最初で最後かもしれない日食
明日は、夏休み初めての水曜日。
気温も上がりそうなので、例年なら泳ぎに行くところですが、娘たちが、特に娘1が「どーしても部分日食を見たい!」と熱望するので、それ中心の予定を。
娘2が、ラップの芯とアルミホイル、レジ袋で、日食用望遠鏡を作りました。
一生懸命作ってくれたので、これも使いつつ、太陽望遠鏡のある施設に見に行こうと思っています。
前回の日本で見えた皆既日食は1963年7月だったとか。46年前。私の生まれる数ヶ月前。
つまり、私にとっても明日が初めて。
次は2035年9月2日とか。
72歳か……
見れるかな……見れないかな……
それはどうでもいいとして、2035年に娘たちが、明日の日食を思い出してくれればうれしいわ。
「子供の頃、家族みんなで見たなぁ…」と。
その時、娘たちが母になっていれば、もっとうれしいわ。
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コメント
私も京都で小学校の頃に見た記憶があります。ロウソクの煤をガラスの上に付けて見たと思います。
皆既日食では無かったと思いますが、木の葉の影の形が三日月のように見えたのを思い出します。
あれがそんなに昔の事とは思ませんね。
投稿: tosh | 2009/07/22 00:52
たったいま,事務所にあったブルーのプラスチックのファイルを使って,
三日月型の太陽を見てきました。
もっとも,広島の空は厚い雲に覆われているので,
太陽にちょうどいい厚さの雲がかかれば肉眼で見れました。
(良い子は真似しないように)
やっぱ,自然現象は面白いですねえ。
つぎは,2035年。その時もここで報告しますから,
星子ちゃん,名前が☆子なんだから,それまで,
ブログ閉めちゃダメですよ。
投稿: カーコ | 2009/07/22 11:14
星子さん、絶対見れる。
私もしぶとく見る。
今日はテレビでしか見れなかったので次回は肉眼でしっかり見たいです。
星子さん、一緒に、茶をすすりながら見ましょう
投稿: Dancer | 2009/07/22 15:40
朝ココに来て、画像を見て慌てて私もホイルの芯を持ち出し、真似してかっちょよく作ってみましたよ。 農業用黒マルチシートで…
( ´艸`)
猫のツメのような太陽を確認できましたが、涼しくなって、これが真冬だったらと思うとちょおT怖くなり、太陽ってやっぱり凄いなあ感じました。
投稿: うさぎ | 2009/07/22 21:25
皆さんコメントありがとうございました!
本当に神秘!どうしてこうなるのか?を知れば知るほど神秘。
施設に入場するため並んでいる時、隣のおば様が、toshさんと同じ「前回はロウソクで…」と教えて下さいました。今は専用のメガネなんかがあり便利。次回はもっと便利になっているでしょう。
でも、ラップの芯で作ったこと、家族全員で見たこと、娘たちはきっと覚えているでしょう。
投稿: 桜木星子 | 2009/07/22 23:09