できたどぉ~!
「極上の月夜」を見て、初めて知ったことがありました。
「ナゼ……知らなかったんだろう…」
「そっか……だから知らなかったのね。」
当時の楽屋の規則を思い出しながら、1人、つぶやき…
それは次号のメルマガで。
やっと出来上がりました!
ダンナさんのお父さんへの千羽鶴。
3週間もかかったよ…
お母さんに聞くと、退院後の食事療法の説明もあったらしく、
そろそろ退院かも?
もっと早く仕上げるべきでした…
1000羽の内、私が500羽ぐらい折ったはず。
娘たち……遅い。
ま、遅いのは当たり前。
それでも、一つ一つ、丁寧に折っている娘2。
かたや娘1なんて、途中でDSに乗り換えたり、
ぶつくさ文句言いながら、嫌々折る始末。
娘1「私には、こーゆう細かい作業が似合わないのよね~」
娘2「じゃ、どーゆう作業が似合っているわけ?」
娘1「あんまり考えないで、
ぼ~ん!とか、ガン!とできる作業。」
そんなこと、わかってます。
だけど、折ろう!と言ったのはアンタたちなんだから。
決して、ママが強制したんじゃないんだから。
そして、誰のために何のために折るかを考えれば、
心を込めて、一生懸命折れるはず。
娘1のそーゆうところ、直さねば。
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コメント
「極上の月夜」観ました。
真琴さん、相変わらずスリムでまったくイメージが
変わらないですね。びっくりしました。
千羽鶴完成、おめでとうございます。
きっと御父様も喜ばれると思います。
ご家族で一折一折され、回復を祈る気持ちは
必ず届いていたはず!
投稿: はぎのつき | 2007/03/05 23:54
ご家族の想いこもった千羽鶴、お父様のきっと病気も良くなる思います。
いつも、卒業される生徒さんのご挨拶には、こころに響くものがあり、
きのうの「極上の月夜」を観て、ずうっとファンの気持ちには、かけがえのないもの、
大事のことばとして、その時の空気感など一生残るものだと思いました。
その時代をご一緒できたことを幸せに思い・・・。でも、でも、心にぽっかり穴があいたようになるのも事実です。淋しいですね。
投稿: miyabi | 2007/03/06 06:45
私もつい先日鶴を折る機会がありました。
やはり,私が一つ折る間に娘たちは二,三つのペースでした。
じっくり丁寧に折っているつもりでも,娘たちの折ったものに比べると....でした。
千羽まで行きませんでしたが,気持ちがこもった鶴になった様です。
投稿: midori | 2007/03/06 07:24
なるほど、千回も思いを込めて祈ればきっと願いも叶えられるだろうって
ことなのですね...
意識して考えたことがありませんでした。
でも、最近は千羽鶴 売ってますね・・・
投稿: ウガジン | 2007/03/06 16:46
…いいじゃないですか…名コックのダンナさん、挨拶なんか上手くなくても…
この私、立場上、挨拶する機会はよく有りますが、ンなもん、誰も真剣に聞いてなんかいません!(笑)
それより、お爺ちゃんのために千羽鶴を折るなんて…ご夫婦で素敵な子育てをされてきたんだなァ…と感心しています。
一応、子育ての先輩ですが…正直、参りました!(笑)
投稿: oyaji | 2007/03/06 18:40
皆さんコメントありがとうございます!
ウガジンさんもご登録ありがとうございます!
今日のブログを読んでいただければわかりますが…
明日、退院…
退院はうれしいけれど、もうちょっと長く病室に飾りたかった~
千羽鶴が売っている?
買ったものをプレゼントしても、意味ないなぁ~
そして昨日の「極上の月夜」
大地真央サマ、やっぱりかっこイイ~
投稿: 桜木 星子 | 2007/03/06 23:23