娘1、パティシエになる
仕事から帰り、お昼ご飯はトーストで簡単に済ませ、
洗濯物を取り込むより、買い物に行くより先に、
PCの前へ座り、「3月のTV番組」に取り掛かりました。
あらぁ~
集中力って、凄いね。
いえ…いつだって集中していたつもりなんですけれど、
今日はとんでもなく集中したので、
思っていたより早くできてしまいました。
日付が変わったらアップします。
母が険しい顔でPCに向かっているそんな中、
娘1が帰宅しました。
そして背中越しの会話。
私 「あら、早いね。部活は?」
娘1「昨日、手の甲を打ったでしょ? ちょっと動かしても痛いのよ。
だから、テニスはつらいから、お休みした。」
私 「そっか…」
娘1「おやつはぁ?」
私 「……なんか、勝手に食べて。」
娘1「ほんとぉ? いいのぉ?」
娘1のうれしそ~な声。
何をどれだけ食べるのかと思いつつも、今日はほったらかし。
娘1「ママ~ イチゴ使っていい? バナナもいい?」
私 「どーぞ、お好きに。」
キッチンから、ごそごそガタガタと賑やかな音。
包丁、使っているなぁ。
ガスレンジも使っているなぁ。
私 「手、切らないでよ! アンタ、燃えないでよ!」
そうして出来上がったのが……
もうすぐ11歳の子供にしては、上出来だ。
ホットケーキにしたかったのか、クレープにしたかったのかはナゾな、
中途半端な厚さだけど、
チョコレートソースのかけ方なんぞ、私より上手いかもしれない。
プラス、愛情たっぷりでおいしかったよ!
「将来の夢は和菓子職人!」の娘1だけど、
パティシエも夢じゃないかも?
もし、娘1が和菓子職人orパティシエになった折は、
皆さん、どうぞご贔屓に。
……で、アンタ、
手、ちょっと動かしただけで痛いんじゃなかったっけ?
……その後、
家の外に、娘2とボール遊びに行きましたとさ……
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