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2007/05/31

低血圧のオンナ

ダンナさんや娘が家に居るとき、私にはテレビのチャンネル権がありません…


なので、リアルタイムでは見れなかったのですが、
今朝のワイドショーでちゃんと。


陣内智則さんと藤原紀香さんの披露宴。


リュ~タ~ン!


美し~~い!


どうぞお幸せに!





さて――


「なんだかふら~っとするな…」と思い、血圧を測ってみると、
最高血圧が80ほど。


70代になると、私、使いもんになりません。


まっすぐに歩けない。
動悸が激しくなる。
寝転がると、天井がグルグル回る。


半年ほど前にも起こり、ダンナさんが慌てていたっけ。
話そうにも、声が出なかったもんだから。


しばらくすればおさまるし、血圧を上げるお薬を飲めば普通に元気。

今はまだどーってことない。
せいぜい、睡眠をとればOK。




この、急に血圧が下がるのを現役時代の公演中に経験したことがあります。
その時は、血圧が下がっているとは知らないもんだから驚きました。



朝、起きると、ぼぉ~っとしている。
立つと、くらっ~。


それでも楽屋入りしなくてはならない。
お医者さんは開いていない。


花の道が、まっすぐに歩けない。
化粧をしていても、後ろに倒れそうになる。


化粧前でぐったりしている私を見て、同期生が、
奈落にある診療所の看護婦さんを呼びに行ってくれる。


看護婦さんの「病院に行こうか?」に、
「いえ、大丈夫です…」と、持ち前の強がりを発揮する。


  *私は“強がり星子”“甘えベタ星子”と言われていた。



それでも、動けば多少、血圧も上がるもんなのね。


それと、どんな体調でも、舞台袖に行くと、不思議にしゃんとする。


大階段からも銀橋からも落ちることなく、
いつもと変わらず舞台を終える。


家に帰り横になると、天井はグルグル。


よくそんな体調で、舞台に立てたもんだ。



あの頃は、滅多なことで休めなかったし、
お医者さんに行く時間もなかなか作れなかった…



それを思えばぁ!


「ママ……ちょっとしんどいの。横にならせて……」


「ちょっと疲れているから、夕飯のおかず、これで勘弁しちくれ~」


“ちょっと”のくせに、怠けすぎだなぁ~

“強がり星子”はどこに行ったぁ?



でもさぁ~


いっぱいいっぱい頑張ればいいってもんじゃないと、
年と共にわかったわけよ。


抜くところは抜き、甘えられるところは甘える。



ただ……唯一の難点は……


この家で一番、根が“漢”なのは、私だということでして。

 




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2007/05/30

雨の予感

休日のダンナさんと区役所などに行き、
お腹が空いたので、お外ご飯。




コレ、299円!


ドリンクバーを付けても、500円弱。


サイゼリアはエライっ!


我が家の給料日は月の最後の日なので、
助かりました!




さて――


塾を出るとき、娘1は携帯からメールをしてきます。



今日のメールは……



つばめが低く飛んでいるので

急いで帰るね



何? ナゼ?


鳥だから、お天気に関すること?



帰宅した娘1に聞いてみました。


私 「つばめが低く飛ぶと、どうなるの?」


娘1「あのね、大雨が降る前触れなの。」


やっぱりね。



私 「どのくらい低く飛んでいたの?」


娘1「このぐらい。」


と……自分の足首あたりの位置を指す。


地面すれすれということ?


それって……
低く飛んでいたのではなく、弱っていた?



でも、娘1の予想は的中。

すぐに大雨が降ってきました。



ただこの大雨は……


娘1が、算数のテストで100点とったから…とも…言えます…

 

 

 

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2007/05/29

名づけ

娘2のクラスでは班ごとに、アゲハチョウの幼虫を飼育しているらしく。


娘2「3匹、いるの。で、名前、みんなで考えたの。」


私 「おせ~て。」


娘2「教えるから、覚えてよ!」


私 「は、はい! 先生、覚えます!」


娘2「言うよぉ~」


私 「はいっ!」



娘2「ハルミとナツミとモトミ。」



はっ?


ずいぶん、和風なお名前ねぇ。



私 「それは……カタカナ? ひらがな? それとも…漢字?」


娘2「漢字。」


私 「聞こうじゃないの。」



娘2「春に美しいで、春美。」


ほぉ~



娘2「夏に、未来の未で、夏未。」


きれいねぇ。ありそう。



娘2「元気の元に、弥生の弥で、元弥。」


……狂言師の方の…お名前みたい。



娘2「3匹合わせて、みみみトリオって言うの。」


そ、そーですかぁ。



娘2「今度の参観日の時、見てね。
   で、名前、呼んであげて。」



……


アゲハチョウの幼虫に呼びかける……
そんな貴重な体験、そうそうできるもんではありませんので、
呼びかけさせていただきましょう。


……って、
私、虫、ダメなんだよぉ~




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キスマーク

いつもはポケットティッシュ1個だけくれる古紙回収屋さん、
なぜか今日は2個!


そんなささやかなことに、
「シアワセかも~」と思っていたら…



テレビで相次ぎ、2人の死の速報。


全く違う生き方の、それぞれの死。


考えさせられることは山ほどあり、娘たちとも話し合ったけど、
同じことは、ただ一つ。


どちらも大切な命だった…


どうぞ安らかに。





さて――


娘2はやたら私のカラダをオモチャにするのですが、
今日は、ホッペ責め。


私のホッペを、ちゅ~と吸うんです。


たいして肉のない、垂れ下がり気味のホッペを。


その吸引力たるもの、すごい力で、
キスマークの痕が残りやしないかと気になるほど。


ま……
こんなところが赤く痕が付いていても、
誰もキスマークだなんて思いもしませんけど。



何が楽しくて、彼女は私のホッペを何度も吸うんだろう…


何が楽しくて、私は嫌がりもせず、むしろ快楽を覚えつつ、ホッペを差し出しているんだろう…



何度か吸ううちに……


娘2「ママのホッペ、くさ~い!」


………


ママのホッペが臭いんじゃないよ…


アンタのヨダレの臭いだよ…

 

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2007/05/27

心のコブ

娘2が、パジャマの上から私の胸を触り……


娘2「へこたれてるなぁ……」


し、失敬な!


私 「疲れているかもしれない。

     だけど、コレはコレなりに頑張っているんだぁ!」



毎度毎度、オッ○イネタで…すみません……

3年生になっても、娘2は恋しいらしく。


つまりだ! 
コレはコレなりに、役立っている証拠!





さて――


本屋さんに並ぶ本を見ていて驚きます。

いわゆる“攻略本”“マニュアル本”なる種類の本が多いことに。


ゲームやパソコン関連は理解できる。
宝くじやパチンコ、受験やダイエットなども納得。


「大型テーマパークで、いかに効率よく多くのアトラクションに乗れるか?」
「後悔しないマイホームの建て方」
なんていうのは確かに便利よね。


すべて、知っていると便利なものばかり。



ただね、解せないのは…


人間vs人間の類。


子育て、会社などでの人間関係、そして恋愛etc。


「結果こうしたいためには、こうしよう」
「こういうことをすると、こうなってしまうよ」
「こういう場合は、こうしなければいけない」



確かに経験者や先人たちの意見に耳をかたむけるのは大切。
思いもかけなかったテクを習得することもできる。



でもね、相手は生モノなんだから。


人生なんて、どう転ぶかわからない博打のようなもん。
「計画通りにゆくはずはない」とルキーニさんも言っているじゃないか。
だから面白いと。



自分の頭と体と心をもっともっと使って感じて、
悩んで苦しんで頭打って
失敗して恥かいて凹んで泣いて
そして学んで立ち上がる。


心の中に、思い出したくもないコブ、いっぱい作ってさ。



こうした攻略本がいけないなんて言いません。

でもね、私はやっぱり…
他人さんが書いた攻略本じゃなく、
自分の攻略本を、自分で作りたいなぁ~と。


それが完成するのは、
それをもう必要としない、最期の時になりますけどね。

 

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2007/05/25

証し

鏡の間、いえ、鏡の前。


髪の毛をかきあげたら……


すごい白髪!



そういえば、ずいぶん白髪染めしていない。


ぱっと見はわからないけど、中にこんなに隠れていたのね。


上手に隠れていたつもりでも……見~つけた!



この現実……

一人で抱えるには、あまりにも重過ぎるわ。



今の私には、慰めが必要。



ヒレかつを食べた後に、
「まだ足りない!」と、お茶漬けを食べている娘たちに……


私 「ねぇねぇ! 見て! ママ、こんなに白髪~」


と、髪をかきあげたら……



娘1「うわぁ~ すご~い!」


娘2「ババァだぁ~!」

 

……


私 「…あの……そこまで言いますぅ?」


娘2「じゃ、オババ。」



……言うんじゃなかった……




いいんだぃ!


白髪だってシミだってシワだってお肌のタルミだって、

40数年、ふんばって生きてきた証だっ!



と強がりつつも……


私 「わかった。明日、染める。」

 

 

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2007/05/24

はい。
筋肉痛です。

ふくらはぎの辺りが。
ダンナさんも同じだそうで。


私の場合、ふくらはぎの範囲が広い!

これ、ふくらはぎが細い人は、筋肉痛でもそんなに痛くないのかなぁ~


……そんなことを考えるより、
細くすればいいだけの話。

これが、難しいのよねぇ~

 



さて――


夕食後、すぐ横にいる娘1に、


私 「お皿、全部、洗ってくれる?」


と言ったら……



娘1「オシャレジャンボって、な~に?」



と聞かれた……


もしかして、逃げてる?


とぼけた顔してババンバ~ンですか?



いや……真顔で聞いてたね。



いいよ。
お皿は洗ってくれなくても。



それより、


私 「耳掻き、持っておいで! 耳掃除する!」

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2007/05/23

ヘタレ返上

明日の私は間違いなく使いもんにならないでしょう……


足がガクガクで、あちこち筋肉痛で。


ナゼかと申しますと……
ダンナさんの厄除けのお礼参り(?)なるものについて行きました。
そのお寺が、山の中にあるのです。


それが、まるで登山!




元来私は、そうしたものに無頓着なんです。
「厄年なんて迷信だよ…」と思っちゃうタイプ。
信仰心なんてものもない。


だから、どーでもいいことなのですが、
先日娘たちが遠足で、かなり高い山に登ったのです。


常々“ヘタレ”のレッテルを貼られている私だから、
克服してやろうと。


“ヘタレ返上”が目的。


「娘も頑張ったんだから、母ちゃんだって頑張れる!」……
その思いで、ついて行くことにしたのです。


それに、ダンナさんも一人では淋しかろうと。
道連れがいた方が楽しいに決まっています。



ところがだ。


目的の場所まで……


石段700段!


700段は……700段なのよ。


700段もあるわけよ。


それもね、私の短い足には、
一つ一つの石段の幅が広いわけよ。


最初の50段ぐらいを登った時点で、
「付いて来るべきでは……なかった…」
と思いましたよ。


「ちょっと待ってぇ~」


「きゅーけぇ~しゃしぇへぇ~」


とっとと登るダンナさんが憎たらしい。



歌でも歌えば楽しかも。
しりとりでもしながら登れば楽しいかも。


いや! 声も出ないって。


おまけに今日は暑かった。
喉がカラカラ。



それでも何とか到着!


やればできる子なのよ!


これで“ヘタレ返上”だ!


ざまぁ~みやがれ!




 


帰る途中、ファミレスで食べたチョコパフェのおいしかったこと!



夕方、娘たちに、今日の出来事を話すダンナさん。


夫 「ママはやっぱり、ヘタレだなぁ~」


ぇえっ……?


やっぱりヘタレなの…?

 

 

 

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2007/05/22

我慢は禁物だけど

娘1が深刻な顔で言いました。


娘1「ママ……私が“うつ”になったら悲しむ?」


私 「悲しむね……
   体の病気も悲しむけれど、心の病気も悲しむね。」



どうやら、テレビで“うつ”に関しての番組やっていたそうで、
それで気になったのでしょう。


それからしばし話し……


私 「ぎりぎりまで我慢することはないんだよ。」


娘1「わかった。じゃ、我慢しない。
   でね……ママ……
   私、今、ぎりぎりまで我慢していることがあるの…」


私 「……なに?」


娘1「いなり寿司、もう1個、食べたいの……」



~~~~!


8個も食べたではないか!

後は、ダンナさんの分なのに。


娘1「いなり寿司とね、ミルク1杯、飲みたいの……」


そんな目で見つめないで。


私 「わ、わかったよ。お食べ!」



あぁ……


どこまでも増え続ける彼女の体重のため、
心を鬼にしていたのに……


私も甘いな。

 

 

 

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2007/05/21

草木も眠る丑三つ時(の、ちょい前)

朝、娘たちを送りつつ見つけたすみれ。



可愛いね…




さて、一昨日の夜のこと。

時刻は、そろそろ丑の刻。


ピンポ~ンとチャイムが鳴ったのですよ。



こんな夜中に誰?


肝心のダンナさんは、こんな夜中に電話中。


もしかして、ナナメ前に住む叔母のSちゃん家で急病人が出た?



とりあえず、インターホンで


私 「どちら様ですか?」


何も聞えない。


私 「どちら様ですか!」


再度、問いかけると、男の声で、


男 「あっ、間違えました~」


と。



電話を片手にダンナさんが外を見たけど、
だ~れもいない。


私 「酔っ払いかもね。」


それで納得していたわけです。



で、今朝。

お花にお水をあげながら、ふと表札を見ると……


表札に、血が付いている。


間違いなく、血。


気味悪いよ……



で、ナゼ血が付いているんだろう…


もしかしたら、一昨日の男は、
どこかで喧嘩でもして、追われ、うちへ逃げ込んできた…?



そんなこと……


以前にも、あったあった。



それは5年前の今頃。
この日記を書き始めた、第二回目の回。


題して「ザ・捕り物!」


「あれから5年か……」と、時の流れの早さに浸るより、
なんだか物騒なこの家、戸締りに気をつけよう。

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2007/05/20

ほっといっぷく

もうあと10日で衣替えだというのに、
今日は……寒くないですか?


寒がり同人会所属(…そんなものは…ない)のワタクシとしましては、
家の中ででも、トレーナーの上にパーカー着用。
今、「毛布を出そうか?」とまで考え中。




午前中も、冷たい雨が少し降りました。


そんな中、毎年参加している学校のイベントに参加。
運動場でのグラウンドゴルフと、お抹茶と和菓子をいただくというもの。


こうしたイベント、我が家の娘たちは大好き。
たぶん皆勤賞。

だけど参加する子供は少ないなぁ~
全校生徒の20分の1もいないだろうなぁ~
楽しいのになぁ~




娘たちがグラウンドゴルフに興じている間、
仲良しのママと、お抹茶と和菓子のコーナーに。



1番乗り。
昨年も…この2名が1番乗りでしたっけ。


おいしかった~


お抹茶を点てて下さるのは、地域のおばあちゃまたち。

畳みでの座る位置などを教えて下さった後は、
自我流で、好きに飲む。



お抹茶のいただき方、習ったよね……
点て方も習ったよね……


宝塚音楽学校の予科時代の「お茶」の授業で、確かに習ったよね…


なのに、覚えていないのね…


「お茶の授業=息抜きのできるひと時」でしたから。


あの校舎から出て、ファミリーランドの中のお茶室まで行く…
つまり……“本科生の方々”の目は届かない。


おまけにお茶の授業に試験はない。
お抹茶と和菓子を食べられる、おやつタイムのようなもの。


毎日寝不足で、体もココロもぐったり疲れ…
あちこちで、こっくりこっくり船をこぐ人が。


だから……正式なお茶の点て方も、いただき方も、
覚えていないんですよねぇ…


後悔。




さて、グラウンドゴルフでは、娘1が
先日の紙飛行機大会に続き、またまた1等賞。


興味のあることでは、俄然、実力を発揮しちゃう彼女ですが、
根本はサボリ屋なところは、親譲り?

 

 

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2007/05/18

しくった・・・

所用でお仕事早退したダンナさん。
思いがけず、家族全員での夕食となりました。


私 「何か、おいし~いもの、作って!」


夫 「うん。いいよ。」


おっ! 言ってみるもんだ。


出来上がったのが……






パスタがあまり好きではない娘2もペロリと平らげました。
残ったフォンドボーのソースは、ハンバーグの時にでも使いましょう。


休みも少ないけれど、
ボーナスも退職金もないけれど、
コックの夫に嫁いだシアワセは大きい。


娘はもっとシアワセだ。





お腹はいっぱいになり、ダンナさんとキッチンでコーヒータイム。


娘1が……

娘1「ママ、パソコン、使っていい?」


どーぞどーぞ。
母は当分、頭を使う気にはなれませんから。



すると……
隣室から娘1の、
「ぶっ……」「きゃははは~」「はっはっはっ~~」という笑い声が。


夫 「何を見て、笑っているんだろーね。」


私 「あれだけ笑えるなんて、興味あるよねぇ。」


ニヤニヤしながら隣室に覗きに行くダンナさん。


……ニヤニヤしながら……こっちに帰ってきたダンナさん。


夫 「お前のブログ、読んでるよ。」


うそだぁ~~~!


そうだった! ブログのページ、開けたまんまだったんだ!


夫 「しくったな。」


……しくった。



初めて見る母のブログに、娘1は、


娘1「ママ、面白い! ママ、天才だよ!」


そ、そうですか……
お褒めに預かり、光栄でございます。


ただですね……
別段、面白いことを書こうとして書いているわけじゃないんですよ…


ありのまま。真実。
話を小さくすることはあっても、大きくして面白くしているんじゃないわけで。



娘2まで参加して読み始める。

「そうそう! そーだったよね~」とか、
「笑っているけどさぁ~コレ、アンタのことだよ?」
なんてお互い言い、笑いながら。



ま、いつか読まれるとは思っていました。
そして、娘たちに読まれても、困ることは書いていない。


しいて言えば……

「Christmas~~Present~~Santa Claus?」関連ぐらいで。

(↑あえてEnglish表記! Please understand?)


もう5年も書いているんです。
これは娘たちの成長記録のようなもん。


でもね……
「奴らに読まれるかも?」と、気を使って書くのも
七面倒くさいじゃないですかぁ。



今後は、娘たちが居るときに、このページは立ち上げない!

そう、固くココロの中でうなづいていた母に、隣室から、



娘1「ママ! 私、このブログの会員になる!」


ふぁい?


娘1「だって、会員にならないと、読めないんでしょ?」


私 「う、うん!
   でも、小学生は会員にはなれん!」


娘1「じゃ、年齢や名前をウソ書いてさぁ~」


私 「それは許せん!」



今度は娘2が、


娘2「ママぁ~ 私もブログ、書いてみたい!」


この、たわけ~


私 「学校の宿題の日記、書いているでしょーが!」


娘2「そーゆうのじゃなくってさぁ~」


私 「子供は、パソコンで日記なんか書かなくていいの!」


娘2「ダメなの~?」


私 「ダメ!」


娘2「じゃ、いい!」




しばらくして……


娘2「ママ、検索してみた!」


出た! 娘2の“なんでも検索”が。


私 「で、何を検索したの?」


娘2「“ブログしまーーーーーす”って」


また、そんな妙なキーワード入れて……


ふぅ……


……うん?


ヤ、ヤバイ!



「やめさせて! 変なサイト、アクセスしたら大変だから!」
と、ダンナさんに慌てて言って、止めさせる。




とにかく――

娘たちがPCを触るときは、必ず、娘たちにユーザー切り替えをし、
ちょくちょくそばに行き、目を光らせないと。


あぁ……
このブログがきっかけで、心配事が増えたよ。

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2007/05/17

台本

なんだかとっても疲れています…


何がどーってことはありませんが。


私 「今、ここに“まるごとバナナ”があれば、
   すぐに元気になれちゃうと思うけどな~」


大きな声で、独り言、言ってみました。


ダンナさんは……見事に聞き流しました。


まぁね。
まさか「今からコンビニに行って“まるごとバナナ”を買って来い!」
なんて言うほど、悪妻じゃあありませんわよ。


ちょっと言ってみただけよ。
明日を期待して。





さて――


明日のメルマガコラム、稽古用台本に関して書いたので、
自分の台本を引っ張り出してみました。




クサイ!


カビ、臭いよ…
くしゃみが出そうだよ…
天日干ししても、もう無理かも。


そして黄ばんでいる…
台本の表紙は、濃い色に限る。




中身もヒドイ。


落書きはいいとして(本当はよくない!)
いろんな染みが付いている。
何かを食べつつ、台本をめくっていたのかも。


ここまで来れば、古本の貫禄あり。





そうそう!
古本と言えば……


昨日、大手古本屋さんに、売りに行ったのですよ。
文庫本が15冊ほど、単行本が5冊ほど。


「ま、半分は売れるだろう。」と思っていました。
売った分で、また何冊か文庫本を買って帰ろうと思っていました。
何を買うかまで決めていました。


店員さんに、思いっきりの笑顔で渡したのですが、
(ま、笑顔が武器にはならない年でもあります)


店員「では、この2冊を買わしていただきます。30円です。」


さ、さんじゅ~えん~!


文庫本、1冊も買えないよ~


10円のチロルチョコ、3粒分だぁ~


………


あまりのショックに、笑うしかない。
ただ、さきほどの笑顔とは、種類の違う笑顔です。


確かに、状態があまりいいとは言えないものばかりだったしなぁ…
本棚に、10年以上眠っていたものもあったし。

 

今度から……


「買った!」


「読んだ!」


「売るぞ!」


の3原則を守り、節約度をアップさせねば!

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2007/05/16

頭痛

お店の手伝いからの帰り道、
「これは……来るな……」と思いながら歩いていたら、
ひどい頭痛。

原因は肩こりとわかっています。

顔が「ムンクの叫び」状態になっちゃっているのではないか?
と思うほど痛んできたので、
ふらふらになりながら家にたどり着き、
頭痛薬を飲み、横になっていたら、
娘さんたち、二人揃って元気に帰宅。


「頭が痛い……」と言っているのに、
私のそばでリコーダーを吹いたり、
馬乗りになる娘2。

「明日は遠足だから~」と、荷物チェックの催促をするし、
「プリントに書いてある雨具とは、傘なのかレインコートなのか?」と、
しつこく聞くし。

「んなもん、どっちでもいい……どっちも雨具だ……」と答えたら、
「ママ! ちゃんと真剣に考えてよ!」と大きな声で怒鳴るし。

大きな声、出すな……

響く……イタイ……

顔が……曲がりそうだ……


それに比べ、頭痛の苦しさをわかっている娘1は、娘2を叱り、
私には優しく声をかけ、そっとしておいてくれる。


ただ……どーしても言いたいことはあったようだ。

娘1「ママ……お弁当、果物も入れてね。
   おかず、たくさん入れてね。
   ご飯も、いっぱい入れてね。
   玉子焼きは、必ず入れてね。」

食に関しては、譲れないようだ。

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2007/05/14

頑張った人には敵わない

先日娘1が、学校で行われた紙飛行機大会の高学年の部で優勝しました!


飛距離が一番長かったそうで。
前日、一生懸命、紙飛行機、作っていました。


優勝!と言っても…
参加者、約10名程度。

土日に行われるイベントなので、参加者も少ないのです。


賞状と、商品をもらって帰ってきました。


私 「すごい! 1等賞なんて!」


娘1「でもさ……紙飛行機大会で1等賞、とったってさ…」


私 「なんでよ? すごいことじゃないか! 祝おう!」


娘1「…………」


私 「前も金賞とったよね。」


娘1「あぁ……豆つかみ大会ね…」



豆つかみ大会とは……

1分間に、お箸でお豆を別の皿に、何粒移動できるか?を測るもの。

ちなみにコレも、希望者のみ参加のイベント。



私 「廊下に名前が貼り出されていたでしょ?
   アレ見た時、ものすご~くうれしかったな~」


娘1「なんでぇ?」


私 「頑張ったゆえの金賞でしょ?
   それ以前に、そうしたことに参加しようと思うアンタの心意気がスキだ。」

娘1「でもさぁ~~勉強や体育で1等賞は取れないんだよねぇ…
   紙飛行機や豆つかみで1等賞取ってもさぁ……」


私 「んなことはないっ! やって無駄なものはないんだから。
   どんな1等賞でも素晴らしいの!」


娘1「でもさぁ……」




そんなこと言っていた娘1が、今日、


娘1「ママぁ~! 国語のテスト、100点取ったぁ~!」


と大喜びで帰ってきました。


私 「すごい! 頑張ったねぇ~~」


娘1「ねぇ! コレ、冷蔵庫に貼っていい?」


私 「もちろん!」




何をするにしても、“結果”だけではない。
そこに行き着くまでの“過程”=“頑張り”が大切なわけで。


でも、やっぱり結果がいいと、うれしいもんです。
だから人は、頑張れるのでしょう。


とにかく、頑張った人には、誰も敵わないのです。

 

 

 

 

 

 

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2007/05/13

ありがとう

今日は――母の日。


娘たちから素敵なプレゼントをたくさん。


まずはお花。


娘1いわく…


娘1「お花屋さんに買いに行ったら、ものすご~く高くって……
   だから、スーパーで買ったの。」


どこのお花であろうと、値段がいくらであろうと構いません。

ありがとう。


驚いたのは……
これを買ってくれたのは昨日の夕方。
二人でお財布持って、出かけて行きましたから。


それを、押入れの中に隠していたんです。
お水にも挿さずに。


お花が元気でいてくれてよかったよ…
もし枯れてでもしたら、彼女たち、悲しむでしょうから。



そしてこれは娘2からのプレゼント。


メモパッドとシャーペン。


娘2「ママ、カワイイでしょ? 気に入った?」


カワイイね。 気に入ったよ。
ただ…使うのが…ちょっと、こっぱずかしいですが…


それにしても娘2さん、太っ腹!
お小遣い、散財させちゃってごめんなさいね。



これは娘1から。


髪の毛のゴムです。


娘1「お花買ったら、お金、足りなくなっちゃって…」


いいの、いいの。
とってもうれしいよ。


このゴムでびしっとくくって、
毎日お仕事頑張りましょう。




そして最後はカレーライスを作ってくれました。


ゴーグルをはめ、それでもぼろぼろ涙を流しながら玉ねぎを切り、
人参は、星やハートで型抜きをし…


キッチンは、あちこちに野菜が飛び散り、悲惨な状態になりましたが、
煮込み始めた段階でキッチンから離れ、ゲームで遊び出しましたが、
水の分量を間違え、ご飯はかなり硬かったですが、
二人で作ってくれたおいしいカレー。


1番写真に残すべきものなのに…

撮る間もなく、食べちゃいました。


でも……しっかりと覚えているから。


ありがとう。


まだまだいい母親にはなれませんが…

世界一、シアワセなお母さんだよ。

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2007/05/12

パンク

スイミングに行こうと、女の子3名、自転車を走らせ、
ふと気づくと、
娘1の自転車が、ぎしぎしと音を立て
後ろのタイヤがぺしゃんこになっている。


パンクしてるよ…


私 「いつから、こうなっていたの?」


娘1「水曜日ぐらいから。」


私 「じゃ、なんでもっと早く言わない?」


もう……



途中まで来てしまったので、
自転車を押して歩く羽目に。

もちろん、私も娘2も。
もちろん帰りも。


かなり日差しの強い午後、
自転車を押して片道20分…



その後、自転車屋さんに持っていったら、
タイヤ交換が必要だと。


4.900えん!


4.900円は……イタイ……
しかし仕方がない。


もっと早くに言えば、タイヤ交換にまでならなかったものを。


しつこいけど……

4.900円……イタイ…

 

 

 

 

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2007/05/10

母の日には・・・

「まるまるちびまる子ちゃん」が始まったとたん、
もうすぐ「母の日」だということに気づいた娘たち。


娘1が娘2にこっそり(…はっきり聞えているが…)相談している。


娘1「学校へ行く途中の横断歩道のところに、お花屋さんがあるでしょ?
   日曜日にさ、そこへ行って……」



そうかぁ。


カーネーションをプレゼントしてくれるのか…

うれしいな。


「できれば赤じゃなく、ピンクがいいなぁ~」

「できれば切り花じゃなく、小さくてもいいから鉢植えがいいなぁ~
 長い間、眺めていられるし…」

「でも…切り花の方が、安いものねぇ…」


と……
“カーネーションを受け取る感動シーン”を想像していたら…



娘1「あのさぁ……ママぁ……
   母の日にプレゼントする花って、何て言うんだっけ?」


え? 知らないの?


知らないで、お店に買いに行こうとしていたの?


ま、彼女なら
「母の日にあげる花をクダサイ!」とでも言うでしょうけど。


で、それを母に聞くわけね。



私 「カーネーション。」


娘1「えぇっ? 加齢臭?!」


はい! 今日もブログのネタ提供、ありがとう!



私 「……加齢臭じゃなく……カーネーション…」


娘1「あぁ、カーネーションね。
   あぁ~~驚いたぁ~
   なんで母の日に、臭い匂いをプレゼントするのかと思ったよ。」



驚いたのは、こっちだよ。



ちょっとさぁ、今、
加齢臭のこと、“臭い匂い”って言ったよね?
間違いなく言ったよね?


つい先日も「俺、加齢臭かなぁ~」と、
ドラッグストアーで男性用コロンを物色していたダンナさんが聞いたら、
さぞや嘆くことであろうよ…



で、ナゼ奴は、
カーネーションを知らなくて、加齢臭を知っているのだろう…

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2007/05/09

都合のいい言葉

今朝のワイドショーで。


大阪のアメリカ村。
若者たちが、お店のシャッターや壁にスプレーなどで落書きをし、
それが絶えないという話題。


コメンテーターの一人」(確か伊集院さん?)が…


「彼らを“ペインター”なとどいうカッコいい呼び方をするのが間違っている。」


その通りだと思う。



「人としてやってはいけないこと」「犯罪」であるにもかかわらず、
どこかソフトに美化したような言葉を当てはめるから、
罪の意識を感じないバカ者が増えるわけだ。

「みんなもやってるし~」「流行だし~」と。




“カメラ小僧”も、元は純粋に写真が好きな少年を指していたのに、
昨今では、盗撮をし、それを売る人を言うらしい。
(だいたい、小僧と言われる年頃でもないだろうし)


純粋な“カメラ小僧”に対して失礼だぁ!
純粋ではない奴は、“肖像権違反撮影者”とでも呼べばいい。



“海賊版”“コピー商品”も、聞えによっちゃ、
「どっかから輸入した商品」とか「安いモノ!」なんて勘違いしてしまう。


これは“著作権侵害製品”と呼ばなきゃ。



一番許せないのは“援助交際”“エンコー”。


流行語・新語大賞(?)までとっちゃったというから信じられない。
「いいよ~」と認めているようなもんだ。
特に少女側に罪の意識を感じさせない言葉かも。


ふざけんなぁ~!


“未成年買売春”だろーがぁ!



ずいぶん昔“愛人バンク”という言葉が流行った時も驚いた。
都合のいい言葉だねぇ。




さて余談ですが……


私の亡き母は、アイバンクと腎臓バンクに登録していました。


それを人に話すとき……


母 「私ね、アイジンバンクに入ってるの~」


……


略すなよ。お母さん。

 

 

 

 

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2007/05/08

2日続けて不思議な夢。



日曜日は……


薄暗い部屋の中にひとりいる私…


ピンポ~ンとチャイムが鳴り…


誰かの足音が…


危険を感じて逃げようとするけど…


気づくと奴は、私のすぐそば…


鼻が高く、大きな帽子をかぶった細い男…


奴は私の首に手をかけ…


「殺される…」「声を出さなきゃ…」と思うけど、声が出ない…


必死で声を出そうとしたとたん…



目が覚めた。


奴は…スナフキンそのもの。


ナゼ、あの温厚で理知的なスナフキンがぁ~





土曜日は……


「じゃ、行ってきま~す!」と家を出る私…


そして、ホウキにまたぎ、空を飛び始める…


かなりの低空飛行…


「人にぶつかりそうだよ…」と思いながら飛んでいる…


行く先は、大型ショッピングセンター…


と思いきや、その隣の知人らしき女性の家…


知人宅の庭に下り、家の中へ入る…



その先は覚えていない。


いつも、飛ぶ夢や高いところにいる夢を見ると、
必ず落ちて、そこで目が覚める。


今回は落ちないから、夢は続く。




とにかく不思議な夢。


夢占いに詳しい方、教えて~

 

 

 

 

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2007/05/06

限定商品

やっと…大型連休が終わろうとしています…


二日ほど実家に帰省していましたが、
たとえ実家でも、アノ人たちといっしょだと疲れます。



ウルサイ女の子3名が留守の間、
仕事から帰宅した後、ダンナさんは何をしていたのかと言うと…
娘たちの赤ちゃんの頃のビデオをDVDに移していたようで。


それを今日、娘たちと見たのですが、笑えます。
本当にカワイイ。


娘1が生まれた頃、我が家にはまだビデオカメラがなく、
1歳頃からの映像しかないのが残念。


さすが、ウルトラ赤ちゃん。
生後9ヶ月で靴を履いて外を歩き、
1歳5ヶ月で、自分でオマルのフタを開けておしっこしていた人だけあって、
好奇心旺盛。じっとしていません。
常に動き回っています。
だから家の中、めちゃくちゃです。


それに比べ娘2は……
寝てるか、泣いてるか、おとなしくニコニコしているか。


当たり前ですが、ダンナさんも私も若い。
ダンナさんがあんなに黒髪だったとは。
私は常にスッピンで、髪の毛もボサボサです。



1番盛り上がったのが、娘2が生まれた時の映像。


病室での授乳シーン。


娘2「ママ! オッ○イ、大きかったじゃん!」


はい。
この時期の限定商品です。

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2007/05/03

真矢みきさん

真矢みきさんご出演の「きよしとこの夜」を見て……


もう~~みきさん、オンナ。


当たり前なんだけど、やっぱりまだまだ私には
“男役・真矢みき”に馴染みがあるわけで。


同じバレエ教室に通っていた中学生の頃のみきさんは可愛かったけれど、
本科時代も、「男役!」って感じでしたし。


とても同じ年齢とは思えない美しさ。
プロポーションも。

さすが女優さん。



ただ一つ安心した!


在団中、花組の数名で、
ビリヤードのあるカフェバー(当時、流行っていた!)に行き、
ビリヤードをしたのですよ。


私はね……
運動神経皆無の私はですね…
とんでもない所に球を飛ばすんです。


みきさんが、あの低~い声で……


「星子は……ある意味、天才だよ……」


そうおっしゃったのを、私は忘れないよ…



そんな私は、そのまま年をとり、昨日のような状態に。


だからだから……


番組の中で、バッティングゲーム(?)をしていたのだけれど、
みきさんも打てず、ちょっと安心したよ。


安心させてくれてありがとう! みきさん。

 

 

 

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2007/05/02

スポーツの日

今日は水曜日。
ダンナさんはお休みだし、娘たちは4時間で終わったので、
スポーツやゲームができるアミューズメントスポットへ。



色々とやりました。


卓球……ダーツ……パターゴルフ……ローラースケート……



ワタクシ43歳にして初めてバッティングなるものをやりました。


これがさぁ~できないんだわさ。


動体視力はかなりいい方だと思っていたのに、
飛んでくるボールが見えないのよ。


それに加え、運動神経が皆無だから、
ほんの数回しかかすらない。


桜木選手!




へっぴり腰

 



サッカーもやりました。


サッカーって言ったって……4人だけど。


ルールなんて存在しなく、2対2のボール蹴り。



不安そうな娘たち…


娘2が靴を履かせてくれたよ…



ま、ラインダンスで飛ばしたことに比べれば……

 


とにかく私は頑張った!

 

明日は筋肉痛かも。

 

 

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2007/05/01

キーワード

ここ数日、ルービックキューブにはまっている娘たち。


奴らにささっとできてしまうほど、
ルービックキューブはヤワじゃないけど。



娘2「ママぁ~~ ルービックキューブについて知りたいことがあるの。
   パソコン、使ってもいい?」


私 「どーぞ。」



しばらくして……
PCの部屋から笑い声が。


私 「どーしたの?」


娘2「見て~~」


それはGoogleさん。


ちゃんとしたルービックキューブはあらへんのかに該当するページが見つかりませんでした。


はぁ?


ナゼこんなに長い文章?
ナゼ関西弁?


とんでもないキーワードだ。


当の本人は、自分で大ウケして笑っている。



そこに娘1もやってきて…


娘1「で、結局、何を調べたいの?」


娘2「ルービックキューブがもっと簡単にできるやり方。」


娘1「じゃ“ルービックキューブ 攻略”とか、
   “ルービックキューブ 初級編”とか打てばいいじゃん。」


さすが~~5年生。


娘2「わかった!」



そして娘2が次に入れたキーワードは……



ちゃんとしたルービックキューブのやり方はあらへんのか


「やり方」を増やしたらしい。

 

で、また自分で大ウケして笑ってる。



もしかして……ただ、ふざけたかっただけぇ?

 

 

 

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あぁ・・・・・・・・・

隣の奥様が…


奥様「ゴールデンウィーク、しんどいでしょ?」


私 「しんどいですっ!」


大きな声で即答。



きっとお隣にまで、私の、
「こらーーーーっ!」
「いい加減にしなさいーーーっ!」
「何、考えてるーーーっ!」
が聞えているのでしょう。



同じ年代のお子さんを持つママさんに聞いても、
「お昼ご飯を作るのが面倒くさいくらいかな?」程度らしい。
出かけなくても、ほっておけばいいらしい。


なのにどーしてウチは、こんなに珍事が起きるんだろう…



今日も……


二段ベッドの上で遊んで、柵を壊しかけるし。


押入れの天袋に入ろうとして、中の荷物をどばっと落っこどすし。


アイスクリームをふざけながら食べて、床をべとべとにするし。


家の前の道(公道です!)にチョークで落書きするし。


娘1が娘2の首に紐をかけて「ワンコのお散歩ごっこ」を始めるし。




あんたたちは幼稚園児じゃない……


もう小学3年生と5年生だよ?



だけど……
「ゴールデンウィークなんてまだまだ楽勝だったよなぁ…」
なんて、遠い目をして、夏休みには思うでしょう。

 

 

 

 

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