育児

2007/03/01

お引越しいたします!

いつも「桜木星子の・・・タワゴト」にいらして下さり
ありがとうございます!

3月1日より「桜木星子の・・・タワゴト」が、
All About会員コーナー内の下記に移りました。

http://i.allabout.co.jp/users/12/diary/index/36/

はい。実家に出戻ったわけです。

「宝塚ファン」サイトのトップページや、
リンク集の「元タカラジェンヌのブログ」からも行けますが、
お気に入り登録をして下さっている方や
ご自身のサイトにリンクして下さっている方、
お手数ですが、URLの変更をお願いいたします。

こちらは過去ログとして一応残しておきます。

こんなブログですが……

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

追記)

新ブログへのコメントは、All About会員(登録無料)の方しか書き込めないシステムです。
ごめんなさい。

もし会員になられた暁には、コメント、書いて下さいね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/02/28

その女、凶暴につき

今日は水曜日。

お休みなので、娘たちが帰宅するまでダンナさんと買い物。

ホームセンターで、ヘルスメーターを買いました。

壊れていたんですよ…

さほど、体重の増減のない3名にとっては、
壊れていてもいいんです。

しかし……

爪や髪の毛と同様のペースで
体重も伸び続ける娘1さんにとって
ヘルスメーターは必要です。

なので購入。

その後、大型スーパーで、傘を購入。

これも、娘1さんのため。

奴は、半年に1本、ぶっ壊すんです…

傘だけじゃありません。

お弁当箱、箸箱、筆箱、防犯ブザー、目覚まし時計……
スニーカーもジーンズも、すぐに穴が開きます。

何をどーすれば、そんなに壊せるのかを問いたいです。

動きが……凶暴なんでしょうねぇ。

かたや娘2は、モノを大事に扱うんですよ。

傘なんて、幼稚園の年少組から同じのを使っています。
あまりにも小さい傘なので、新しいのを買おうとしても、
「まだ使えるし、思い出もあるから捨てたくない。」なんて
可愛いこと、言います。

姉よ、見習え!

お金は有意義に使おうよ……


さて、帰宅してお昼ご飯。

私 「おいしいパスタかなんか、食べたいなぁ~」

夫 「わかった。」

おぉ! 
まだ、私の“甘え”は通じるのね?

ま、ここんとこ、私も頑張っていますし。

冷蔵庫の余りモノで作ってくれたのが、
菜の花のパスタ。

070228

おいしかった~

人に作ってもらう喜び……

コックのダンナさんを持った喜び……

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2007/02/27

ランチ~

今日はお店のお手伝いをお休みして、
幼稚園時代のママさん10名とランチ!

久々に、ゆっくりとお昼の時間を堪能できました。

だってここ最近のお昼と言えば…
厨房の片隅で、まかない料理を5分ぐらいで、
“食べる”と言うより飲み込んでいたもの。

これはデザート。

070227

オードブルもメインもとっても美味しく、
見た目もきれいで……
お値段もリーズナブル。

それにしても……
50名ぐらいいたお客さんは、ほぼ全員女性。
私たちと同様、ママさん仲間といった雰囲気。

世の夫たちよ……
ごめんなさい……

でも、たまには許してよね。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007/02/25

人気急上昇!

最近、ダンナさんの人気が急上昇です。

ちなみに……
娘たちの間だけですが。


お父さんが倒れ、お店を一手にまかされ、
帰宅するのも娘たちが寝てから。

娘たちがパパと会って話せるのは、
水曜日ぐらい。


だからね。
ダンナさんの話ばかりするんですよ…

「パパは家族のために、お仕事、頑張っているよね…」とか

「パパに会いたいね…」とか

「パパが笑うと優しい顔だよね…」とか

「パパ、体、大丈夫かな…」とか

「パパはさ、子供とママを愛しているんだよね…」とか

「勉強でわからないところがあっても、パパはわかるように教えてくれるよね…」とか。



「離れてみて、親の有り難味が初めてわかる」なんて言いますけど、
今の娘たちは、そんな気持ちなのかも。

それがわかるということは、
とっても素晴らしいこと。



でもさ……
一つ、言っていい?

ママだってさぁ~
パパと同じなんだけどさぁ~

ママだって、昼はお店のお手伝いして、
家事もして、パソコンのお仕事もして、
パパほどじゃないけど頑張っているんだけどさぁ~

ダンナさんだけ、ズルイ!



一週間ぐらい、旅にでも出ようか…?
そしたらママの有り難味、わかってくれる?


ま、いっか。

娘たちへの想いは、
究極の無償の愛ですから。



――――――――――――――――――――――

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/02/24

グレーな気持ち

まだまだ入院生活が続きそうなダンナさんのお父さんのため、
女の子3名で千羽鶴を折っています。

「パパは、じじ様の分もお店を頑張っている…
 ママもお手伝いをしている…
 私たちにも何かできることは…?」

そんな娘たちの思いから始まった千羽鶴。



折り始めて10日余りが過ぎましたが、
まだ半分。
娘たちは、あの小さな折り紙をそんなにさっさと折れません。

それに、1日たくさん折れる日もあれば、
まったく折れない日もありますから。
子供だって、宿題や遊びやら、何かと忙しいですから。
私も然り。


箱に色別に重ねて入っている折り紙。
全部で20色。
1色50枚。

上から折ってゆくと、
黄色系統に始まり、オレンジ系統、赤系統、
茶色、グレー、ピンク系統、紫系統、青系統と続きます。




昨日は3名で茶色を折りました。
心なしか、折るスピードが出ない娘たち。

夕食後、

私 「よし! TV見ながら、グレーも折ろう!」

二人「えっ~~?」

私 「頑張ろうよ! じじ様のためだっ!」

娘1「茶色の次はグレーなんだよねぇ……」

娘2「ピンクなら折る気がするんだけど、
   グレーは折る気がしないのよ…」


なんじゃ、そりゃ!

色で、折る意欲が沸かないだとぉ?

お前たち、志が低い! 


結局、グレーには手をつけず、娘たちは寝てしまいました。




その後ダンナさんが帰宅し、
お店のことやPTAのことなど、
色々とややこしい話しをしている間も、
私の手は、グレーを折り続けます。


そしたら……

娘たちの気持ちがなんとなくわかったよ……

最後、鶴の首の部分を折り曲げる時なんか、
鶴を折っているんじゃなく、
象を折っている気分になったよ……

机に並んだちっこいグレーの集団は、
ネズミに見えたよ……

――――――――――――――――――

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2007/02/23

つった!

お店のお手伝いから帰り、
デスクの前に座り、PCを触っていたら……

足が……つった!

つったと言うより、
足の甲の、こむらがえり?

甲が内側に沿っちゃって、
痛いのなんの。


ふくらはぎも足の甲も、
寝ている時などに、たま~になるんですけど、
いつもはほんの少しで治る。

だけど今回は、しつこい。

「よし、引いてきたぞ……」

と思って、そぉ~っと動かしたら、
また、ど~んと波が押し寄せる。

その繰り返し。

足を投げ出し、床にへな~っと座りながら、
「今、地震が来ても、私は逃げ出せないよ…」
と真剣に考えてしまうほど、
時間にすれば、せいぜい5分くらいだったのに、
長~く感じられましたよ…



たぶんね。
ここ数日、たった3時間半ほどだけど、
立ちっぱなしで仕事をしてるでしょ?
足が慣れていないのかもね。

あぁ……情けない。

つまりは運動不足ということよ。



立ちっぱなしで動いているのに、
不思議なことに、
リウマチはそれほど痛くはならない。


体は、甘やかせると、どんどん甘える……

しごくぞ!



――――――――――――――――――

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/02/21

ポジティブシンキング

昨日は娘1の参観日でした。

4年生になってできるようになったこと、
好きになったことを、グループで披露。

虚無僧のごとく、登下校の道ででもリコーダーを吹くほど、
リコーダーが大好きになった娘1は、
女の子5名で合奏。

リコーダーだけじゃなく、
鈴やトライアングルも交代で。


いやぁ~~おもしろかったのよ、コレが。

3拍子の曲の時、トライアングル担当だった娘1。

3拍目にチリンと鳴らすのだけど……

彼女は3拍目に鳴らせられず、
全く違うところで、チリンと鳴らしてしまう。

つまり……3拍目がわからない。


一応、母は、宝塚音楽学校卒業。
父も、ギターや作曲をしていた人。
祖父は、三味線弾き。

音楽系の家系に生まれたはずなのに。

カエルの子はカエルではなかった!

ま、いいさ。

隣をチョロチョロ見ながら、
それでも、全く違うところで
チリンと鳴らす娘1の姿が可愛くて、
笑わせてくれましたから。

他のお母さんにも……
ウケてましたし。




そして今日は娘2の参観日。

国語で「俳句を作ろう」という内容。

五七五で好きに作り、それを1人ずつ発表。


例えば……

「参観日 母さん早く 来ないかな」

「2年生 友達いっぱい 作れたよ」

「どうしよう 宿題するの 忘れてた」

みんな、可愛いです。



そして娘2の番。

娘1とは違い、内気で恥ずかしがりやの娘2、
蚊の泣くような小さな声で、

「お姉ちゃん 兄弟ゲンカの 名人だ」

やるなぁ!

ウケた!




家に帰り、それを娘1に話したら……

娘1「えぇっー! 私、明日から学校行けないよ~
   ……でもさぁ、
   ケンカできるってことは、兄弟仲がいいってことでしょ?」

ぽじてぃぶしんきんぐぅ~

娘1「やっぱりケンカはしなくっちゃ~」

……
何も、わざわざしないで下さいよ。

どっちが正しいかと、ケンカの裁判長になるのも
結構、エネルギー使うんですから。

―――――――――――――――――――――――

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007/02/20

楽しく充実した日々

風邪をひいてます。

鼻をよくかんでいます。

だから……鼻の下がカサカサのボロボロ。

化粧水をつけたら、
「ひぃ~~!」と…沁みました……

当たり前です。

こーゆう時、何を付ければいいんでしょうねぇ。



さて――

今日は娘1の参観&懇談会だったので、
お店のお手伝いはパス。

久しぶりの、1人きりの、いつもの日。

大きなものを洗濯したり、
スーパーでゆっくり買い物をしたり、
銀行や郵便局へ行ったり。

そうそう。
ドラッグストアーで、ダンナさん用の
ビタミンやカルシウムのサプリなんかを買ってみたり。

折角買っても、
奴、素直に飲まないだろうな…

「サプリ飲むくらいなら、野菜を大量に食べる!」
なんて言ってるし。




ここ1週間の慌しさに比べれば、
何をするにしても、時間はあるわけで。

だから……
腰が……重たい。


何か一つして、

ちょっと休憩。

テレビ見たりなんかして、

ちょっと休憩。



結局、あっというまに、午後になってしまいました。
たいしたこと、やっていないのに。



これって……

いつもの私の過ごし方?

ってことは……

いつもは時間を、
とっても無駄に使っていたってゆーこと?



そうやって、年をとってしまうのね。

それは、もったいないわね。


「今日は、コレをやったぞ!」と思える、
楽しく充実した日々を
過ごさねばね。


――――――――――――――――――――

| | コメント (4) | トラックバック (3)

2007/02/19

掛け算

今日もお店にお手伝いに行き、
2:30頃、帰宅。

お腹が空いていたけど、何かを作るのも面倒なので、
家の近くのスーパーで、
レンジでチンできるホットケーキを買い、
家に帰って、さっそくお昼ごはん。

いいねぇ……
疲れているときに、甘いものは。



1人、ホッとしながら食べていると、
娘2が、

娘2「ただ今~!」

と帰宅。


ぇえっ……?

もう帰ってきたの?

せめて食べ終わり、コーヒーを飲み干すまで、
待っていて欲しかったわ。




やけにテンション高い娘2。

こっちは、低いのよ。
無・テンションなのよ…


いきなり、大音量で「宙船」のCDをかける。

ぇえっ……?

「宙船」、ママも好きだけどさぁ…

今は「宙船」よりも、
JAZZボーカルな雰囲気なのよ。

それも、
ヘレンメリルの「You'd Be So Nice To Come Home To」的な、
けだるい雰囲気に浸りたいわけよ。




洗濯物を取り込み、畳んでいると……

娘2「ママ、今日はSMAP×SMAPの日でしょ?」

私 「そーだよ。録画しておいてあげるね。」

娘2「あのさぁ~ママ、質問なんだけどぉ~
   SMAP×SMAPってさぁ、“掛ける”なんだから、
   SMAPが、SMAP個ってことでしょ?
   SMAP個って、一体、いくつ?」


………

知らん。

聞かないで。


―――――――――――――――――――

   

| | コメント (3) | トラックバック (1)

2007/02/18

怖い夢

今日は久しぶりに、のほほんとした日曜日。

疲れを取らねばと、どこにも行かず、
ゆっくり家事をしたり、
子供たちと千羽鶴を折ったり…

1日12時間ぐらい立ちっぱなしで、
休みなく働いているダンナさんには
申し訳ないですが。




そうそう。

明け方…たぶん4時ごろ、娘2に起こされました。

ベッドから出て、私の枕元に来て、
私の布団をガバッ!とめくり、
私の顔と体をまじまじと見て……

私 「ど、どーした? お腹でも痛いの?」

娘2「……怖い夢を……見たの。」


あのさぁ……

ママはものすご~く疲れていてさ、
ぐっすり寝たいんだけどさ、
一度起こされると、眠れなくなるたちでさ、
だからさ…勘弁して欲しいんだけど。

そこをぐっと押さえ、

私 「大丈夫。ママがすぐそばで寝てるでしょ?
   
   お布団に戻りさない。」

素直にベッドに戻り、
娘2はすぐにすやすやと寝ました。

私は……1時間ぐらい眠れなかったけど。




朝になり、聞きました。

私 「怖い夢って、どんな夢だったの?
   
   覚えてる?」

娘2「うん……
   
   ものすご~く怖かった……」

娘2は涙目になりつつ話し始めました。

………


それを聞いて、わかったよ。

ナゼ彼女が、私の布団をめくってまで、
私の顔と体を確認したかが。



娘2「ママがね、床に倒れていたの。
   
   私は包丁を持っていて、

   ママの首を、包丁で切っちゃうの。」

私 「そりゃ、怖い!」


怖過ぎるよ……


娘2「私、そんなこと絶対にしないからね。」

わかってるよ!




で……
気のせいなんですが。

偶然だとは思うのですが。

持病の一つでもある頚椎症(別名・花占い)の具合が、
今朝から悪いんですけど。


―――――――――――――――――――

| | コメント (4) | トラックバック (1)

より以前の記事一覧