「安楽椅子探偵」ご存知?
全国ネットではないらしいので、ご存知でない方もいらっしゃるでしょう。
こーゆうものです。
コレ、以前から大好きなのですが、一度も応募したことはありません。
今度こそチャレンジ!と、録画したものを昨夜ダンナさんと見たのですが、
お互い、眠気との戦い状態だったので、脳が動かない…
いや……眠くない時に見ても、難しい。
「名探偵コナン」なら、犯人もトリックも早い段階でわかってしまう娘1に
協力を要請しようと思ったのですが、
今日はCS無料開放デーなので、ディズニーチャンネルに釘付け。
今回も、応募できそうにないわ…
さて――
来週から娘2が、娘1と同じ塾に行くことになりました。
娘1は国語と算数を受けていますが、娘2はとりあえず算数のみ。
塾と言っても、受験一直線のハードな塾ではなく、個々のペースで進むタイプの所。
塾内模試もなければ、受験しない子供もいます。
娘1は、友達もいないのに、まるで遊びに行くように楽しく通っています。
もっと理解して楽しくなり好きになる…
そうなってくれればそれでよし。
それでも「塾」という響きに拒絶感を抱くらしく、
「行きたくな~い」と泣き出す始末。
私 「塾のいい点を語ってやってくれ。」
経験者は語り始めます。
娘1「塾長の先生は優しいよ~」
確かに。
優しいし、教え方もお上手。
娘1「他の先生はみんな、若くて優しいお兄さんやお姉さんなの。」
確かに。
○大の大学院の生徒さんらしいですから。
娘1「夏はいいよ~クーラーが効いていて、家よりずっと快適。」
そーゆうメリットも、ま、ありか。
娘1「塾の隣に本屋さんがあるでしょ? 帰りに立ち読みできるよ。
こーゆうのを、寄り道って言うのかもしれないけれど。」
!
アンタ、そんなことしてたんかぃ?
堂々とした寄り道だよ!
道理で、携帯からの帰るコールが遅いと思っていたわ。
で……
もっとまともな塾のメリットはないんでしょうかねぇ。
娘1「ついでに……塾に行ってからの方が、勉強が楽しくなったよ。」
それをまず言わんかぃ!