娘1、修学旅行から帰る
土曜日、娘1が「楽しかったぁ~!」と修学旅行より帰ってきました。
「修学旅行、四国でよかった~」「あんなところに住みたいなぁ~」……
「何が1番楽しかった?」と聞くと……
一般のお宅に泊めていただいた「民泊!」だとか。
大きなお家に、優しいお父さんとお母さんがいて…
畑で農業のお手伝いをし、中でも、人参を引っこ抜いたのが楽しくって…
川に、おたまじゃくしがたくさんいて…
お母さんといっしょに夕飯を作り、収穫した人参で作った天麩羅がおいしくって…
海で取れたてのお魚もたくさんあり、食べきれないほどのご馳走で…
「5月だから…」と柏餅も作ってくださり…
夜、みんなで散歩をし…
娘1「星がね、とってもきれいだったよ」
中途半端な都会とは、知るものも感じるものも、時計の進む速さまでもが違うかもしれません。
そっか…そんなに楽しい時間を過ごせて、よかったね…
おみやげもたくさん。
ゆずぽん酢、ゆず胡椒、ゆず羊羹、手打ちうどん、箱入りの甘いものが3種。
……すべて食べ物だね…。
女の子なら、民芸品とかストラップとか買うでしょーが。
娘1「このうどんを、ゆずぽん酢で食べたくってさぁ~」
どこか、オヤジ。
徳島の海。
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コメント
四国、私も大好きです^^
1年足らずだけど、転勤で高知と松山に在住してました。
京都に帰ってからも、2~3年に一回は旅行に行くほど。
娘の中学も、3年生が少し前に四国に修学旅行に。本当はTDR方面だったので残念がる声も多かったそうですが、そっちは家族で行ってる子も多いと思うので、四国、絶対イイ!と思います
投稿: M&A母 | 2011/05/23 20:13
内海桂子・好江師匠の漫才に、海外旅行に食べ物ばかり持っていこうとする好江師匠を桂子師匠が「宝塚の娘さんとかなら。。。」と今どきでいえば星子さんが例示されたような品物をあげておられるという一節があったな。と思いだしました。
お嬢様1には申し訳ないですが、もっと爆笑大ネタがあるかと思っていたので、「星がね、とってもきれいだったよ」という言葉に、女の子の成長を感じました。
ゆずぽん酢で食べるおうどん。おいしそう。私もうどんは「旭ポンズ」です。私の父も母も祖父も曾祖父も日本有数のうどん粉会社で働いていたんですよ。
投稿: カステラ評論家 | 2011/05/23 21:34