娘1、修学旅行から帰る
土曜日、娘1が「楽しかったぁ~!」と修学旅行より帰ってきました。
「修学旅行、四国でよかった~」「あんなところに住みたいなぁ~」……
「何が1番楽しかった?」と聞くと……
一般のお宅に泊めていただいた「民泊!」だとか。
大きなお家に、優しいお父さんとお母さんがいて…
畑で農業のお手伝いをし、中でも、人参を引っこ抜いたのが楽しくって…
川に、おたまじゃくしがたくさんいて…
お母さんといっしょに夕飯を作り、収穫した人参で作った天麩羅がおいしくって…
海で取れたてのお魚もたくさんあり、食べきれないほどのご馳走で…
「5月だから…」と柏餅も作ってくださり…
夜、みんなで散歩をし…
娘1「星がね、とってもきれいだったよ」
中途半端な都会とは、知るものも感じるものも、時計の進む速さまでもが違うかもしれません。
そっか…そんなに楽しい時間を過ごせて、よかったね…
おみやげもたくさん。
ゆずぽん酢、ゆず胡椒、ゆず羊羹、手打ちうどん、箱入りの甘いものが3種。
……すべて食べ物だね…。
女の子なら、民芸品とかストラップとか買うでしょーが。
娘1「このうどんを、ゆずぽん酢で食べたくってさぁ~」
どこか、オヤジ。
徳島の海。
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