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2009/11/07

指を切ってわかったこともある

私、煮物には自信があります。

ある程度味付けをし、時々鍋ごと振ってかき回し、あとはコトコトほっておくだけ。
このチープさが、面倒くさがり屋の私には合っています。

逆に、手の込んだオシャレな料理は向きません…

大皿に盛った煮物がどんどんなくなる様はとてもうれしい。


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さて――

昨日の夕方、包丁で指を切りました。

左の薬指の腹をキャベツといっしょに……


絆創膏を2枚重ねても血が滲んで流れてくるほど。

夜、寝る頃になっても、じんじんと痛みが止まりませんでした。



そんな事態の最中、昔からのある疑問が解決しました。


「指、切った!」と瞬時にわかり指を見たのですが、「本当に切ったのかしら?」なんて首を傾げる自分がいたのです。

すぐには血は出ないもので、だから「切った!」という感覚がないのでしょうね。



それでわかりました。

2時間サスペンスなどでよくある場面。



犯人に胸を刺された。

だけど「えっ?」という顔で犯人を見つめ、犯人のほうへ数歩歩いたりして、やがて包丁の刺さっている自分の胸をおもむろに見て……バタ~ン。


こういうシーン、いつも不思議だったのですよ。
なぜすぐに倒れたり「ぎゃあ~!」と言ったりせず、一瞬ぼぉ~っとしているのかと。

脳はこの事態を瞬時に把握できていないのですね。

痛い思いはしましたが、疑問が解けたぞ。



そんなわけで。

血があふれ出してからの私は「ぎゃあ~!」と叫び、その声に娘2が飛んできてさらに「ぎゃあ~!」の二重奏。

娘2「ママぁ~! 絆創膏~!」

私 「お願い~! 持って来て~!」

娘2「わかったぁ~!」

私 「痛い~!」

娘2「がんばれ~!」


………大騒ぎさ。


優しい娘2が「ママ、大丈夫? 可哀想…」と泣きそうな顔で処置してくれました。



帰宅した娘1に、真っ赤な絆創膏の指を見せたら……

娘1「もしかして切った? 馬っ鹿じゃないの?」

ヒドイ。冷たい。


ダンナさんには……言いません。

どうせ娘1と同じ反応でしょうから。


相手の心の痛みを感じられない奴らだ。



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コメント

切ってしまった指、大丈夫ですか?
星子さんのように普段から慣れている方でも、気をつけて下さいね。
娘2さん、とても優しいんですね。
娘1さんもきっと心配していると思いますよ。恥ずかしいんじゃないですかね?

投稿: 紫乃 | 2009/11/07 22:49

紫乃さんコメントありがとうございます!

指はちょっと沁みるぐらいで、もう大丈夫そうです。ご心配ありがとうございます。

娘1、プチ反抗期なのでしょう。機嫌が悪い時は投げやりな態度を取ります。この年頃はみんな少なからずそうなのでしょうね。

投稿: 桜木星子 | 2009/11/09 09:32

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