすべてよし。



これで、PTA会長の仕事も終わりました。

「会長なんて名前だけでいいらしいから、ママさん連中にお任せしよう。」
初めはそんな思いだったのが、とんでもない。
とても精力的に活動していた。


誰が褒めなくても、私が褒めてあげよう。


よく頑張った!

 

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2007/03/21

20年ぶりの再会

今日は祝日。

そしてダンナさんは、お仕事お休みの日。

だから久しぶりに家族全員でおでかけ。

 

映画を見に行く予定だったのですが、

お天気がいいので、出かける寸前に急遽予定変更。

 

以前から行きたいな…と思っていた、

京都にある東映太秦映画村に行ってきました。

 

 

私は過去に何度か。

確か、宝塚音楽学校の予科生の時の遠足でも行った記憶が。

 

娘たちは時代劇のセットや忍者のショーなどを

とても楽しんでいました。

 

 

私がここで「再会したい…」と思っていたのが…コレ。


 

セットの井戸です。

 


研5の時、のび太こと谷正純先生のバウホール公演でのデビュー作、

「散る花よ、風の囁きを聞け」という日本物の作品に出演したのですが、

その時の私の役が、亀さんという長屋のおかみさん。



芝居の中で、井戸の水を汲み洗濯をするのですが、

井戸なんて見たことも触ったこともない。


本番にはセットの井戸があるけれど、

稽古中には、な~にもない。


こりゃ、本物の井戸を知らなければ、動けないぞ…


でも、本物の井戸なんて、どこを探せばいいかわからない。


そこで思いついたのが、ここ、映画村。

セットだけど、必ず井戸はある!と、

稽古の休みの日に、映画村まで行ったのです。



かれこれ20年ぶりの再会。


稽古、本番、千秋楽の打ち上げにいたるまで、

あの作品のいろんなことを思い出し、

懐かしい思いに浸れ、楽しい一日でした。

 

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静寂が欲しい

今日(もう昨日ね)から娘1は元気に登校しました。


今日から……と言っても……


明日は祝日、明後日は卒業式でお休み、明々後日は、終了式。

なんとか最後の授業、給食には間に合いました。



私は今日もお店のお手伝いを休み、ずっと家に。


ここ一ヶ月ほど、行けるのは近所のスーパー程度だったから、

ちょっと遠出して買い物にも行きたいし、

美容院にも行きたいし。


でも、今の私が欲するのは、

1人、家で、ぼぉ~っとする時間。


それが最高の贅沢。

 



そっか……

明日は祝日、明後日は卒業式でお休み、明々後日は、終了式。


と、くりゃ……


……春休み。


そっか…


奴らは毎日、家にいるか……



どんなに奴らを愛していても、

奴らがいると“静寂”というものが存在しない。


1人の時間が欲し~い


ワガママだわっ、私って。

 

 

 

 

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2007/03/19

さもありなん

今日も娘1はインフルエンザでお休み。

でも、初日金曜日に発熱しただけで、その後は平熱。

とっても元気です。

タミフルを飲む必要があったのか…?

飲んでいたから、回復が早かったと思うことにしましょう。

さて――

今朝もお医者さんに来て下さいと言われていたので連れて行きました。


自転車2台を華麗に走らせながら。

 

娘1……

途中、可愛い花を見つけ、それをしばし眺めたり、

前を通るだけで飛び上がって吠える大型犬を挑発したり。


インフルエンザで学校を休んでいる人とは思えません…

 


私……

大変なことに気づき、急停車。

当然、付けなければならない下着の一つを

付け忘れて出かけたことを、娘1に訴えます。


私 「……どーしよう……」


娘1「ママは診察しないんでしょ?」


私 「うん。しない。」


娘1「じゃ、セーター着ているから、わからないよ。」


私 「だよね。」


娘1「だいたいさぁ~忘れるってことは~

   別に付けなくてもいいってことじゃないの?」


さもありなん。

いたってシンプルな考え方だ。

その通りかも。



診察室に入り…


先生「明日から登校してもいいです。」


娘1「やったぁ~! 明日は最後の日なんだよね~」


先生「えっ? もう春休みなの?」


娘1「ううん。給食が、最後なの。

   明日の給食のデザートはチョコケーキなんだよねぇ~

   だから、登校したかったんだよねぇ~」


……


この人、小さい頃からまったく変わりません…

一応“病人”として病院に来ているのに、

ベラベラと関係のないことまで話すクセ。


でも、これも先生にとっては、

診察の一部になっていることでしょう。

本当に具合の悪いときは、話しかけませんから。


ただ私が、「す、すみません!」と、

娘1の腕を引っ張り、待合室に連行すればいいだけのことですから。




病院を出たその足で、一応“病人”の娘1と共に

スーパーでお買い物。


帰宅して、娘1は、DSをしたり、漫画を読んだり。

私は家事をしたり、PCを立ち上げたり……



で、今、気づきました…


当然、付けなければならない下着の一つを

今もなお、付けることなく過ごしていることに。


やっぱり、

別に付けなくてもいいってことだ。

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2007/03/17

インフルエンザ

今度は……娘1がダウン。


作朝から発熱、頭痛、耳下腺の腫れがあり、

今日の検査で、インフルエンザA型と判明。

 

クラスの1/3がインフルエンザで休んでいますから。

うつるのも時間の問題。

 

耳下腺が腫れていたので、

昨日の段階では「おたふく風邪かも」と言われていました。

 

みんながインフルエンザの時に娘1だけおたふく風邪?

これはこれで、笑えるなぁ~と期待(?)していたのですが、

無難な線におさまったわけです。


ダンナさんも私も昨夜から微熱や寒気。

気力でもっているような状態。

元気なのは娘2だけです。

娘1、予防接種をしていたからか、軽いようで、

昨日はぐったりしていたものの、

今日は、よく食べるし……よく遊ぶ。


それでも3日間はタミフルを飲んだ方がいいらしく、

今日、一回目を飲ませる前に、

スーパーに行き、3日分ほどの買い物を済ませました。


3日間、目が離せませんからね。

今夜は、娘1の隣で寝ましょう。



スーパーで、うどん玉を買おうとしたら……

ないんですよ。


いつもは、3玉98円で売っていたのに、

それがない。

1玉、50円のしかない。


もう冬も終わりだから?

こんなに寒いのに…


1玉50円のうどん玉に対し

「どーゆうことよ…」と思う私にとって

“5000円の水”とか“5億円の保釈金”は

別の星のお話です。

 

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2007/03/15

バテた

ついに私……バテました。


なので、今日はお店のお手伝いを休み、一日中家にいました。


お店のお手伝いと言っても、たった3時間ほど。
でもこの3時間、かなりの重労働。
ずっと立ちっぱなしのあちこち動きっぱなしだし、
重たいものも運ぶし、冷たいものも扱うし。


手を動かしながら、
「次、何をすればいいか?」「それが終われば?」と
しょぼい頭もフル回転させているので、
それも疲れにつながったのかも。


だいたい自分が、
膠原病ホールディングス内の、関節リウマチ株式会社に属していることなんて、
全く気にせず過ごしたひと月だったので、
そのツケが回ってきました。


足も手も痛い。
体中が痛い。


私がいなくてもお店は開店するけれど、
私がぶっ倒れると、娘たちが可哀想なので、
もう少し、考え直しましょう。

 



久しぶりに、1人でのほほ~んと過ごせるのに、
気力体力ありません。


気分転換にどこか行くどころか、
冷蔵庫はからっぽなのに、買い物にすら行っていない。



そんな時こそ、娘たちの存在は偉大です。


なぜか急に、マイムマイムを踊りだす娘2。

歯抜けの間抜けの笑顔で。

そこに加わる娘1。


でもさぁ~
なんか、違うんだよね。


娘2は、雨乞いをしているようで、
娘1は、足のもつれたサンバのようで。


私 「ダメだね。ママをご覧!」


……って、自分がバテていることを、
踊りだしてから気づくなんて。


……ママも雨乞いサンバでした。

 

 

 

 

 

 

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2007/03/14

お尻アタック

引き出しを、手ではなく、お尻で閉める娘1。


どーしてかなぁ~



今日もお尻アタックしている最中……

娘1「隊長! 無理ですぅ~!」


ナニが?


娘1「自分のお尻の位置より、高い引き出しは、
   閉めるのが大変ですぅ~!」


当たり前だと思うが。


私 「……がんばれ……」


娘1「ラジャ!」


さて、隣室から聞えてきた音は……


娘1と、それを見守る娘2の笑い声。


そして、いつもとは少し違うバタンという音。


そして……

全くタイプの違う、ガタン!という音。



私 「何が起こったぁ?!」


娘1「……ばば様の写真立てと……花瓶を倒しました……」


あぁ……

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2007/03/12

スティーヴィー・ワンダー

凄いよ!「SMAP×SMAP」!


スティーヴィー・ワンダーだよ?

本物だよ?


ただ……

SMAPは、サビだけにして欲しかった……
スティーヴィーのソロで聴きたかったよ……




現役時代……たぶん研4ぐらいの頃、
どこかのメーカーのカセットテープに付いている応募券を
何枚か集めて送ると、

「抽選で何名かに、スティーヴィーのスタジャンが当たる!」

というのをやっていまして……


カセットテープ、いっぱい買ったよ。

応募券、集めたよ。

送ったよ。



当選した場合の送り先を、
実家にしても、たまにしか帰らないし、
自宅にしても、昼間はほとんどいないし、
なので、宝塚歌劇団にしました。



忘れもしない、あれは1番教室。


もうすぐ稽古が始まろうとしていた、
ざわざわとした中にも緊張感漂う時、
下級生から渡された小包は……


そう! 当たったのよ!


その場で、小包をがばぁ~っと開け、
自分の目で、ソレを確か、
手に取った瞬間……


私 「やったぁ~~~!!!」


全員がストップモーションで、私を…見ましたね。


かなり、顰蹙です。


しかし…
わけを知った人々は、
「それはおめでとう!」と。



その後しばらく、稽古の時に羽織っていましたっけ。

外で着るには…ちょっと…だったもんで。


そんな思いをして手に入れたスタジャンなのに、
どこ行っちゃったんだろうねぇ。

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2007/03/11

フェロモン

女の子3名で、お昼、味噌煮込みうどんをズーズー食べながら……


「あんたたちは、正しい大人にならなくてはいけないんだ。
 正しい大人にすることが、パパとママの義務なんだ。」



そんなことを話したら…


娘2「正しい大人って、どんな大人?」


私 「ママが言うのは簡単だけど、
   それは、自分で考えなさい。」


娘1「私、わかる! たとえばぁ~
   フェロモンを売買しない大人!」


はっ?


フェロモン?


何なんでしょう。



私 「ナゼに……フェロモン? しかも、売買?」


娘1「だって、フェロモンを売買したら、逮捕されるんでしょ?
   昨日のサスペンスでやってたじゃない!」


………


私 「それは……ヘロイン。」


娘1「ま、どっちでも似たようなもんじゃん!」


似てないっ!




娘1「じゃ、フェロモンは、何だっけぇ?」


私 「フェロモンというのはだねぇ~
   体内から分泌される匂いのようなものらしいけど、
   色っぽい女性に対して、フェロモンを感じる女性とか言うわけよ。」


娘2「例えばぁ?」


私 「杉本彩と光浦靖子! どっちがフェロモンを感じる女性と言えば……」


娘1「杉本彩!」


私 「そーゆうこと。」

*光浦靖子さん、申し訳ありません…




娘たちよ…

ヘロイン売買なんてとんでもありません。


しかし……


フェロモンを売買できるのなら、
ママはとっくに購入してますって。

 

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2007/03/09

おふくろさん

すっかり泥沼化してしまった「おふくろさん」の著作権問題。


私も一応、モノ書く身。
たとえこんなブログでも、意味を持って書いています。
句読点の場所も、改行の位置や行数も、「…」にするか「……」にするかも、
漢字にするか、ひらがなやカタカナにするかも、
自分なりに意味があるもの。


作詞家をしている時期もありました。
私が書いた詞をほんの少しでも直したい場合、
それがレコーディングの間際であろうと、
私に連絡が入り、直すのは私自身でした。


勝手に改変されたり加筆されたりするのは、
私レベルでも耐えられないことです。
それが川内先生ほどの方であれば、どれほど辛いことか…



それも、イントロにアドリブ的なセリフが入っているのではない。
メロディーが付いているのだから、これはれっきとしたバース。


「すみれの花咲く頃」で例えると……

……歌詞、書けないから(著作権!)……ちゃんと言えないけど…


宝塚ファンの方ならわかっていただけますよね?
あの……冒頭の……まったりした部分。
あの部分に値するわけだから、立派な改変・加筆と思うのです。


命を投じて書いた自分の作品が、
自分の作品ではなくなってしまう気持ち…。
川内先生のお怒りは理解できます。


今まで表沙汰にならなかった裏には、きっと…
私たちの知り得ない深いわけがあるのでしょうね…



ただね…
森進一さんもお気の毒に思ってしまうのです。
彼は歌い手であり、また当時は若かった。
「与えられたものを歌う」…それが彼の仕事。


私は森進一さんを存じ上げませんが、
森進一さん主演の舞台に出た友人が、
「森さんが座長の舞台なら、また出たい。」と話していたのを思い出します。
共演者に慕われ愛される方なのでしょう。



そして…
どんなに素晴らしい詞でも、歌い手が歌うことによって
初めて“作詞”になると思うのです。
それがなかったら“詩”。
森進一という偉大な歌い手が歌ったからこそ、
「おふくろさん」は名曲になったのだと…。



なんとかならないのでしょうかねぇ…


正当な方法で和解することができ、
森進一さんが歌う、オリジナル歌詞の「おふくろさん」を
また聴いてみたいものです。


だってこの曲は、これまでもこれからも、
作り手のモノだけではなく、
歌い手のモノだけではなく、
「この曲が好きだ。」「聴きたい!」と思う
観客のモノでもあるわけですから。



……と、以上、タワゴトでした。

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2007/03/08

勝負の世界

なんだか不調。


体力も精神力も。


あら、私だってブルーになったりナーバスになったりするのよ?

人間ですもの。

魔女や妖怪じゃなくてよ。


そんな気分なのに、長~いメルマガコラムを書いていたら、
なんだか元気になってきました。


宝塚って、元気や勇気をくれるものなのよ!




さて――


娘たちがテレビゲームをしていました。
二人で勝ち負けを決めるゲーム。


2年も長く生きていますもの。
どーしたって、娘1が勝つことの方が多い。


今日もそう。


そしたら娘2が、びぃ~びぃ~泣くんです。
悔しいのね、きっと。



娘2の涙に弱い娘1。


娘1「次は軽くやってあげるから。
   だから、頑張って!」


その時私は、隣室でメルマガコラムを書いていた真っ最中。

だけど、放っておくわけにはいきません。



まずは娘1に一喝。


私 「軽くやる必要はないっ!
   アンタの実力出し切って、正々堂々と勝負しろ~!」


そして娘2に一喝。


私 「遊びに負けたぐらいで泣くなっ!
   悔しかったら頑張って、お姉ちゃんに勝ってみろ~!」


………



そしてまた、PCの前に戻り、メルマガの続き。


仁王立ちになり、オトコのように怒鳴った後……
タカラヅカの世界に戻るのは、結構大変なのよ。

 

 

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2007/03/06

えっさ~ほいさぁ~

悲しい…うれしいお知らせが。


ダンナさんのお父さんが明日退院するそうです。


病室に飾っていただこうと千羽鶴を渡したのが今日……


タイミングが悪いというか、
遅かったよねぇ~~

 

気持ちだけ、受け取ってクダサイ。




さて――


娘1が……


娘1「ママ、ティラノザウルスって、どんな走り方するか、知ってる?」


私 「ティラノザウルス? 知らない。
   ……こんな感じ?」


両手をオバケのように前に出し、
ひょこひょこと小走りしてみる。


娘1「違うんだなぁ~
   ティラノザウルスは、みんなが知ってる走り方をするの。」


みんなの知ってる走り方?
そりゃ、これで決まりでしょ?


軽くやってみる。


私 「ほれ、欽ちゃん走り~」


娘1「……違う……」


冷たい目をするのね、アナタって。



娘1「あのね、ティラノザウルスは、モデル走りをするの。」


モデル走りぃ?
そんなの聞いたことないよ。


娘1「モデルはね、一直線を歩くの。
   一直線を走るから、モデル走り。
   ティラノザウルスは、そうやって走るの。」


私 「ちょっと、やってみせよ!」


娘1「行くよぉ~」


………


それは……


モデルと言うより……


東海道五十三次を急ぐ、駕篭かき以外の何者でもなかった…

 

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2007/03/05

できたどぉ~!

「極上の月夜」を見て、初めて知ったことがありました。

 

「ナゼ……知らなかったんだろう…」

 

「そっか……だから知らなかったのね。」

 

当時の楽屋の規則を思い出しながら、1人、つぶやき…

 

それは次号のメルマガで。

 

 

 

やっと出来上がりました!

ダンナさんのお父さんへの千羽鶴。

 

 


3週間もかかったよ…


お母さんに聞くと、退院後の食事療法の説明もあったらしく、
そろそろ退院かも?

もっと早く仕上げるべきでした…


1000羽の内、私が500羽ぐらい折ったはず。


娘たち……遅い。

ま、遅いのは当たり前。


それでも、一つ一つ、丁寧に折っている娘2。


かたや娘1なんて、途中でDSに乗り換えたり、
ぶつくさ文句言いながら、嫌々折る始末。


娘1「私には、こーゆう細かい作業が似合わないのよね~」


娘2「じゃ、どーゆう作業が似合っているわけ?」


娘1「あんまり考えないで、
   ぼ~ん!とか、ガン!とできる作業。」

 

そんなこと、わかってます。


だけど、折ろう!と言ったのはアンタたちなんだから。
決して、ママが強制したんじゃないんだから。


そして、誰のために何のために折るかを考えれば、
心を込めて、一生懸命折れるはず。


娘1のそーゆうところ、直さねば。

 

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2007/03/04

おとこ・オトコ・男!

ダンナさんのお父さんが3週間前に倒れ、
時間のある時だけお店のお手伝いに行っている私。

ダンナさんご指導の下、
なんとか頑張っています。


で……
気づいたんです……

自分が臭うことに。


匂うなら、それはそれでうれしい。


だけど、臭うんです。


つまり、クサイ!

 

臭いの元は、厨房の油だと気づいています。
これはもう仕方がありません。


たぶん自分が思うほど、臭ってはいないはず。
お風呂に入れば、消えます。

 

でもね……

顔の、毛穴のあたりが、
クレンジングしても洗顔しても、
毛穴パックしても、
どーも、違う気がする……


これはまさしく、ダンナさんの臭いだ!


――ダンナさんの臭い=おっさんの臭い――


嫌だぁ~~~!

そんな次元で、似たもの夫婦にはなりたくない~

おっさんにはなりたくない~~



なので、ワタクシ専用に買ってみました!


 

どうだ!


桜木、これで、男前になってみせます!

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2007/03/03

お雛様の歌

昨日の私の凹み気分を知り、
会員登録して下さった方々、
本当にありがとうございます!

 

うれしいねぇ……

これからも楽しく仲良くして下さい!

 

今日は、娘たちをお店に預け、
ガイドのためのセミナーに参加。
著作権のことなどについてお勉強してきました。


何かについて学べる機会もうれしいのですが、
日頃なかなか会えないスタッフの方や、
ガイドさん仲間に会えるのもうれしいもんです。

 

All Aboutという一つの舞台を、
ガイド、スタッフ合わせ総勢600名以上で作り上げているわけですが
その中で、実際お会いしたことのあるのは
いったい何名いるんだろう……


“同じ釜の飯”状態の宝塚とは大違い。

 

ガイドって……実は孤独なのよ。


だから、こうした機会はうれしいのです。

 

 

 

夕方、セミナーを終え、お店に急いで直行。

 

星子さん~ご出勤~

(お店と言ってもレストランですのであしからず)

 

そこからエプロンをしめ、お店のお手伝い。

10:00過ぎに帰宅。

 

疲れた~~~

 

で、今日はお雛様。

 

 

All Aboutのオープン&私がガイドになり、
もう6周年を迎えましたが、
「ついこの間のような気がするなぁ~」なんて
今日のセミナーでも思いました。

 

 

そして……

 

娘たちにお雛様の歌を、

 

ふ~たり並んでスガシカオ~

 

とウソを教えたのも、
ついこの間のような気が。

 

もう、ウソは通用しないな。

つまんない!

 

さ!お風呂入って、寝ようっと!

 

 

 

 

 

 

 

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2007/03/02

凹んでます・・・

かなり……凹んでいます……

 

何に凹んでいるのかと申しますと…

 

このブログ、閲覧は誰でもできるけど、
コメントは、All About会員しかできないことを
昨日の深夜、知りました…

 

そんな……

書いている本人が気づかないなんて、
なんて私はお馬鹿なんだろう…


こんなブログだけど、
皆さんからコメントをいただけるとうれしくて、
だから、4年以上も書き続けていられるわけで。

 

私にとっては、
読者…中でも宝塚ファンの方々とコミュニケーションできる
大切な場だったわけなのです。

 

あぁ~~それなのに~~それなのに。


これまでコメントを書いて下さった方々、
これからも書こうと思っていて下さった方々、
本当にごめんなさい!


All About会員になれば、マイページが作成され、
ブログを書いたり、メッセージを送りあったり、
ガイド記事をクリッピングしたりと、色々なことができるようですが、
始まったばかりなので、私も……よくわからん。

 

もし会員になられた暁には、
コメント、書いて下さいね!

 

 

さて――


凹んだ気持ちは、今日になってもおさまらず。


「ドラえもん」を見ながらの夕食時、
ついつぶやいてしまいました。


私 「ママ……凹んでる……」


すると娘1、


娘1「どれどれ?」


と、両手の人差し指で、私の胸をツンと突付く!


………

 

失敬なっ!

アゲ底・ブラじゃないもん!

 

 

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2007/03/01

お引越しいたします!

いつも「桜木星子の・・・タワゴト」にいらして下さり
ありがとうございます!

3月1日より「桜木星子の・・・タワゴト」が、
All About会員コーナー内の下記に移りました。

http://i.allabout.co.jp/users/12/diary/index/36/

はい。実家に出戻ったわけです。

「宝塚ファン」サイトのトップページや、
リンク集の「元タカラジェンヌのブログ」からも行けますが、
お気に入り登録をして下さっている方や
ご自身のサイトにリンクして下さっている方、
お手数ですが、URLの変更をお願いいたします。

こちらは過去ログとして一応残しておきます。

こんなブログですが……

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

追記)

新ブログへのコメントは、All About会員(登録無料)の方しか書き込めないシステムです。
ごめんなさい。

もし会員になられた暁には、コメント、書いて下さいね!

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心機一転!ブログ始まります!

これまで「桜木星子の・・・タワゴト」にいらして下さっていた方々、
いつもありがとうございます!

 

初めまして!の方々、ようこそ!


All About「ガイド日記」が始まった2002年5月より、
どーってことないことばかり、うだうだと書いております。

 

幼稚園年長組だった娘1は、今や小学4年生。
年少組だった娘2は2年生。

 

私も年をとった!

長年、読んで下さっている読者の皆さんもねっ。


これからもどうぞよろしくお願いいたします!

 

 

 

さて――

 

四十をいくつも過ぎると、
髪に、白いモノがちらりほらり。


それがですね……

 

なぜか、センターより右側にはほとんどなく、
左側には多いんですよ。

 

これ、どーゆうこと?

 

左脳の使い過ぎとか?

 

左側だけ女性ホルモンが足りないとか?

 

な……わけ、ないよね?

 

でも、何か原因があるはず。

 

こうなりゃ、白髪染めなんかしないで、
「モノクロな女」で生きてゆこうか?

 

なんて……ウソよ。


■新着ガイド記事

タカラジェンヌをTVで!!【3月の番組】

 

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